戦争が終わった1945年の8月15日から68年が経ちました。
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あたりまえのことですが、毎年、まい年8月15日は真夏の太陽があまねく照りつけます。
この8月15日は・・・・
ほとんどの住民が田舎へ疎開して、閑散とした住宅地に無数の「敗戦を告げる赤いチラシ」が散乱していたことを鮮やかに思い出します。
この1945年(昭和20年)を挟んで、その前後5~6年の生活の苦しさを忘れることができません。
空襲から家族を守り、足りない食料を確保に躍起となっていた両親の苦労を思わずには居れません。<o:p></o:p>
戦地で、空襲で亡くなった多くの人々の霊を慰めながら、口先だけでない本当の平和を希求するためにも、昨今の政治屋の言動を注視せねばなりません。
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