今日の初級者練習会の走行内容について事前通達が出されていた。
それには10人程度のパックでゆっくりローテーションをしながら、待ち合わせ場所まで走り、みんなで峠下まで行くと記載があった。
第一パックが出発後、第二パックすなわち最終パックの6名はのんびりのびのびと新奥多摩街道、睦橋通り、五日市街道、檜原街道を走った。
ところが待ち合わせ場所には誰もいない!
どうやら最初のパックは、練習会の先発隊のように、後ろから追いつかれないことを目標にして走って行ったようだ。
村役場を過ぎてT字路にさしかかり、右折すると集団の速度がアップする。
シライさんが先頭に出るたびに速度が上がっていく。
鋸山林道へ分岐する道がある坂で、第一集団の尻尾を捕らえた。
シライさん、やる気満々で追い抜きに掛かった。
後方で『スピード落して~』の叫びも耳に入らなかったようだ。
私は聞こえたので中途半端なところで走るはめになった。
でもヒビノさんが追ってきたので並走しながら楽しく走ることができた。
除毛橋(よけばし)で後続待ちをして、全員揃ったところで順番にスタート。
最初は時間差がかなりあったが、そのうち立て続けにスタートしていった。
ところがマキちゃんがあらぬコースを登っていた。
急いで呼び止め正しいコースに導くために、私もスタートを切った。
ここは最初からガンガン行くところではないのでアプローチはそれなりに登って行った。
180℃反転の小道から、いよいよ本格的な登りが始まる。
前を走るスズキさんはアウター縛りの23Tで登っていた。
後ろからBossが追いついてきて並走開始。
マンツーマンで鍛えてくれるのだろう。
いつものパターンで走っていたら、即指導が飛んだ。
最初から「スズキさんに追いつけるわけがない」と思い込んでいたのだが、チャレンジしてみた。
座っていても立っていても、どっちも苦しいのなら『前向き』に走ります。
すると思った以上に長持ちして。アウターで喜びにうち震えている?スズキさんを抜き去ることができた。
指導がなければ、ここまでできなかっただろう、これを自分一人でやれるようじゃなきゃダメなのだろうな。
こうなると、後ろなど振り返らない、前を向いて走るだけ。
亀走につき合っていたBossは、前に行ったり後ろに下がったり縦横無尽の行動力。
オガワさんのブログの表紙にある坂を過ぎると、後半分の行程だ。
路面には落ち葉と共に落石もかなりばらまかれているので要注意だ。
峠が近くなると路面に書かれている数字が小さくなっていく。
300のところで、もう腰を上げることができなくなりシッティングで登る。
200のところでも同じ。
100のところで、あと10mの地点で残ったエネルギーを解放してゴールめがけてダンシング・・・うっ、Bossに読まれていました、残念。
今日は登りの課題を二つもらったので、なんとか克服してみよう。
撮ってもらった動画をみたら『アンクリング』のなんと醜いペダリング。
なかなか改善できません。
6名程登ったところで奥多摩周遊道路に出て、戸倉迄の下り走。
前を走る桃姉さんの速いこと、なかなか追いつけなかった。
車に遮られて前に出られなかったが、なんと停まって私とスズキさんを前に出してくれた、感謝です。
スズキと二人で追っていき、後続待ちをしていたBossとシライさんと合流。
もぐり込んだが、繰り返し現れる『登り返し』の辛さに負けて連結を解除。
シライさんの平地を走るパワーはますます強くなっている。
これも通勤効果のようだ。
ジテツウ・・・油断ならんぞ。
帰りは行きと逆のコースを走ったのだが、初級者練習会らしく程よい走りだった。
今日の初級者練 129.1km
それには10人程度のパックでゆっくりローテーションをしながら、待ち合わせ場所まで走り、みんなで峠下まで行くと記載があった。
第一パックが出発後、第二パックすなわち最終パックの6名はのんびりのびのびと新奥多摩街道、睦橋通り、五日市街道、檜原街道を走った。
ところが待ち合わせ場所には誰もいない!
どうやら最初のパックは、練習会の先発隊のように、後ろから追いつかれないことを目標にして走って行ったようだ。
村役場を過ぎてT字路にさしかかり、右折すると集団の速度がアップする。
シライさんが先頭に出るたびに速度が上がっていく。
鋸山林道へ分岐する道がある坂で、第一集団の尻尾を捕らえた。
シライさん、やる気満々で追い抜きに掛かった。
後方で『スピード落して~』の叫びも耳に入らなかったようだ。
私は聞こえたので中途半端なところで走るはめになった。
でもヒビノさんが追ってきたので並走しながら楽しく走ることができた。
除毛橋(よけばし)で後続待ちをして、全員揃ったところで順番にスタート。
最初は時間差がかなりあったが、そのうち立て続けにスタートしていった。
ところがマキちゃんがあらぬコースを登っていた。
急いで呼び止め正しいコースに導くために、私もスタートを切った。
ここは最初からガンガン行くところではないのでアプローチはそれなりに登って行った。
180℃反転の小道から、いよいよ本格的な登りが始まる。
前を走るスズキさんはアウター縛りの23Tで登っていた。
後ろからBossが追いついてきて並走開始。
マンツーマンで鍛えてくれるのだろう。
いつものパターンで走っていたら、即指導が飛んだ。
最初から「スズキさんに追いつけるわけがない」と思い込んでいたのだが、チャレンジしてみた。
座っていても立っていても、どっちも苦しいのなら『前向き』に走ります。
すると思った以上に長持ちして。アウターで喜びにうち震えている?スズキさんを抜き去ることができた。
指導がなければ、ここまでできなかっただろう、これを自分一人でやれるようじゃなきゃダメなのだろうな。
こうなると、後ろなど振り返らない、前を向いて走るだけ。
亀走につき合っていたBossは、前に行ったり後ろに下がったり縦横無尽の行動力。
オガワさんのブログの表紙にある坂を過ぎると、後半分の行程だ。
路面には落ち葉と共に落石もかなりばらまかれているので要注意だ。
峠が近くなると路面に書かれている数字が小さくなっていく。
300のところで、もう腰を上げることができなくなりシッティングで登る。
200のところでも同じ。
100のところで、あと10mの地点で残ったエネルギーを解放してゴールめがけてダンシング・・・うっ、Bossに読まれていました、残念。
今日は登りの課題を二つもらったので、なんとか克服してみよう。
撮ってもらった動画をみたら『アンクリング』のなんと醜いペダリング。
なかなか改善できません。
6名程登ったところで奥多摩周遊道路に出て、戸倉迄の下り走。
前を走る桃姉さんの速いこと、なかなか追いつけなかった。
車に遮られて前に出られなかったが、なんと停まって私とスズキさんを前に出してくれた、感謝です。
スズキと二人で追っていき、後続待ちをしていたBossとシライさんと合流。
もぐり込んだが、繰り返し現れる『登り返し』の辛さに負けて連結を解除。
シライさんの平地を走るパワーはますます強くなっている。
これも通勤効果のようだ。
ジテツウ・・・油断ならんぞ。
帰りは行きと逆のコースを走ったのだが、初級者練習会らしく程よい走りだった。
今日の初級者練 129.1km
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