芭蕉記念館(都営新宿線・都営大江戸線:森下駅徒歩7分)に行ってきました。
今回の展示の目玉は、芭蕉が「おくのほそ道」の旅で,須賀川滞在中に等躬に残した自筆の三物懐紙。発句は有名な「風流の初や奥の田植歌」。
他に芭蕉が生前使用の蓮の葉形の硯、芭蕉庵で愛好の石の蛙などが見られます。
大学の先生が学生を連れて説明しているのが、二組ありました。それぞれ10人位いましたが女子学生ばかり。国文学の関心が女性にしかないのか、たまたま女子大生のグループであったのか。
先生の説明を聞いても、学生からは誰一人質問も感想もなく、無言のまま出て行ったのが気になりました。
今回の展示の目玉は、芭蕉が「おくのほそ道」の旅で,須賀川滞在中に等躬に残した自筆の三物懐紙。発句は有名な「風流の初や奥の田植歌」。
他に芭蕉が生前使用の蓮の葉形の硯、芭蕉庵で愛好の石の蛙などが見られます。
大学の先生が学生を連れて説明しているのが、二組ありました。それぞれ10人位いましたが女子学生ばかり。国文学の関心が女性にしかないのか、たまたま女子大生のグループであったのか。
先生の説明を聞いても、学生からは誰一人質問も感想もなく、無言のまま出て行ったのが気になりました。