薪ストーブ暮らしが好きでブログ書いてます/燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
昨日の仕込と今朝の冷え込み

いつものようにデファイアントを焚き付けようとリビングの扉を開けると、いつもの朝より少し寒く感じた。 温度計を見れば16℃しかない。
それもそのはずで、外気温が-6℃まで冷え込んでた。
今日もヨロシクです!

最後の追加薪は9時半頃で、その時の外気温が何度だったか確認してないけど、室温は8時間で25℃から16℃まで下がったことになる。 それでも外気温との差は22℃なんだから、そう考えると十分暖かいけどね。
こんな日は、一昨年までのアンコールだったら室温は12℃だったろう。
隙間風とヒートブリッジが最悪の重量鉄骨造でなければ、もっと暖かい朝なんだと思う。 もしこの家が北海道あたりの外断熱住宅だったなら、今と同じ広さのリビングにデファイアントは要らないだろうね。
さて、写真の塊は何?
中に筋子が2本と鱈子が5本埋もれてます(笑)
昨日、大信州の酒粕で粕床を作って、年末年始に飲んだくれるための、大好物の酒の肴、筋子を仕込んだって訳です。 鱈子はおまけ。
酒粕はそのままだと固いので日本酒を足してやわらかくするんですが、合わせるのは日本酒だけで、味醂も砂糖も他には何も入れません。
毎回思うんだけど、酒粕を練り込むのって結構大変でね。 適当に酒を足しながら手で揉んでやるんだけど、今回の出来上がりは少し固過ぎたかも知れない。 もうちっとやわらかい方が使いやすいですね。
それにしても大信州の酒粕はイイ香りです。
筋子は新物のアメリカ産と表記してあったので、つまりはアラスカ産ですね。
卵の粒は割りと大き目のものを選んできました。 イクラと大して変わらないくらいの粒で、2本で3,000円程度のものなんだけど写真撮るの忘れました。

少し余ったので味噌を混ぜたんだけど、何を漬けようか?

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