3:40、目覚ましで起床。
寝覚めがいいので楽である。
冷蔵庫にある『焼きそば』と『お餅×2個』を食べ、昨夜のうちの用意した荷物を車に積み込む。
4:20、出発。
この時間帯だと東名は空いていて気持ちよい。
法定速度を遵守しながら、小田原厚木道、ターンパイク、霧中の伊豆スカイラインを経て修善寺CSCに到着。
6:20時点で駐車場にはかなりの車が入っていた。
早々に駐車して、準備開始。
着替えてローラをセットし 6:40~7:15の間ウォーミングアップ。
その後、飲み物、食料を袋につめて、サーキットに出発。
受付をしてナンバープレートを自転車につけていると、ワクワクしてくる。
この年になって、こんなに心ときめく物に出会えるなんて、幸せだな~。
係の人が『集合して下さい』と放送をはじめたのでスタート地点に行くと、顔見知りが一杯いました。
ユキリンチームの芦川さん、又村さん。
オベチムのM田さん、GOさん、一番前にはやる気マンマンのN尾君だね。
フィッツジャージの人がいたので声を掛けたら・・・最近はメインが静岡に移ったので練習会がないと嘆いていた。
あっとH谷川さんが激励に来てくれた、お互い頑張ろう。
7:40にスタート、初っぱなからクリートがはまらず格闘。昨夜磨耗がひどかったので交換したばかりだった。
先頭集団につくべく前に出て行くのだが、このコースの下りの要領がつかめないので注意しながら走っていたら、後ろからびゅんびゅん抜かれちゃいました。
でも二号橋からの上りでは、体重を生かして一気に集団復帰できるなど、面白い経験をした。
一周目の一号橋の登りでも左側をダンシングで登って行ったら、一瞬先頭に出たような・・・・気がした。
まぁこれでレースには参加した証となるのだろう。
二周目の秀峰亭で後ろを見れば・・・ありゃりゃ集団の最後尾でないか。
油断して手を抜けば置いていかれそう。
三週目の秀峰亭からの下りでちょっと差がつき始めた。
それが見る見る広がっていく、マズイ・・ごりっと踏み込み二号橋からの上りで「ファイト~、一発」と奮起。四周目で復帰したが、やっぱりついて行けず連結解除。
後は垂れないように自分でペースを作っての走りだ。
FITTEチームやチバボンズチームと抜きつ抜かれつを何周も繰り返し、走るためのモチベーションアップが格段にアップした。
そのうち前に進む者、後ろに落ちる者と別れていき、今度は他クラスの人と走ることになった。
そうそうヨチコさんとヨチロウさんにも会いました。
そんなこんなをやっているうちに、走り始めて2時間が経とうとしていた。
二号橋からののぼりで頂点付近でZクラスのNシマジャージの輩に追い越された。
ん~、先頭か?・・・・わからなかったがまだ30分は走るだろうと思い追走していたら・・・・
ゴール地点で彼は前を走るのに、私は×でストップ。
その時は何が何だかわからなかったが、Oクラスがゴールした後にトップが通過したので、周回遅れとなった者は止められたみたい。
30分走るために残していたエレルギーはこの時点で不要となった。
やっぱりレースの展開としてゴール予想時間はしっかり認識しておく必要があったみたい。
反省ばかりのレースだった。
でもN尾くん、M田さん、GOさんと走れて楽しかった。
やっぱりレースは苦しむものでなく、楽しむものだね。
それには、やはり十分な練習で力をつけなきゃいけないね。
私が走っている時、Oチームが声援してくれたが嬉しいものである。
お返しにAクラスのスケさんとBクラスの有持さんの声援を投げたが、どちらも苦戦であったみたい。
それにしてもOチームのBOSSは余裕あり過ぎ。
半周後ろから走るとかハンディをつけなきゃ太刀打ちできないみたい。
夕方、アクティブリカバリーのため多摩川にでて走っていたら、ついペースを上げてリカバリーにならなかった。
今日の走行距離 86.6km (レース 56.2km + 多摩川 30.4km)
寝覚めがいいので楽である。
冷蔵庫にある『焼きそば』と『お餅×2個』を食べ、昨夜のうちの用意した荷物を車に積み込む。
4:20、出発。
この時間帯だと東名は空いていて気持ちよい。
法定速度を遵守しながら、小田原厚木道、ターンパイク、霧中の伊豆スカイラインを経て修善寺CSCに到着。
6:20時点で駐車場にはかなりの車が入っていた。
早々に駐車して、準備開始。
着替えてローラをセットし 6:40~7:15の間ウォーミングアップ。
その後、飲み物、食料を袋につめて、サーキットに出発。
受付をしてナンバープレートを自転車につけていると、ワクワクしてくる。
この年になって、こんなに心ときめく物に出会えるなんて、幸せだな~。
係の人が『集合して下さい』と放送をはじめたのでスタート地点に行くと、顔見知りが一杯いました。
ユキリンチームの芦川さん、又村さん。
オベチムのM田さん、GOさん、一番前にはやる気マンマンのN尾君だね。
フィッツジャージの人がいたので声を掛けたら・・・最近はメインが静岡に移ったので練習会がないと嘆いていた。
あっとH谷川さんが激励に来てくれた、お互い頑張ろう。
7:40にスタート、初っぱなからクリートがはまらず格闘。昨夜磨耗がひどかったので交換したばかりだった。
先頭集団につくべく前に出て行くのだが、このコースの下りの要領がつかめないので注意しながら走っていたら、後ろからびゅんびゅん抜かれちゃいました。
でも二号橋からの上りでは、体重を生かして一気に集団復帰できるなど、面白い経験をした。
一周目の一号橋の登りでも左側をダンシングで登って行ったら、一瞬先頭に出たような・・・・気がした。
まぁこれでレースには参加した証となるのだろう。
二周目の秀峰亭で後ろを見れば・・・ありゃりゃ集団の最後尾でないか。
油断して手を抜けば置いていかれそう。
三週目の秀峰亭からの下りでちょっと差がつき始めた。
それが見る見る広がっていく、マズイ・・ごりっと踏み込み二号橋からの上りで「ファイト~、一発」と奮起。四周目で復帰したが、やっぱりついて行けず連結解除。
後は垂れないように自分でペースを作っての走りだ。
FITTEチームやチバボンズチームと抜きつ抜かれつを何周も繰り返し、走るためのモチベーションアップが格段にアップした。
そのうち前に進む者、後ろに落ちる者と別れていき、今度は他クラスの人と走ることになった。
そうそうヨチコさんとヨチロウさんにも会いました。
そんなこんなをやっているうちに、走り始めて2時間が経とうとしていた。
二号橋からののぼりで頂点付近でZクラスのNシマジャージの輩に追い越された。
ん~、先頭か?・・・・わからなかったがまだ30分は走るだろうと思い追走していたら・・・・
ゴール地点で彼は前を走るのに、私は×でストップ。
その時は何が何だかわからなかったが、Oクラスがゴールした後にトップが通過したので、周回遅れとなった者は止められたみたい。
30分走るために残していたエレルギーはこの時点で不要となった。
やっぱりレースの展開としてゴール予想時間はしっかり認識しておく必要があったみたい。
反省ばかりのレースだった。
でもN尾くん、M田さん、GOさんと走れて楽しかった。
やっぱりレースは苦しむものでなく、楽しむものだね。
それには、やはり十分な練習で力をつけなきゃいけないね。
私が走っている時、Oチームが声援してくれたが嬉しいものである。
お返しにAクラスのスケさんとBクラスの有持さんの声援を投げたが、どちらも苦戦であったみたい。
それにしてもOチームのBOSSは余裕あり過ぎ。
半周後ろから走るとかハンディをつけなきゃ太刀打ちできないみたい。
夕方、アクティブリカバリーのため多摩川にでて走っていたら、ついペースを上げてリカバリーにならなかった。
今日の走行距離 86.6km (レース 56.2km + 多摩川 30.4km)
風さんはクライムの方が今のところは結果が出てるようだけど、脚的にはレース系なのでは、と。
経験積んでいけば下りもうまくなって無敵になるのしょうね。きっと。
スケさんと有持さんが前後して走っていたのに当人達はわからないもんなんですね。
レース展開は遮二無二突き進む若者にはかないませんので、頭を使ったレースが必要なようです。・・・ますますマズイよ!
ついに来たかBクラストップと思い、一泡吹かせようと着いていこうとしたけど全く歯が立たなかったです。
やっぱり上りのきついコースとはいえ(8周回ると乗鞍と同じくらい上るんですよね)、下り、平坦があるので集団内でいかに脚を温存するかで余力に影響が出るんしょうね。
次回のロードレースではちゃんとパワーセーブして後半に追い込むように走ってみたいと思います。北海道が楽しみです~。
ひょっとして4周目あたりで追い抜いていったBの一人逃げの人が有持さんだったのかな?
やっぱりライバルの動向を逐次チェックして、タイミングを見計らって一気に決める・・・これやってみたいですね。
でも若い奴らは無補給で走りきれるパワーがあるので侮れません。
結局、老練な手管を取得して『惑わす』ってどうですか?
スケさんもお疲れさまでした~。
ところで、コースアウトして病院に運ばれた人は、亡くなったそうです。
命を掛ける前に、ブレーキを掛ける勇気がなかったのでしょうか。
メカトラとしてもブレーキチェックをしっかりしておけばDNSですんだでしょうに。
ご冥福を祈るとともに、明日は我が身としっかり注意して走りましょう。
Z級は先頭をしっかりチェックしてないとむずかしいっすよね。いつレースが終わるかわからん。
あっしがちょうど見てたところだったけど、M村さんの後ろの人がトップだったとは・・・
もっと早くから見ていれば教えて上げられたのに残念!