さや9条の会主催の終戦70年を記念して「戦争を語りつぎ 平和を守るために」の集会が行われました。
会場に入れきれないほどの人が集まり、愛西市長や自治基本条例の元委員まで参加し、60人の人が集まりました。

まずはじめに、市長から「平和守っていきたい」とあいさつがあり、愛西市在住のシンガーソングライターの板谷信彦さんから「軍隊はあったって」会場の人と一緒に「改憲反対 改憲反対 解釈改憲 なおさら反対 9条守ってくれ」と唱和しながら、「憲法改悪反対音頭」を歌ってくれ、会場がいっぺんに盛り上がりました。
三枝豊明さんの「戦争を語る」では、父親が昭和18年3月に海軍に召集され、マーシャル諸島のタラワで、8月の戦死されているということです。
「日本軍はアメリカ軍にやられて、全滅、玉砕で、タラワに死に行ったようなものです」と話されていました。
残された子供たちは、児童養護施設で高校まで育ち、中電の就職し、中電との公害反対、原発反対、差別反対の戦いは、自らの生い立ちの中から生まれる。
妻のとし子さんは、満州から釜山への逃避行を語り、日本の軍隊は、国民を置き去りにし、赤ちゃんの山、残留孤児を生み出し、引揚者の生活は帰ってからも悲惨なものであった。戦争は絶対だめだと語りました。
会場からもいろんな発言が出され、「アメリカの国民の代わりに、日本人を戦争に駆り出そうとしているのではないか」と意見が出され、全くその通りと思いました。
70周年記念の集会にふさわしい会でした。
お土産にもらった空き缶で作った風車に「戦争はイヤだ」と夫に書いてもらいました。

今日の万歩計は、10,115歩でした。
会場に入れきれないほどの人が集まり、愛西市長や自治基本条例の元委員まで参加し、60人の人が集まりました。

まずはじめに、市長から「平和守っていきたい」とあいさつがあり、愛西市在住のシンガーソングライターの板谷信彦さんから「軍隊はあったって」会場の人と一緒に「改憲反対 改憲反対 解釈改憲 なおさら反対 9条守ってくれ」と唱和しながら、「憲法改悪反対音頭」を歌ってくれ、会場がいっぺんに盛り上がりました。
三枝豊明さんの「戦争を語る」では、父親が昭和18年3月に海軍に召集され、マーシャル諸島のタラワで、8月の戦死されているということです。
「日本軍はアメリカ軍にやられて、全滅、玉砕で、タラワに死に行ったようなものです」と話されていました。
残された子供たちは、児童養護施設で高校まで育ち、中電の就職し、中電との公害反対、原発反対、差別反対の戦いは、自らの生い立ちの中から生まれる。
妻のとし子さんは、満州から釜山への逃避行を語り、日本の軍隊は、国民を置き去りにし、赤ちゃんの山、残留孤児を生み出し、引揚者の生活は帰ってからも悲惨なものであった。戦争は絶対だめだと語りました。
会場からもいろんな発言が出され、「アメリカの国民の代わりに、日本人を戦争に駆り出そうとしているのではないか」と意見が出され、全くその通りと思いました。
70周年記念の集会にふさわしい会でした。
お土産にもらった空き缶で作った風車に「戦争はイヤだ」と夫に書いてもらいました。

今日の万歩計は、10,115歩でした。