昨年の3月に、時代小説作家の重鎮「北原亜以子」が、75歳で 亡くなりました。
「慶次郎縁側日記シリーズ」など、読者を魅了した多くの作品があり、まだまだ期待された作家でした。
それから一年、この2月13日に「山本兼一」が急逝しました。57歳の若さです。
2002年に「戦国秘録・白鷹伝」でデビュー以来、重厚な時代小説を次々と発表し読者を魅了してきました。
「火天の城」は城普請の棟梁の目から、安土城築城の苦労を描き、直木賞候補に挙げられ、映画化にもなりました。
「雷神の筒」「いっしん虎徹」「千両花嫁」「弾正の鷹」「いのちもいらず名もいらず」などなど独特な題材で注目されてきました。
なによりも、直木賞をもらった『利休にたずねよ』は、特異な手法を使った書き方で、選考委員からも絶賛されたものです。
この小説は、市川海老蔵主演で映画化され、昨年」12月にモントリオール世界映画祭で「芸術貢献賞」を受賞しました。
さいごの作品は安土桃山時代の巨匠画家「狩野永徳」を描いた、『花鳥の夢』となったようです。 肺がんを患い、これからまだまだという能力を秘しながら逝った作家「山本兼一」を惜しんでいます。
まだお若いですね。
本屋でも、よくお名前を目にしていました。
タイトルや文字の書体が
柔らかくなってる。
やっぱり私のPCでは見れなくなってますね。
新しいPCを手にすると
互換性が合わなくなることも出てきて。
ブログでよく皆さんが使われている
色々なブログパートとか
それすら、表示されなくなっちゃってます。
私のOSバージョンに合うようになるまで
しばらく時間がかかりそうですね。
テンプレ、すっかり変えようと思っていじっているんですが、確認画面ではちゃんとかわっているんですが、最終保存クリックでも変わってこないんです(涙)
柔らかくなった感じは、文字フォントとブロバンがグーグルになった所為かな(これもよく解りませんが???)