おはサイ 夏限定バージョン （追記版）

今日はGOさんが提唱する『おはサイ夏バージョン』試行の日。
集合場所のコンビニでは続々と参加者が集合してくる。

今日の参加者は下記の通り。
Ｈ川さん、横Ｔさん（よちこさん弟）、Ｋ井さん、住さん、ザキーニ氏、GOさん。
尾根幹に上がる坂で、ツトさん合流。

あとの参加者わかりません、情報求む。

定刻になってもGOさんがこないので通常コース行きかと思っていたら、遠くにGOさんの姿発見。
ということで『おはサイ夏バージョン』に向けで発進。

このコース、ハメハメ派では『トライアスリート御用達ルート』と呼んでおり、多摩大の坂、JOMOスタンド、COOP、稲城第三公園をつなぐルートを右回りする周回コースである。

走りなれた道(坂)だけど集団走の経験がないので、どんな走りになるか予想がつかずちょびっと不安。
この坂を走る時は、シッティング、ダンシング、ゴリゴリシッティングと三つのパターンで練習しているのでペース配分はバッチリ。


１周目のイベント坂(稲城第三公園から多摩大坂ピークまで)からザキーニ氏がダンシングで積極的に出て行く、こりゃ付いていくしかないね。

こちらもダンシングで上っていたら勢い余って先頭に出ちゃた。
よってそのまま先頭走行。
太陽が後にあるので番手の状況は影で丸見え。
アタックが掛かる気配無し、だれないように走れば逃げきれそう。
一定ペースで引き、勾配が緩くなったところでも手も抜かず回して行ったら逃げきれた。
よって『おはサイ夏バージョン』の初ポイントをゲット。

その後、２周目、４周目、６周目のイベント坂も、稲城第三公園の信号を越えてから先行するグループを追い掛けて差し逃げるといった走りでポイントゲット。

３周目、５周目、７周目は回復のため真ん中当たりをヒラヒラ走っちゃいました。
でも７周目の途中で『へろへろ度』が限界を超えたので、ザキーニ氏と協議し共に救済コースを選択した。
そして見事、GOさんの後にワープ成功。

ザキーニ氏も私と同じような走りをして、一応『モガキ走』と『回復走』とメリハリを付けて走っていたよ。

８周目は先行するザキーニ氏(だったかな?)を差せず 2位通過で残念。
もう一杯一杯な感じで「もう終わりにしたいな～」なんて思っていたら、GOさんから「らすと～」との雄叫び。

「ほえ～ん、もうだめだよ」なんてGOさん、Ｈ川さんと話をしながら走っていたら、先頭集団がずいぶん先に行ってしまった。

本当は『後方でひらひら』したかったが「それじゃ練にならん」と思い直し「ファイト～一発っ！」、集団を追走。
稲城第三公園に出た時は、先頭はかなり前を走っていた。

もうダンシングは出来そうになかったので、シッティングでゴリゴリ回して追走。
すると・・・あれま結構走れるよ、乳酸耐性はバッチリのようでごぼう抜きだ～。

陸橋を過ぎてから先頭二人に肉薄。
ツトさん、ザキーニ氏はダンシングで逃げているが、いまいち力が入っていないよ。

これをシッテイングで一気にパス、そしてお約束の加速で引き離し成功。
疲れた分、力が抜けたのか、なかなかスム～ズなペダリングだったなぁ。
結果、通算5ポイントをゲット。

今日のおはサイでは、「安全走行」と「一定速度で走りきる」ことを目標にして走った。

安全と言う視点で見れば、信号遵守は出来ていたが、みなさん『長いトレーラー引いてるつもり』が抜けていたので、後方で走っていると先行グループに追いつこうとあせって『安全』がおろそかになる可能盛大ですね。
今後は、みんな意志統一して走ろう。

今日のコースでは、最初ダッシュをかましても、その速度を保てないなら逃げきれる可能性は低いみたい。
だったら一定速度で走りきり、余力があればスプリントする走法の方が逃げきれる可能性が高いだろうね。
(実際は・・余力などなかったけど)

それにしても勝負の周回はだれることなく、うまく走れたなぁ。
シッティング練で『重目のギヤ』を踏んでいるから、その成果が出たのかなぁ。
やっぱり『軽いギア』をクルクル回すより、『重目のギヤ』をクルクル回さなきゃダメだよね。

また今日はインターバル練だからか、それほど消耗はなく、会社でしっかり給料分の仕事ができたよ。

そうそう日野の『よちこさん』がおはサイデビューを狙っているとか・・・楽しみだなぁ。

今日のおはサイ 46.7km