薪ストーブ暮らしが好きでブログ書いてます/燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
まだ焚いてるけどパネルが煤ける

昨日の晩酌の肴は、スナップエンドウとタマネギとニンジンの搔揚げ、それから、ちっさな海老の天ぷらとカツオの刺身だったんだけれども、カツオがね、春なのにめずらしく当たりでね、スーパーのものとは思えない春のカツオの香りが旨かった。
スナップエンドウは一応はお浸しってことで並ぶんだけど、アレはねぇ~ 軽く茹でたものをいつも何も味付けしないで、つまり、茹で上がったものをそのまま食べるのが好きです。 パリッと、シャキッとした食感と甘さがたまんない。
タマネギの搔揚げは、ニンジンのスライスが加わることで別物になる。 甘ったるいだけのタマネギの天ぷらに、ニンジン特有の風味が添えられると、これが実に美味いんだなぁ~ しかも揚げたてをいただける喜びです。
エビの天ぷらはとにかく安物のちっさなエビなんだけれども、天ぷらマジックです。 とにかく揚げたてを熱い内にいただくこと、それは高級とか低級とか、そんな次元の話じゃなくて、この上ない調理する人の愛情の物語なのです。 感謝!!(笑)
今日もパソコンからヨロシクです!

デファイアントもアンコールも、5月の今頃になってもまだ薪ストーブを焚いてる。
もちろんデファイアントは夜限定の火遊び兼暖房なんだけど、焚き上げたら追加薪せずそのまま放置ってことが多いので、翌日の炉内は下の写真のような感じです。
つまり、白いセラミックが煤けたまんまで朝を迎えてるってことです。 二次燃焼室の両サイドパネルは下部は白いけど上部は真っ黒です。 この日はこれでも白くなってる方です。 真ん中のパネルにはまったく煤が残ってませんからね。

この両サイドを焼き切って本来の白い地肌で焚き終えるには、追加薪をして2サイクル焚いてやればいい。 二次燃焼室のボックス全体が煤やタールを焼き切る高温になるには、1サイクルではなかなかならないってことですね。
二次燃焼室を含めた炉全体が高温になって、それがある程度持続されれば焼き切れる。 なので、チョロ焚きばかりしていると2サイクル焚いても3サイクル焚いても、セラミックは真っ黒なままです。 まぁ今の時期はしょうがないけどね。

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