kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

眞子内親王のお印

2016年04月24日 | 
名前が木香薔薇なのに、八重の黄モッコウバラには香りが無い。
香りのあるのは一重の白モッコウ、黄モッコウ。
この黄モッコウが、眞子内親王のお印であることを忘れていた。

神田川のコンクリート壁に広がる黄モッコウが満開になっていた。
また、テニスコートに行く時間が遅れる。

「遅いよ~」という相方の声にめげず「先に行ってくれ~」
「ラケットがないよ~」「わかったぁ~」
デリカシーのない会話である。

が、満開の花撮影が優先である。
急いだ割には、それなりに撮れた。

この日は、肩痛で、10日ほど休んでいたテニスを再開。
痛いけど、出来ないことはない。
半年ほど身体の故障で休んでいたという若いK夫妻とゲームができた。
アフターテニスで、仲間たちと泡も飲めたし、なによりである。