ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2019年10月29日(火)、第2層協議体 雨

2019年10月30日 04時33分54秒 | 年金・高齢者
朝から雨降り。

気温は17度。寒くて布団から離れられない。

肌布団を2枚重ねただけでは眠れないと思い、厚目の羽毛布団にカバーをつけて、綿毛布を敷き、いつ横になってもいいように準備をする。

徐々に寒くなるのならいいが、一気に寒くなったら、体がついていかない。

何とか朝食を食べて、すぐに横になって、本を読んでいると、体が暖かくなって、眠くなってしまう。

気がつくと、10時過ぎていたので、起き出して部屋の片付けをしながら、動き出すと、体も暖かくなって、昼食の用意をする。

これからどんどん寒くなるかと思うと、寒がりの私には耐えられません。

午後から、第2層協議体連絡会に初めて参加。

なんだか難しい会議ではあるが、介護保険の改正で、要支援1,2の人たちを含め、総合事業で、住民のお困り事を住民の同士の支え合いやボランティアで、解決しようと組織された団体である。

今日は、犬山市の3年間の実践を学ぶ日です。

犬山市の生活支援体制整備事業は、第1層と第2層と分かれ、第2層で、5地区の包括支援センターに常勤職員を配置して、3回のセミナーを開催して、5地区で協議体を発足。

協議体で話し合い、情報を交流する中で、色々なマッチングしながら、自分が何ができるのか解決の術を見つけ出していくことが大切なことをまなぶ。

生活支援コーディネーターから、それぞれの協議体での活動の報告があった。

協議体の住民周知のために、チラシを作り、困り事などの住民アンケート を行いながら、支え合いの活動を進めることが出来た。

お散歩マップを作ったり、喫茶店やお寺などを利用したサロン作りなど地域毎できる支え合いが出来るようになってきたということでした。

まだまだどこでも始まったばかりの地域の支え合いであるが、手探りで何が出来るのか話し合い、出来るところからスタートしなければならないのが現状である。

愛西市は、4つの協議体に分かれ、グループワークを行い、それぞれの困り事などの出し合い、まとめて発表し合いました。

地域性が出てなかなか面白かった。
佐屋地区は、病院の通院や買い物の移動手段をどうするのか話し合われました。

次回はどう具体化するのか、話し合うことになりました。

協議体に初めて参加したが、中学校区位だと纏まりやすいが、まだまだ課題は多い。

今日の万歩計は、1,292歩でした。


コメント