今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

長手袋を使いました

2008年10月03日 | 自転車
朝起きて外気温をチェック・・20℃かぁ。
マンションの外壁に近いところで測定しているので実際は3~4℃低いはず。
これなら薄手の長袖、膝迄のパンツ、長手袋、ダンホさんから貰ったツールドフランス・グッズのヘッドキャップでいいだろう。

5:00に出発、3W-LEDを点灯させると、脇道から出ようとしている車でも止まって待ってくれるので効果大だ。
明るい照明は安全走行への第一歩。

明るくなり掛けた川崎街道、鶴川街道を調子よく走っていく。
走っていると結構なスピードを感じる、メータで確認したら・・えったった30km/h?あへっ。
暗いと速度感覚が敏感になり『速度30%増』に感じるのかも知れん。

それでも気にしない、気にしない、今更じたばたしてもレースは明日だからね。
平地を走るため鶴川街道を直進し黒川で峠越え、下りに入ってすぐに左折、この道はほとんど車が走っていないため練習に最適だ。
そこを真っ直ぐ走ると鶴川街道とぶつかるが、直進すると程よい坂道があるので短いクライム練、ピークでUターンして下り右折して再び鶴川街道を走る。
そして鶴川東の交差点で左折、しばらく走って藤の木を左折して、またまた短いクライム練。
道なりに走ると鶴川街道に戻るので、走ってきた道を引き返す。

このルート、車が少ない、歩行者も少ない、自転車は更に少ない、道幅が(比較的)広い・・・と四拍子揃っているので気に入っている。

今日は登りフォームを意識して走ったがポジションに疑問発生、以前はサドルがもっと後ろだったような、そうでないような!?
沖縄前までにベストポジションを探り当てることにしよう。

折り返して峠を超え黒川に降りて即左折して虎の穴に向う、トンネル前の平地でスプリント練を1本、ヘロヘロになりそうな所を堪えてトンネル越え。
コープ坂から多摩大坂を目指しひと登りしてUターン、その後鶴川街道に降りて『旧鶴川街道』から裏道から城下に入り、『寿福寺の坂』、『ベルディ坂』を登って朝練終了。

最近、生田スタジオ坂を訪れる人が増えている。
でも、そこより『寿福寺に坂』の方が10倍面白い、近くに来たら是非チャレンジしてください。
お寺前で勾配がググッときつくなり、ここをシッティングで堪えて登ると歓喜の涎を垂らせます。

○今年最後のヒルクライム
今年参戦した富士ヒルクライムで70分切りを狙ったが、結果は72分台でお話しにならず。
美ヶ原は暴風雨で中止、乗鞍はエントリーミスでトホホ。

明日から始まる塩原のレースが今年のヒルクライムレースの最終戦となる。
昨年はOクラスでパインのオオツカ先生と平地のバトルを楽しめたが、今年は・・・・・。
ということでAクラスに参戦だ。
天気もよさそうだし、頑張ってみよう。

○メータ用照明
昨年はメータ用照明として昇圧回路を作成して1.5Vの電池で駆動していた。
面発行のLEDを光らせるとまぶしいくらいに明るかった。
ただ電池の消耗が激しいのが欠点だ。

そのため輝度を落として電池寿命を延ばそうと、エコ回路を作成した。
それは乾電池3VにLEDと定電流ダイオードを直結するだけの単純な物。
それでもメータの数値は読み取れるし、駆動電流が激減しているため1ケ月くらい持ちそうだ。

○危険なおばあさん
生田スタジオを下っていた時のことである。
坂の中段にあるT字路は(私から見て)『青』であった、なのにおじいさんが現れ左右を確認して『赤信号』を渡って行った。
次におばあさんが現れ左右を確認し、私が迫っているにも関わらず『赤信号』で横断を始めた。

うきゃ~ぁ、おばあさん、危ないよ~。
堂々と『赤信号』を渡るおばあさんに掛ける言葉は、すぐには見つからなかった。
※おじいさんに教育的指導 ピ~ィ!

今日の朝練 34.2km
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