土曜日、朝から練習としました。暑くない時間帯から練習をしようと思っていたので8時から。が、すでにこの時間帯から暑い。汗だくになるレベル。どれだけ暑いんだ。
それでもこの日は先に進む為の練習をしたいと思っていました。テスト週間に何を?と言われるかもしれませんが。今やれることを全て最大限の力でやっていく。そのスタンスを徹底したいと思っています。
アップメニューをやってからDMを使って体ほぐしを。こればかりに時間はかけられないのである程度やってからドリルへ。ここまでは全体で一緒にやりました。慣れてきた動き。ここに落とし穴があると思っています。適当にやってしまう。ここはしつこく言い続けることで意識させたいなと思います。が、甘い部分はあります。まー求めるレベルが高くなっているというのはあるとは思いますが。去年よりも二つくらいしかランクを上げています。以前であれば問題なくても今はダメ。本当に上を目指すのであればその感覚は当然だと思います。
ポールはtkg先生が来てくれたので任せました。専門練習をするというのは私では出来ない部分があります。やり投げもここから分かれました。他の種目も分けたいのですがまずは基礎的な走力を上げていきたい。リレーに関してはこの段階から新チームでやっていかなければいけません。その為にもこちらも求めることを増やしていかなければいけない。女子キャプテンに任命したSは行動面でかなり変化があります。前の記事にも書きましたが練習ではかなり声を出しています。NMがもう少しテンションを上げてやれれば良いんですが。
Sに関しては中国大会以降、テストが終わるまで走る事を禁止にしています。中国大会決勝前にまた足を痛めていました。これから先のことを考えると無理をさせる必要はありません。S抜きでチームは考えられませんから。1年生女子は1人Sと一緒に別メニュー。やれることをやらせるようにしています。
男子も同様。痛みを訴え続ける者を完全に別メニューにしました。1年間ずっと足が痛いと言っている。休ませてはいますが結局また痛める。繰り返しすぎ。しばらく練習に参加させないことに。その間に自分で何をするか。こちらも聞かれたら答えます。自主的に考える能力も磨きたいと思うので。
全体としてはハードルドリルを終えてからスパイクで。スイッチングと一歩ハードル。前で足を動かすためのドリルです。最初に説明をしてから実施。が、出来ない。出来ないの仕方ないかなという感覚もありますが「狙い」の部分が分かっていない。空中で足を入れ替えたい。それなのにその部分の意識がない。ハードルを越えることで精一杯になる。正確にいうと「やるだけ」で終わってしまう。ここだと思うんです。この「差」です。
その流れの中でバトンを。男子も女子も走順を変えていこうと思っています。男子は1走がいません。スタート型の選手がいない。この中でベストを見極めていかなければいけない。2走は変えられないですからそれ以外の部分を変えていく。未定の部分が大きいですね。試行錯誤でやっていこうと思います。
女子はMを1走へ。このパターンしかありません。1年女子と2年生を比べると間違いなく1秒以上差があります。これまではAに任せていました。Aは1年生の時に14秒8。それが3年生では13秒2。大幅な伸びです。Nが追い風参考で12秒2で走ったこともすごいとは思いますが14秒8が13秒2という部分の方が評価できるのではないかと思いますね。まー目立った所のみ評価するのが世間ですから仕方ないですが。
1走で流れが悪くなると正直「終わってしまう」と思っています。県内レベルであればそれでも3人で追いつくと思います。が、それは「県レベル」の話でしかない。上の大会に進んだ時に周りから1秒近く遅れていたらそこでレース自体が終わってしまいます。Mは完全にアンカータイプ。それでもしばらくは1走に持っていくつもりです。このことの意味を1年生が感じ取ってもらいたいですね。2年生は特別ではない。
10バトンと25並走を。が、この段階でかなりイライラ。バトンになりません。まーある程度推測はしていましたがここまでとは。男女ともにバトンがまともに渡りません。さらに工夫がない。1度目のミスを2度目も同じようにしてしまう。何のためのバトンなのか。1年生も入学してきてからすでに2ヶ月以上。それでもほとんど成長できていません。私自身も1年生に細かく指導が出来ていないというのを反省すべきかもしれません。が、あまりにもですね。
先ほどのスイッチングに関しても同様。考えてやるというのが出来ない。これで本当にいいのか??そのことも含めて話をしました。
長くなってきたので記事を別に。
それでもこの日は先に進む為の練習をしたいと思っていました。テスト週間に何を?と言われるかもしれませんが。今やれることを全て最大限の力でやっていく。そのスタンスを徹底したいと思っています。
アップメニューをやってからDMを使って体ほぐしを。こればかりに時間はかけられないのである程度やってからドリルへ。ここまでは全体で一緒にやりました。慣れてきた動き。ここに落とし穴があると思っています。適当にやってしまう。ここはしつこく言い続けることで意識させたいなと思います。が、甘い部分はあります。まー求めるレベルが高くなっているというのはあるとは思いますが。去年よりも二つくらいしかランクを上げています。以前であれば問題なくても今はダメ。本当に上を目指すのであればその感覚は当然だと思います。
ポールはtkg先生が来てくれたので任せました。専門練習をするというのは私では出来ない部分があります。やり投げもここから分かれました。他の種目も分けたいのですがまずは基礎的な走力を上げていきたい。リレーに関してはこの段階から新チームでやっていかなければいけません。その為にもこちらも求めることを増やしていかなければいけない。女子キャプテンに任命したSは行動面でかなり変化があります。前の記事にも書きましたが練習ではかなり声を出しています。NMがもう少しテンションを上げてやれれば良いんですが。
Sに関しては中国大会以降、テストが終わるまで走る事を禁止にしています。中国大会決勝前にまた足を痛めていました。これから先のことを考えると無理をさせる必要はありません。S抜きでチームは考えられませんから。1年生女子は1人Sと一緒に別メニュー。やれることをやらせるようにしています。
男子も同様。痛みを訴え続ける者を完全に別メニューにしました。1年間ずっと足が痛いと言っている。休ませてはいますが結局また痛める。繰り返しすぎ。しばらく練習に参加させないことに。その間に自分で何をするか。こちらも聞かれたら答えます。自主的に考える能力も磨きたいと思うので。
全体としてはハードルドリルを終えてからスパイクで。スイッチングと一歩ハードル。前で足を動かすためのドリルです。最初に説明をしてから実施。が、出来ない。出来ないの仕方ないかなという感覚もありますが「狙い」の部分が分かっていない。空中で足を入れ替えたい。それなのにその部分の意識がない。ハードルを越えることで精一杯になる。正確にいうと「やるだけ」で終わってしまう。ここだと思うんです。この「差」です。
その流れの中でバトンを。男子も女子も走順を変えていこうと思っています。男子は1走がいません。スタート型の選手がいない。この中でベストを見極めていかなければいけない。2走は変えられないですからそれ以外の部分を変えていく。未定の部分が大きいですね。試行錯誤でやっていこうと思います。
女子はMを1走へ。このパターンしかありません。1年女子と2年生を比べると間違いなく1秒以上差があります。これまではAに任せていました。Aは1年生の時に14秒8。それが3年生では13秒2。大幅な伸びです。Nが追い風参考で12秒2で走ったこともすごいとは思いますが14秒8が13秒2という部分の方が評価できるのではないかと思いますね。まー目立った所のみ評価するのが世間ですから仕方ないですが。
1走で流れが悪くなると正直「終わってしまう」と思っています。県内レベルであればそれでも3人で追いつくと思います。が、それは「県レベル」の話でしかない。上の大会に進んだ時に周りから1秒近く遅れていたらそこでレース自体が終わってしまいます。Mは完全にアンカータイプ。それでもしばらくは1走に持っていくつもりです。このことの意味を1年生が感じ取ってもらいたいですね。2年生は特別ではない。
10バトンと25並走を。が、この段階でかなりイライラ。バトンになりません。まーある程度推測はしていましたがここまでとは。男女ともにバトンがまともに渡りません。さらに工夫がない。1度目のミスを2度目も同じようにしてしまう。何のためのバトンなのか。1年生も入学してきてからすでに2ヶ月以上。それでもほとんど成長できていません。私自身も1年生に細かく指導が出来ていないというのを反省すべきかもしれません。が、あまりにもですね。
先ほどのスイッチングに関しても同様。考えてやるというのが出来ない。これで本当にいいのか??そのことも含めて話をしました。
長くなってきたので記事を別に。