薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
ビニールハウス内の湿気対策
要は腹筋を上手く使うってことなんだと最近気付いたんですがね。 それは何のことかって言うと、重たい玉を持ち上げてもギックリ腰になりにくいということです。
若い頃はそんなことなんて気にしないで持ち上げてたけれども、て言うか、もしかしたら無意識の内に上手く腹筋を使っていたのかも知れないけど、ここ数年のギックリ腰の多さに参っていた自分としては、この気付きは大きいんです。
持ち上げる前に意識して腹筋に力を入れるようにすると、腰への負担が少なくて済むんだよね。 腕と腰と腹の筋肉の負荷バランスが良くなるってことなんだろう。
今日もパソコンからヨロシクです!
今日の写真はビニールハウスの積み薪に開けた通気窓を外から撮ったものです。
ハウスの両サイドには巻き上げ式の通気窓があるんですが、この写真のようにいつも全開としている訳ではなくて、薪場を離れる際には雨の吹き込みを少なくしたいこともあり、30cm位まで下げてしまうんですが、それだと通気があまり良くない。
そこで30cmまで下げても通気・換気が良くなるように、この位置だけは薪の積み方を変えてます。 これだけでも随分と違う。 中に入ると風が抜けるのが分かります。
割ったばかりの薪から蒸発する水分ってのはかなりのもので、試しに通気窓を締め切ったことがあったんですが、ビニール内側の結露がすごいことになりました。
なので、ハウス内の通気・換気は絶対的に必要ですね。 30cmでも開けておけば結露するなんてことはまずないです。
薪をビニールハウスで保管する場合、もう一つ対策が必要なのは地面からの湿気なんだが、特に梅雨時の長雨が厄介でハウスの中まで雨水が滲み込んでしまう。 本当は周りの土地よりも少し盛土してから建てたら良かったんだけど、あの頃はそこまで気が回らなかった。
ハウスの中でも地面からの湿気ってのはバカにできなくて、単管パイプで浮かせて積んであっても一番下の薪だけは乾きが鈍いんです。
なので、自分の湿気対策としてはブルーシートで地面を覆ってしまってます。 薪棚以外の中央部分はシートの上にコンパネまで敷いてるんで、薪の直置きもできるし、薪割機での作業性も更に良くなってます。
さて、下の写真はおらが畑のじゃが芋です。
メークィーンとダンシャクが出遅れててまだこんなもんですが、キタアカリだけは何故か成長が速い。 既にこの写真の3倍くらいに葉が広がってます。
まきたきてー発電所 毎日の発電実績
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