kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

まさしく「花の女王」

2016年04月28日 | 
薔薇の季節である。
この花を見て改めて思った。
気品、気高さで、右に出るものはない。
それほど、カメラ爺の目をとらえた。

白薔薇ほど純潔な感じではなく、真紅の薔薇ほど情熱的でもない。
それらを混ぜ合わせたような、淡いピンクに惹きつけられる。
何度も薔薇を撮ってきたが、この美しさにはひれ伏すしかない。

触れてはいけない「花の女王」に出会った気がする。