昨夕、チェーン交換した585号で集合場所に出かけた。
余裕を見て出発したはずなのに、向い風で時間がドンドン過ぎていく。
このままではマズイ、多摩川原橋から河川敷公園まで必死で走り7:31に到着。
すでに『終わった』と思った。
Uターンして帰ろうか・・・一瞬思ったのは私だけではないだろう。
でも気温が3~4℃と暖かかったので『帰る』ことは選択肢から外れた。
定刻になって出発、集団になると休める時間が取れるのだが、向い風が脚力を容赦なく削いでいく。
もうダメ、許して・・心の中でリフレイン。
笹仁田峠でPチームのニシムラjrとマワタリ君が合流。
とにかく集団内で走らないと練習にならない。
お尻ににサドルが刺さる程前乗りになり我慢走。
名栗の三叉路を過ぎるとなんとBossがアタック、それがトリガーとなりアタックが何回も繰り返される。
そして乗れたもの、乗れなかったものがはっきりと別れた。
逃げの先頭集団をマッキー、シライさんと追っていたが、知らぬ間に一人旅。
峠下手前の最終カーブでマッキーとシライさんが追いついて合流。
仲間ができて助かった。
ところが登りに入るとシライさんが消えた、後で聞いたところ・・・補給ミスとのこと、勿体ない。
以前からマッキーに「風さんが前に出るとペースアップしたのち垂れる」と指摘を受けていたので、今日はマッキーの後ろをヒラヒラついてく作戦を取った。
つかず離れず走っていたら、Cムラさんが落ちてきた。
するとマッキーがペースアップしてCムラさんをスパッと抜いた。
これに付ききれずジワジワと詰めていったらマッキーが落ちてきた。
なるほど・・・こういうことかぁ。
マッキーは身を持って私に見せてくれたのだ。
「ガンバレ」と声を掛けて抜き去り走っていたら、なんとDo君が垂れている。
こんなことはもうないだろうと思い、Do君をパスして最終コーナからダンシング、なんと二人から逃げきれた。
しばらく待って下山。
途中の大きなカーブで凍結部分に入ってしまいブレーキを掛けたら、前輪がスリップ。
ブレーキを解除してハンドルを真っ直ぐにしてから、ガードレール付近の雪塊に乗り上げようとブレーキを少し掛けてみた。
するとタイヤがグリップを取り戻し、ハンドルを切って凍結部分から抜け出すことに成功。
頭に入れていた『回避方法』をとっさに使えるとは・・・良くやった、俺!
名栗街道に降りて後続待ち、みんな降りたところでペースアップ。
途中でマワタリ君と二人逃げになったが、中途半端な逃げでは練習にならないため、彼に声を掛け集団復帰することにした。
途中でPチーム部隊とすれ違った、その時ニシさんがこちらに移ってきた。
そして集団の速度が心なしアップ、心肺機能は問題ないが筋力が低下して回せなくなってきた。
最後の力を振り絞り山王峠に挑む。
先頭グループは既に見えない。
マワタリ君が後ろにいたので差されないように速度アップして振り切り、番長とBossの後ろでやっとこさ峠通過。
その後は一人旅、信号ストップで番長に追いついたが、次の信号ストップでニシムラPTAに追いつかれた。
その後二人は競い合うように笹仁田峠に向かっていく。
二人に付いていけず、50m以上後ろをヘロヘロと登っていく。
途中の信号でまたまた合流。・・・信号がなければ視野から完全に消えていただろう。
コンビニで休憩後、最後の練習。
「切れては信号に救われる」を繰り返し、なんとか立川に到着。
多摩サイを走っていたら後ろから走ってきたローディーに声を掛けられた。
なんとRyo君だった。
5:00から自転車で山(陣馬山?)のアプローチまで移動して、雪が融けないうちにサクッと登ってきたという。
アリさんは九十九里に遠征しているし。
チームアリに集う人達の行動はまったく理解不能?、fitteを越える真の『何とかチーム』かもしれない!
今日の練習会で身はボロボロなれど、心は達成感で一杯だった。
午後、筋力不足を解消するため、Bossお勧めサプリを入手。
そこに居合わせたマッキーも既に入手していた。
考えることは同じかァ・・・・負けないぞ!
余裕を見て出発したはずなのに、向い風で時間がドンドン過ぎていく。
このままではマズイ、多摩川原橋から河川敷公園まで必死で走り7:31に到着。
すでに『終わった』と思った。
Uターンして帰ろうか・・・一瞬思ったのは私だけではないだろう。
でも気温が3~4℃と暖かかったので『帰る』ことは選択肢から外れた。
定刻になって出発、集団になると休める時間が取れるのだが、向い風が脚力を容赦なく削いでいく。
もうダメ、許して・・心の中でリフレイン。
笹仁田峠でPチームのニシムラjrとマワタリ君が合流。
とにかく集団内で走らないと練習にならない。
お尻ににサドルが刺さる程前乗りになり我慢走。
名栗の三叉路を過ぎるとなんとBossがアタック、それがトリガーとなりアタックが何回も繰り返される。
そして乗れたもの、乗れなかったものがはっきりと別れた。
逃げの先頭集団をマッキー、シライさんと追っていたが、知らぬ間に一人旅。
峠下手前の最終カーブでマッキーとシライさんが追いついて合流。
仲間ができて助かった。
ところが登りに入るとシライさんが消えた、後で聞いたところ・・・補給ミスとのこと、勿体ない。
以前からマッキーに「風さんが前に出るとペースアップしたのち垂れる」と指摘を受けていたので、今日はマッキーの後ろをヒラヒラついてく作戦を取った。
つかず離れず走っていたら、Cムラさんが落ちてきた。
するとマッキーがペースアップしてCムラさんをスパッと抜いた。
これに付ききれずジワジワと詰めていったらマッキーが落ちてきた。
なるほど・・・こういうことかぁ。
マッキーは身を持って私に見せてくれたのだ。
「ガンバレ」と声を掛けて抜き去り走っていたら、なんとDo君が垂れている。
こんなことはもうないだろうと思い、Do君をパスして最終コーナからダンシング、なんと二人から逃げきれた。
しばらく待って下山。
途中の大きなカーブで凍結部分に入ってしまいブレーキを掛けたら、前輪がスリップ。
ブレーキを解除してハンドルを真っ直ぐにしてから、ガードレール付近の雪塊に乗り上げようとブレーキを少し掛けてみた。
するとタイヤがグリップを取り戻し、ハンドルを切って凍結部分から抜け出すことに成功。
頭に入れていた『回避方法』をとっさに使えるとは・・・良くやった、俺!
名栗街道に降りて後続待ち、みんな降りたところでペースアップ。
途中でマワタリ君と二人逃げになったが、中途半端な逃げでは練習にならないため、彼に声を掛け集団復帰することにした。
途中でPチーム部隊とすれ違った、その時ニシさんがこちらに移ってきた。
そして集団の速度が心なしアップ、心肺機能は問題ないが筋力が低下して回せなくなってきた。
最後の力を振り絞り山王峠に挑む。
先頭グループは既に見えない。
マワタリ君が後ろにいたので差されないように速度アップして振り切り、番長とBossの後ろでやっとこさ峠通過。
その後は一人旅、信号ストップで番長に追いついたが、次の信号ストップでニシムラPTAに追いつかれた。
その後二人は競い合うように笹仁田峠に向かっていく。
二人に付いていけず、50m以上後ろをヘロヘロと登っていく。
途中の信号でまたまた合流。・・・信号がなければ視野から完全に消えていただろう。
コンビニで休憩後、最後の練習。
「切れては信号に救われる」を繰り返し、なんとか立川に到着。
多摩サイを走っていたら後ろから走ってきたローディーに声を掛けられた。
なんとRyo君だった。
5:00から自転車で山(陣馬山?)のアプローチまで移動して、雪が融けないうちにサクッと登ってきたという。
アリさんは九十九里に遠征しているし。
チームアリに集う人達の行動はまったく理解不能?、fitteを越える真の『何とかチーム』かもしれない!
今日の練習会で身はボロボロなれど、心は達成感で一杯だった。
午後、筋力不足を解消するため、Bossお勧めサプリを入手。
そこに居合わせたマッキーも既に入手していた。
考えることは同じかァ・・・・負けないぞ!
山伏は垂れてたんじゃなく、どうせ速くは登れないので適当な被写体を探してたんですよー。
藤巻くん、風さんも後ろからパシャリさせてもらいました。
そうだよね!
変だと思ったんだよ。
写真・・なかなか良く取れているね、いただきます。
>3~4℃で暖かいなんて、やっぱり変態ですね~
いえいえFitteのみなさまと比べれば一般人側です。