果樹園の風

愛知県豊橋市で無農薬のレモンを栽培している河合果樹園です。
目指せ!楽しむ農業、楽しませる農業!

虫好き集まれ!と肝機能の数値

2024年04月15日 17時00分01秒 | 日記・エッセイ・コラム

最近はこのブログも時間に余裕があり気が向いたときに、
空想力の世界に突き動かされ書くことになってしまった。
管理作業も何とか追いついてきて、季節のペースに肩を並べることができた。
日曜日に蒲郡商工会議所に養老孟子氏の講演を聞きに行った。
演題は「虫好き集まれ、趣味に生きる」で、
どんなお話になるか?わくわくさせられた。
実感を伴わない言葉の儚さを虫の話から本質に迫り、
昆虫の生態から人間の過ちを説き、
パラダイムシフトを震災から紐解くといった、
最終的には虫好きという趣味が、世相や経営や経済につながるという内容だった。
私自身も無農薬レモン作りから、幼少の頃の虫好きが幸いして、
人と違ったものの見方から農業経営がうまくいっていると思う。
そろそろ読書ができるシーズンに突入だ!

毎年レモネーディアの果汁を大量に購入してくださる方に
いただいたデータをPCのなかから見つけた。
次から次に起こる物事により整理整頓が追いつかないこの頃なので、
捜索は数年の期間を要した。(💦)
飲み始めて半年ほどで肝臓の数値が劇的によくなり、
お医者様に何をしたの?と言われたそうだ。
血圧なら1ヶ月で下がる方が多いし、
便通、冷え性など(書けない情報も)、いろいろと情報が届く。
これも2011年に「ためしてガッテンン」出演させてもらい、
その余波で「明日への言葉」に出させてもらったことに起因する。
「明日への言葉」を聞いていたリモネンの研究者に
そのメカニズムを教えてもらい、6次産業化につながった。
個人的には生の果実がある間はその方が効果があるはずと予測するけど、
1年を通しての毎日の習慣となると果汁は今風の言葉でいうタイパにつながる。
世間を騒がす〇〇のサプリより、
自然のものに回帰すれば諸問題は解決するのにと農夫はつぶやく。

河合果樹園

 

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収穫終了とオランジェットとチャレンジランチ

2024年03月19日 18時45分09秒 | 日記・エッセイ・コラム

今日、河合果樹園最終となる自然栽培園のレモンをほぼ取り終えた。
なっているのは4月27日に企画されている「農場ピクニック」用のものだけ。
ここからは貯蔵という技術を使って、4月上旬まで販売は続く予定となる。
これからは管理作業に集中?出来るのが嬉しい。
新たな年度はどんな年になるだろう?
またあっという間に時は過ぎて行くだろうが、充実したシーズンにしたい。

先日、豊橋が誇る洋菓子屋ベルカント・高橋パティシエが、
マザー・ヴィクトリアで作ったオランジェットの試作品を持ってきてくれた。
マザー・ヴィクトリアの果皮の苦味とカカオの苦味が甘さと絡んで、
美味しいと感じたが、若い人の舌は苦味に対して少し抑えてという意見らしい。
三國シェフ曰く「苦味は五感を鍛える味」と言うことを、
私も感じているのでこの年齢にはビールと一緒で大人の味として美味しく感じる。
いろいろな物差しを持たないといけないと思い、
柔軟性の文字を凝り固まった頭に描いてみる。

4月7日(日曜日)はホテルアークリッシュ豊橋16FのレストランKEIで、
恒例のファーマーズコレクションVOL.19「河合果樹園?お米ののだや」という
組み合わせで素敵なランチを堪能できます。
河合果樹園にとっては生産物の端境期に突入するであろうこの時季に
この企画は全くのチャレンジである。
そして料理を作る今里総料理長にとっても、通常の旬の規格と違う生産物や、
一次加工したものから新たなイノベーションを生み出さなければならない。
実はこのチャレンジは、農民藝術創造倶楽部が取り組む規格外の農産物が持つ
料理への新しいテイスト、つまり「もったいない」を実践しながら、
他の地域でまねの出来ない事をしながら、食の持つ幅広いポテンシャルを
幸せにつなげるという壮大な実験でもある。
のだやさんとのコラボも女神のほほえみ(豊橋1号)というお米の秘密を、
バックストリートして地域の人に知ってもらう事に繋がっている。

詳しくはホテルアークリッシュ豊橋のHPで
https://www.arcriche.jp/2024/03/05/farmers-collection19/

河合果樹園 http://kawaikajuen.jp/

 

 

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就農40周年と確定申告からの解放と旬を外したイベント

2024年03月08日 15時35分59秒 | 日記・エッセイ・コラム

日中は本格的な春を感じる気候になってきた。
みかん園のヒシャシャギはすでに玄人的芳香を放っている。
私にはこの香りが新たなシーズンの始まりかと、
毎年目に見えない農夫のスイッチを入れてくれるものだ。
生育は10日ほど前進していて、
無農薬レモンの空間ではすでに蕾が開かんばかりに生長していて、
黄色の実が早く採ってくれと催促してくる。
今月の終わりには、総切りといって、すべて収穫してしまう予定だ。
養分はまだまだ実にも流れているので、充実した花にならず、
すぐに落ちてしまう死に花にならないかこちらも気を揉む。
4月からは就農40周年の区切りある年、
新たな航海なのかそれとも・・・。
いや!前を向いていこう!

今日、豊橋税務署に確定申告の書類を出してきた。
やっと、数字とe-Taxから解放される。
スマートフォンで入力していたら、
一部機能が割愛さっれているということで、
途中PCに切り替えて申告書を作成!
どこで行き先を間違えたか、決算書の提出用が印刷できず。
どうしてもやり方がわからなかったので、控えの決算書を写して結局手書きで。
電話で丁寧に教えてくださった方にはとても感謝仕切れないが、
もう少しわかりやすくならないかという気持ちもある。
来年からは確定申告の受領印がいらなくなるという。
今まで2度書類をなくされた経験がある自分は、
提出時のビデオでも撮っておかないと、
ヒューマンエラーをこちらのせいにされるのではと心配する。
底辺にいる身には、上にいるものが楽をする(合理化)ための
犠牲がいつも降りかかる。
そう言ってすぐに時は流れていく、とにかくすべてが早い!

もう一つ4月7日のイベントのお知らせをm(_ _)m!旬を外したチャレンジです。

https://www.arcriche.jp/2024/03/05/farmers-collection19/

河合果樹園

 

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紅甘夏の収穫と東三河フードバレーへの道

2024年02月22日 16時49分00秒 | 日記・エッセイ・コラム

今週は雨続きでまったく気分が乗らない。
間隙をぬって、紅甘夏の収穫を終えることが出来たのは幸い。
味を見てみると内容は進んでいて、来週後半にはフードオアシスあつみさんと
emCAMPUS、そして当園のネットショップで販売できるかと思う。
今年の傾向で大玉サイズがゴロゴロで、販売は長期化しそうな予感。
寿太郎みかんは来週早々には手元を離れ、貯蔵庫の空間は落ち着いている。
暖かさから来る出荷ロスが少し頭が痛かったけれど、
無事に最終版へほっとしている。
残りの無農薬フルーツレモンとレモネーディア露纏を楽しみながら、
皆さんにお送りして行きたいと思いますので、
よろしくお願いします。

昨日、新たに東三河フードバレーへの道標を担う若人が、
あれこれ相談にきて、目から鱗の話しを長々とさせてもらった。
4月から40回目の柑橘作りに突入する経験から、
既存のスキームの危うさと搾取型階層の打破が正鵠を突けば、
東三河フードバレーの道が開ける事を伝えた。
私たちの業界の正しいと思ってやっている足枷を、
多くの食に関係するそれを理解する人たちで外して行きたいと思う。
階層の上にいて舌で物事を耕す人たちが、
階層の底辺に負荷を押しつけて大切なものを壊していく事に気がついてほしい。
そうでなければ、楽しさと叡智に満ちた農業は行えない。
チーム「東三河フードバレー」、目指せ!サンセバスチャン!

河合果樹園

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出荷収穫作業の進捗と無農薬ライムへのチャレンジ

2024年02月13日 14時23分54秒 | 日記・エッセイ・コラム

明日から15度超えの春の暖かさがやってくる。
赤実レモン、太田ポンカン、青島みかんが終了し、
貯蔵庫の空間は張り詰めた空気から少し和らいだ雰囲気に。
樹上で皆さんからの注文を待っている無農薬フルーツレモン、
自然栽培レモンは果皮障害が心配になってくるので、今日から大部分を収穫。
そして春風紅甘夏は20日過ぎには収穫の運びとなりそう。
庭の河津桜は昨年にちらほら勘違いの開花が響いて、
またちらほら咲きである。
きっと満開は映えない感じになるだろう。
区切りのない季節の変化に、露地みかん達もまた困っていると思う。
4月からは40回目の記念すべき農夫の営みが始まる。
何か良い企画でもと考えるが、体調次第と言うところか。

今日、無農薬ライムの温室の最高温度を25度に下げた。
それはすでに花が散って小さな実になってるものが落ちだしたためである。
またやってくる暖かさのせいでもある。
昨年は摘蕾で実を止めようとしたが、さて今年はどうしようか悩む。
少し前までは①環状剥皮、②拈枝、③何もしない、という順序だったが、
明日からの最低気温を見ていると、③が有力かと考えを変更。
正解は、もちろんお天道様しか知らないが、
経験値の針はそちらに振れる。
しばし、わくわく感を纏ったお楽しみとしよう。

河合果樹園

 

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マザー・ヴィクトリアの収穫とファーマーズコレクション

2024年01月23日 17時43分45秒 | 日記・エッセイ・コラム

1月もあっという間に後半戦。
今日、明日からの寒波が怖くてマザー・ヴィクトリアの収穫を開始した。
切ってみると玉伸びは芳しくない。
内容はとても良いのだが、やはりDNAを超えることは出来ないと受け入れるべき。
ホルモン剤や過剰な肥料は御法度の栽培方針は絶対に崩せない。
収穫が終わったら少し寝かせてから選別、その後販売になる予定である。
みかん山の冬の小鳥が行ったり来たり、
自然の中、みかん園が遊園地となっている。

先週の木曜日、emCAMPUSで農民藝術創造倶楽部のメンバー3人で、
ファーマーズコレクションが開催された。
私はレモネーディアのサンドイッチを高木シェフに助けられながら、
厨房に入ってお客様の前で恥ずかしながら作りました。
お客様は毎回出席してくれる方も多く、舌もも目も肥えているため、
毎回心臓は躍りながらのパフォーマンスでした。
今回で10回目のファーマーズコレクション、
毎回生産者が厨房に入り自慢の「農家メシ」を作る。
この取り組みが、レアな生産物のステージとなり
地産地消の目に見えない展開を後押しすることとなる。
料理は色々な素材を組み合わせるので、
果てしないアイデアがイノベーションあるものに。
河合果樹園からメニューになったのは、
「レモネーディアと三州豚の無添加ハムサンドイッチ」
「白身魚のポワレの上には赤実レモン」
「レモネーディアのパナシェ」
毎回、ステージの上に立つ生産物もきっと喜んでいるだろう。
食べてもらって難しい栽培の生産物が完結する。
5月26日には昨年インフルエンザでダウンして急遽欠席した、
スペシャルファーマーズコレクションがある。
端境期での挑戦となるが、考えてもみない料理になるだろう。
そうそう!、木曜日のファーマーズコレクションに行ったとき、
わざわざYさん素敵な笑顔で待っていてくれた。
欠席したのに、なぜかお礼を・・・。素直に嬉しい!

河合果樹園

 

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時の歯車と健康へのアプローチ

2024年01月02日 19時44分32秒 | 日記・エッセイ・コラム

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
あっという間の一年が過ぎ、また新たな航海が始まってしまった。
耳に従う時の歯車は年々スピードが増してくる。
体の反応は遅くなっているのに・・・、
と心の中はまだミスマッチしていて納得をしたくないという感覚。
さて今年の展開はどうなるかはまだまだ思案中。
少し長い正月休みの中でだいたいの方向を決めたいと思う。

昨年のNHKのEテレ「趣味の園芸」では多くのお客様からオーダーをいただき感謝の日々。
すぐに売り切れとなりご迷惑をおかけしてしまったこと、
大変申し訳ありませんでした。
無農薬グリーンレモンは一月からはレモンイエローになった、
無農薬フルーツレモンとして近々申し込みを受け付ける予定ですので、
よろしくお願いいたします。
また無農薬レモネーディアはほぼ完売で、
年々早くなる切り上げに作り手もどうしてよいやら・・・。
また低農薬栽培のレモネーディア露纏は色づいてきてまだまだ販売が続きます。
この低農薬レモネーデイア、今年は大玉で作り手としては最高の出来だと自画自賛。
皮には抗酸化力抜群のリモネンたっぷり、そしてヘスペリジンやビタミンCなどとの抗酸化ネットワークで
健康へのアプローチが多くのお客様から届く。
ざっと上げると、肺の免疫機能の向上、肝機能の向上、悪玉コレステロールの減少、
お通じ、手のこわばり、顔面のこわばり、美肌など!(リモネンで検索してね!)
1年中飲める果汁を飲んでいるお客様からの声だが、
生で食べる方がもっと効果があるのは当たり前かと思う。
でも便利さでは果汁にかなわないところか。
さあ!もうすぐあわただしい農民藝術へ!

河合果樹園

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日常生活復帰と屋上農園ツアー

2023年12月15日 18時31分18秒 | 日記・エッセイ・コラム

みかんの収穫は遅れに遅れてしまい、
まだまだ10日ほど続く予定。
というのはNHK趣味の園芸の放送から
多くのお客様の申し込みがあったから。
なんとかやっと通常の生活に戻ることが出来た。
これから師走の残りをみかんの収穫貯蔵と続くけど、
なんとかなるさという気持ちで乗りきりたいです。
不思議だけれど年齢と共に希望的観測は意外とうまくいく。
そこには経験だけでははかれない何かがあると思う。

話変わって、担当者に泣きつかれて急遽「屋上農園ツアー」の
案内役になったのが、趣味の園芸の放送前だった。
屋上農園ツアーの前日、奇跡的?(無理矢理間に合わせた?)にも
放送の余波をやりすごすことが出来、
昨日はその疲れを参加されたお客様の笑顔で一掃することが出来た。
まずは簡単に屋上農園のコンセプトと
農民藝術創造倶楽部の成り立ちとなどを話させてもらう。
それは東三河フードバレーへと向かうベクトルの上にあることも簡単に紹介。
まずemCAMPUS1Fにあるブラッドオレンジのプランターを見てもらう。
ここでは害虫のやっつけ方を皆さんにレクチャーした。
そして2班に分かれ6階までエレベーターで。
下りたところにあるイタリアンレッドの車が買えるほど高価な運搬車を見ながら
豊橋の南方が一望できるデッキを下るとそこに屋上農園があらわれる。
いつも通り香のレッスンから始まり、
どのように料理になるかを説明させてもらった。
ここでは通常流通しない食材、そして流通に適さない時季での収穫など、
1Fの料理との連携に踏み込ませてもらう。
そして紫菊芋の収穫体験に、皆さん童心に一瞬帰っていたのは微笑ましかった。
見学時間はあっという間にオーバーし、急いで1Fのフードコートに。
農園で作られているものと連動した料理を堪能してもらい、
教科書に載っていない視点で皆さんの質問に堪えさせてもらった。
最後は個々の参加者と記念撮影!

河合果樹園

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お詫びと徒然と三上真史さん

2023年11月16日 09時22分39秒 | 日記・エッセイ・コラム

すっかりブログをご無沙汰してしまい申し訳ありません。
実は不覚にもインフルエンザにかかりダウンしておりました。
まったく寝ているわけにもいかず、
こなさなければいけないこともあり長引かせてしまいました。
そして皆さんにお伝えしていたホテルアークリッシュ豊橋での
Special Farmer's Collectionを欠席するハメに。
こちらも楽しみにしていた皆さん、m(_ _)m!

元気になったところで早生みかん収穫が始まり、
忙しさを助長しながら収穫まっただ中です。
温暖化の影響でしっかり温度がかかり、
暑さで木が枯れたり日焼けするみかんがなければ、
温室みかんと同じ条件が露地みかんにも当てはまる。
そんな中、ヒマラヤザクラがちらほら咲き出した。
以前は12月に咲いたものだが、季節はかなり前進している。
そのうちヒヨとメジロの蜜の奪い合いが始まると頭の中に映像が浮かぶ。
年内はひと頑張りふた頑張りの時の流れとなる。

それから今月の二十日過ぎに、趣味の園芸テキストに掲載される。
内容は発売されてからのお楽しみ?
NHKの連ドラにも出ていた三上真史さんとのやりとりと
レモンの栽培や果樹園のこと、そしてこれからレモンを作りたい人への情報。
どんな内容になるか、精文館に直行しなければ。

河合果樹園

 

 

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初恋月間のSpecial Farmers Collection

2023年10月17日 20時00分58秒 | 日記・エッセイ・コラム

木犀花の香りが今年はいっせいに爆発して、
倉庫の中にきらきらと星が輝くごとく、
仕事中の気持ちを舞い上げてくれる。
22日(日曜日)に迫ったホテルアークリッシュ豊橋レストランKEIでの
私が作る柑橘類をふんだんに使ったFarmers Collectionでの
ランチパーティーはほぼ満員。
担当のIさんには工夫すればあと2人はと聞いたのが、先週金曜日。
どうなっているかはわからないけど、東京からいらっしゃってくださるお客様など、
作り手としては至福のひと時、お客様との会話と料理とシチュエーションに!
最近忘れっぽくなった頭から、お客様へ伝える言葉が出てくるかそれだけが心配・・・。

もう一つ!27日(金曜日)には・・・、
おいおい同じ週かよと言いたいが(初恋レモン月間だから仕方ない?)、
こちらもホテルアークリッシュ豊橋でのSpecial Farmers Collectionもカウントダウンに入ってきた。
100人を優に超えるビュッフェ形式のディナーパーティーは、
農民藝術創造倶楽部として昨年に続き2回目。
生産者とお客様がシェフの方々が作る料理に魅了され、
生産の過程のバックストーリーがスパイスとして入り込んでいく。
河合果樹園からは今年から本格的にデビューした〇〇みかんが、
生産物としてのスパイスを違ったっか角度から後押しする。
昨年は私自らバーカウンターの中に入って、
無農薬ベルガモット果汁を飲み物へサプライズの一滴を注いで、
味変を楽しんでもらったのも懐かしい。
当日は皆さんと一緒に食と農の奥深さを良い意味で学びたいと思っています。
この継続が将来、東三河がフードバレーとして大きく羽ばたくことになるはず。
まだテーブルに余裕があるようなので一緒に違った角度からの食を楽しみませんか?
予約はホテルアークリッシュ豊橋 0532-51-1120まで。m(__)m

 

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