鳩首協議? 2015年02月25日 | 鳥 あっち向いたりこっち向いたり、 これじゃ、とても協議にならない? 新宿西口コンコースの交番近くの一角に、いつも鳩が群れている。 通行人が餌をやる姿は見られないのに… それでも、東口広場の鳩のようにみすぼらしくないのは何故だろう。 « 新宿西口、憩いのスペース | トップ | 雨上がりの朝 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 多彩な「球種」 (6944) 2015-02-25 06:59:20 ハトですか!?鳩首は字だけ。向きバラバラ。頭に浮かんでくるのは尾形光琳ら琳派の描く群鶴図。爺の好まれる酒井抱一も描いている。だがこれらは押しなべて一定方向を向いている。琳派の中にあっても時代が新しくなるにつれ鈴木其一のように動きのある群鶴図もでてくる。爺のハトたちのように自由にあっちゃ向いてホイ。こっちゃ向いてクー。それもまた一興か。 返信する 「鳩」に「集まる」意味があるとは・・・ (kazu) 2015-02-26 00:09:20 6944さんへ「鳩」に「集まる」という意味があること、初めて知りました。いつも群れるからですかね。ちなみに、キジ鳩は群れません。尾形光琳の「群鶴図」あまり好きではないですね。なんであんな構図になるのかな?鈴木基一のほうが自然な感じがします。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
琳派の中にあっても時代が新しくなるにつれ鈴木其一のように動きのある群鶴図もでてくる。
爺のハトたちのように自由にあっちゃ向いてホイ。こっちゃ向いてクー。それもまた一興か。
「鳩」に「集まる」という意味があること、初めて知りました。
いつも群れるからですかね。
ちなみに、キジ鳩は群れません。
尾形光琳の「群鶴図」あまり好きではないですね。なんであんな構図になるのかな?
鈴木基一のほうが自然な感じがします。