フライトデッキ

シマノＳＴＩはフライトデッキに接続することで、『ギアの位置』や『ケイデンス』を知ることができる。
接続方法は有線ブラケットと無線ブラケットの2種類あるが、無線ブラケットを使用している人が大半であろう。

でも、どうも性能がよくない。
大事なレースの前日、自転車の整備をしていたら、フライトデッキが突然信号を拾わなくなったりする。
そうなると、センサー交換をしてもダメ、フライトデッキの電池を代えてもダメ。

壊れたのかな？と放置しておくとスリープモードに遷移する。
再確認の為、起動させると・・・・信号を拾っている。

どうやら一度へそを曲げてしまうと眠りにつくまで頑として意志を代えないようだ。
それでも手放せない。

だってギアの位置・・・と言うか『あと何枚残っているか』を視覚で確認できるので重宝している。
ケイデンスはPolarの心拍／ケイデンスセンサで拾っているので問題なし。

だたＳＴＩのセンサーケーブルが断線してしまうと、『ギアの位置』を知ることができないので役に立たない。
まぁセンサーケーブルの修復スキルを習得したので、今後とも使い続ける予定だ。


さて、今日は雪が降っている。
am5:30から『団長に貰ったＤＶＤライブラリ』の中から '06年-パリ～ルーベのＤＶＤを選びレース観戦。
悪路を集団走行する迫力に見とれてしまう。
終盤の追い上げを『踏み切りストップ』で待たされ、連覇の夢を打ち砕かれた呆然としたボーネン、残念無念。
必死で逃げるカンチェラーラ、一人逃げ・・・憧れだね！

昨日の練習後、追加練をやったので今日は心置きなく休養できる。・・・・明日の朝練は道路凍結で無理かもしれない。
どうしよう！