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「チューリヒ美術館展」 於:国立新美術館
日本とスイスの国交樹立150年を記念して開催。
印象派以降の有名画家の作品とスイスにゆかりの画家の作品など74点を展示。
数の多い中ではマルク・シャガールの作品6点に見どころがあり、エドヴァルド・ムンクには今まで持っていたイメージとちょっと違った作品が見られる。
ピカソは2点だが、パワーのある作品が来ているし、アンリ・ルソーの「X氏の肖像(ピエール・ロティ)」やルネ・マグリットの「9月16日」などが私には魅力的だった。
他にスイスを代表する彫刻家アルベルト・ジャコメッティの作品も見られる。
展示数もほどよく、ゆったり見られるのがうれしい。
会期は12月15日まで。
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