今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

三峠練

2018年07月15日 | 自転車
5時起床。
朝食を食べた後、準備を整えて 6:25に出発。
まず畑によって水をたっぷり与え、その後集合場所に向かった。

今日は少なめ。
定刻になりスタート。
移動区間は「やや速めで上げ下げが少ない安定走行」で走る。

そんな走りをしていても、後からやって来た車が突然車列の先頭を抑えるように突然左折してコンビニに入って行った。
危うく事故になるところであった。
先頭を牽いていた人の判断が良かったのかもしれない。

移動区間を終え練習区間に入ると、ショートローテーションが始まりサバイバル練となる。
しかし、今日はこのローテーションに問題があった。

オベチームのローテーションは基本2列。
左が降りる列、右が本線だ。

右列から 左列に降りるとき、コースを一気に変えてはいけない。
なぜなら右列を入っている人の進路をふさぐことになるからだ。
そのため左列にかぶさらない様にして移動するが基本。
しかし未だにこれが判らない人がいる。
みていてハラハラドキドキする。
練習は「上手く走る」を習得する場でもあるので,Bossの走りをじっくり観察し身に付けるべし。

そんな練習会だが、今日も先頭集団に留まりながら走れた。
でも時々前走者とぶつかりそうになった。
なぜなら先頭交替をしないため列車の速度がガクッと落ちたから!
先頭は「高速安定走行」の責任を果たしたら、潔く降りるのが基本だ。
それなのに「仲間の練習を邪魔する」為に、列車の頭を抑えてズルズルと惰性で走る人がいる。
気の利いた番手なら、そんな先頭がいたら一気にパスして葬るのだが、新人さんではそれが出来ない。

「綺麗に走る」が一番大事!

第一の峠
ゼブラゾーンでフクダさんが先行。
ドイさんと一緒に切れたが、Bossの引き上げにより復帰。
まずドイさんを抜き、登りに入ってからフクダさんを抜きに掛かった。
するとドイさんが後に迫り、ダンシングでアタックしようとしていた。

その時Bossがドイさんにアドバイス、「そこから掛けてはいけない、もう少し待ってから行けばいいです」なんて指導が入った。

フクダさんはロックオンしたがドイさんのダンシングには反撃の武器がない。
坂の中盤で先頭にたったが、その後ドイさんにあっさり葬られた。

第二の峠、第三の峠
どちらもフクダさんとドイさんに完敗だった。
でも手をなが~く伸ばせば届きそう(ウソ)だったので、まだ反撃は出来そうだ。

帰路の新滝山街道のローテーションも行きと同じように、頭を抑える練習をしているようだった。
ローテーションが滞ると落車するかもしれないので、しっかりと基本を抑えた走りを習得していこう。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« モロヘイヤの芽が出た | トップ | 芯はあるのか? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

自転車」カテゴリの最新記事