今日は年1度の永和台みまもり隊の研修会に28名参加で、日光川排水機場に研修に行きました。
永和台集会所に9時に集合して出発。
日光川排水機場に30分前に到着したけれど、すぐに施設内に入れてもらい、排水機場の説明をしていただきました。
海部地域には、伊勢湾台風の大被害の上に、昭和36年から進んだ地番沈下と昭和49年、51年の集中豪雨での浸水被害が起こった。
「日光川排水機場、蟹江排水機場」が53年から供用開始から39年。毎秒300トンを排出。
この地域では、8か所の排水機場と、160か所の排水ポンプで、水の被害を防いできた。
永和台住宅もすぐに、日光川があり、東海地震や集中豪雨の備えて、整備を莫大な費用をかけて、継続しているとのことでした。
寒い中、屋上で冷たい風が吹く中で、360度見晴らしにきき、来年供用される日光川水閘門を見学しました。
少し早めに、名古屋市松ケ島休養温泉ホームに行き、しばらくロビーで、待っていて、二階の大広間で食事が始まりました。
アルコール類は個人持ちで、1,000円の会費の安さに、ついつい冷酒を頼んでしまった。
「華御膳」の料理がずらりと並んで、話も弾んで、食事はすむと、入浴する人、ロビーでコーヒーを飲む人、ゆっくりした研修会となりました。
温かくなったら、子ども達のみまもりを始めよう決意しました。
知人の死帰ったらすぐに、知人のが亡くなったという知らせを受け、友人と会いに行きました。
肺ガンから脳に転移して、緩和ケアに入っていたが、帰ってきて、家族が見守る中、83歳で亡くなったということです。
彼が若い時から、この地域の地方議員のはしりとして、若い議員の教育にも熱心でした。
2か月前に、夫のお別れ会にも自分で車の運転をして来ていただいて、みんなともお別れができたと話していたそうです。
でも、眠るような顔で、こうしてお別れ会ができてよかった。
今日の万歩計は、4,092歩でした。