好天に恵まれた月曜日は自走班の楽しい沖縄サイクリングだ。
みゆきビーチから那覇空港迄を真っ直ぐいくと2時間も掛からないので、名護、源河と北上し東側に出てから海中道路に寄り道して那覇を目指す予定だ。
9時頃にレンタカー班の見送りを受けて出発。
58号線を名護に向けて走っていたら、後からクラクションが鳴らされた。
振り返るとサトー夫妻だった。
これからシーサーの置物を買いに行くとか言っていた。
レース後はしっかりと家庭サービスですね、正しい夫婦のあり方です。
名護を突っ切って真喜屋のコンビニで補給、その後屋我地大橋をわたりアイスクリーム屋さんでアイスクリームを堪能。
ここで多くのローディーを見たので人気スポットのようだ。
その後、源河を登り14号で本島を横断、そして東海岸に降りたのち有銘で右折してうるま市に向う。
海岸線の並走する道路は、青い空、マリンブルーの海、緑が濃い原生林、最高に気持ちが良かった。
車が全く走っていないので自転車天国だった。
でもしばらくすると山に入っていくことに・・・。
すぐに海岸に降りるだろうと期待しながら走ったが、何度もアップダウンが繰り返され、山岳練の様相に替わってきた。
時々海岸線に沿って走るのだが 、すぐに山に入ってしまう。
フロントディレーラが不調な一休さんは、もはや修行ですね。
そんなこんなで『ゆかり牧場』を過ぎて山岳練は終了、329号に入ったところで補給休憩となった。
どこのファミマに行っても必ず置かれている『ぐしけんパン』を食べてエネルギーを補充。
その後、海中道路を目指して走るのだが、アップダウンは相変わらずで一山の振幅がとても大きいので登り応えがある。
ひと丘越すごとにため息が出そうになる。
具志川に入ったところで、いよいよ海中道路に向う。
そこに向かう道は横からの小道が多く、突然車が飛び出してくるので怖い。
なにしろ自転車がきているにも関わらず飛び出して来るものだから危険です。
海中道路に入ると、遥か先まで直線道路が続いている。
真ん中辺りが高くなっている道路なので、負荷も掛けれる『近所に一本欲しい』道路です。
橋を渡って平安座島を過ぎて宮城島に入ったところで、後続が来ていないことに気がついた。
マッキーが引き返しを伝えに来たのでUターン。
ここから那覇空港まで17時迄に帰り着くのは無理と判明。
よって、ここから練習会モードで那覇空港まで走ることが決定!
最後の補給をコンビニで済ませ、那覇に向けてGO。
暗雲が立ち込めている空からは、ポツポツを雨粒が落ち始めた。
ここから那覇に向かう道路はアップダウンの繰り返し。
そのため足が徐々に削られていきます。
そのうち雨が本降りになり、ダンシングやブレーキを強くだけでもタイヤがスリップするので注意して走行。
標識に那覇の名前が現われるころにようやく雨が止んだ。
帰宅車で混み始めた那覇市街地は非常にデンジャラス。
一人では怖いけど、集団出あればアピール度が高いため安全率が高くなるだろう。
那覇空港へ向う一本道に入ったところでBossが突然のペースアップ。
それに反応したマッキーも加速、マツ君、一休さんもその後を行く。
付き合って踏んでみたら、いい感じで伸びていく。
一気に加速してマッキーをパスしようとしたら『赤信号』で断念。
でも逃げのスピードが弱ったところで一気にパスして、そのまま馬鹿みたいに走って出発ロビーに到着。
これがレースで生きれば良いのだが・・。
ささっと輪行パックと着替えを済ませ、夕食を取った後に東京へ向けてのフライト。
羽田に到着後、荷物待ちをしていると新百合行きの最終リムジンバスは行ってしまった。
荷物を受け取った後に京急にいけば、タッチの差で川崎直通の特急電車が発車したばかりだった。
9分まって各停に乗り鎌田で乗り換え、川崎駅まで歩きホームに降りたらちょうど立川最終便が発車していた。
30分待って稲城長沼行きに乗車、12時35分に迎えに来てもらい『午前様』で無事帰還。
長い一日だったが、沖縄サイクリングなんて滅多にできないことだ。
いい思い出になった。
沖縄の東側・・・お勧めですよ!
今日のサイクリング 190kmくらい
みゆきビーチから那覇空港迄を真っ直ぐいくと2時間も掛からないので、名護、源河と北上し東側に出てから海中道路に寄り道して那覇を目指す予定だ。
9時頃にレンタカー班の見送りを受けて出発。
58号線を名護に向けて走っていたら、後からクラクションが鳴らされた。
振り返るとサトー夫妻だった。
これからシーサーの置物を買いに行くとか言っていた。
レース後はしっかりと家庭サービスですね、正しい夫婦のあり方です。
名護を突っ切って真喜屋のコンビニで補給、その後屋我地大橋をわたりアイスクリーム屋さんでアイスクリームを堪能。
ここで多くのローディーを見たので人気スポットのようだ。
その後、源河を登り14号で本島を横断、そして東海岸に降りたのち有銘で右折してうるま市に向う。
海岸線の並走する道路は、青い空、マリンブルーの海、緑が濃い原生林、最高に気持ちが良かった。
車が全く走っていないので自転車天国だった。
でもしばらくすると山に入っていくことに・・・。
すぐに海岸に降りるだろうと期待しながら走ったが、何度もアップダウンが繰り返され、山岳練の様相に替わってきた。
時々海岸線に沿って走るのだが 、すぐに山に入ってしまう。
フロントディレーラが不調な一休さんは、もはや修行ですね。
そんなこんなで『ゆかり牧場』を過ぎて山岳練は終了、329号に入ったところで補給休憩となった。
どこのファミマに行っても必ず置かれている『ぐしけんパン』を食べてエネルギーを補充。
その後、海中道路を目指して走るのだが、アップダウンは相変わらずで一山の振幅がとても大きいので登り応えがある。
ひと丘越すごとにため息が出そうになる。
具志川に入ったところで、いよいよ海中道路に向う。
そこに向かう道は横からの小道が多く、突然車が飛び出してくるので怖い。
なにしろ自転車がきているにも関わらず飛び出して来るものだから危険です。
海中道路に入ると、遥か先まで直線道路が続いている。
真ん中辺りが高くなっている道路なので、負荷も掛けれる『近所に一本欲しい』道路です。
橋を渡って平安座島を過ぎて宮城島に入ったところで、後続が来ていないことに気がついた。
マッキーが引き返しを伝えに来たのでUターン。
ここから那覇空港まで17時迄に帰り着くのは無理と判明。
よって、ここから練習会モードで那覇空港まで走ることが決定!
最後の補給をコンビニで済ませ、那覇に向けてGO。
暗雲が立ち込めている空からは、ポツポツを雨粒が落ち始めた。
ここから那覇に向かう道路はアップダウンの繰り返し。
そのため足が徐々に削られていきます。
そのうち雨が本降りになり、ダンシングやブレーキを強くだけでもタイヤがスリップするので注意して走行。
標識に那覇の名前が現われるころにようやく雨が止んだ。
帰宅車で混み始めた那覇市街地は非常にデンジャラス。
一人では怖いけど、集団出あればアピール度が高いため安全率が高くなるだろう。
那覇空港へ向う一本道に入ったところでBossが突然のペースアップ。
それに反応したマッキーも加速、マツ君、一休さんもその後を行く。
付き合って踏んでみたら、いい感じで伸びていく。
一気に加速してマッキーをパスしようとしたら『赤信号』で断念。
でも逃げのスピードが弱ったところで一気にパスして、そのまま馬鹿みたいに走って出発ロビーに到着。
これがレースで生きれば良いのだが・・。
ささっと輪行パックと着替えを済ませ、夕食を取った後に東京へ向けてのフライト。
羽田に到着後、荷物待ちをしていると新百合行きの最終リムジンバスは行ってしまった。
荷物を受け取った後に京急にいけば、タッチの差で川崎直通の特急電車が発車したばかりだった。
9分まって各停に乗り鎌田で乗り換え、川崎駅まで歩きホームに降りたらちょうど立川最終便が発車していた。
30分待って稲城長沼行きに乗車、12時35分に迎えに来てもらい『午前様』で無事帰還。
長い一日だったが、沖縄サイクリングなんて滅多にできないことだ。
いい思い出になった。
沖縄の東側・・・お勧めですよ!
今日のサイクリング 190kmくらい
同じジャージで走っていると、すごく一体感を感じますね。
自転車に乗れば・・・みんな子供のように輝いていますよね。
来年のことは来年考えようかなぁ!
それより、FDはDuraにしましょうね。
最後は見事に降られてしまいましたね!実に楽しいサイクリングでした。すっかり童心に帰っていた風さん、素敵でしたよー
また来年、ご一緒できたらいいのに!