酢豚のひとりごと

楽しい芝居と映画探しつづけま~す!

『ツール・ド・フランス』

2017-07-03 23:00:59 | 自転車
今年も7月1日から「ツール・ド・フランス」が始まりました。もちろん、Jスポーツ見てますよ。

ドイツでのスタートでしたが、1日目、2日目は雨で映像での見所はなし。
おまけにバルベルデが落車でリタイヤ、2日目には総合優勝候補のフルームの他、ゲラント・トーマス、バルデ、リッチーポートまで落車に巻き込まれてしまいました。こちらは無事みたいですが。


3日目のスタート」


今日3日目でやっと晴れました。
ツールは毎日5時間以上、21日間もあるのでテレビを見る方も体力いりますが、景色を楽しみながら、ボイントを選んで、のんびり見ることにします。


ヘリコプターから見る応援風景



ツール途中の教会

『ツール・ド・フランス』  №5

2016-07-25 20:40:35 | 自転車


ジャンヌダルク像から見たレース。


「ツール・ド・フランス」が今朝早く終わりました。
毎晩楽しみにテレビ見ていたのでさびしくなります。

ともかく厳戒態勢の中のパリで、レースが無事に終わったことがなによりです。


シャンゼリゼを凱旋門に向う選手たち。



総合優勝のフル-ムを中心にゴールするチームスカイ。

『ツール・ド・フランス』  №4

2016-07-19 11:30:26 | 自転車
「ツール・ド・フランス」は、昨日が第16ステージ。サガンが勝ち、ステージ3勝目をあげました。



最後のスプリント勝負。緑がサガン。


これまでのステージでバルーンの落下、優勝候補のコンタドールのリタイア、落車したフルームが自転車なしで走り出したり、いろいろ衝撃的な事がありました。ただ全体的には今年はのんびりした(特に前半)走りが多いように思います。



それでもフランスからスイスへの美しい景色や応援する人を見ていると退屈しません。


スイスのベルンの街。


『ツール・ド・フランス 2016』 №3

2016-07-07 23:12:18 | 自転車


トップを走る新城選手。

「ツール・ド・フランス」は今日が第6ステージです。

今、日本の新城幸也(ランプレ・メリダ)が先頭にいます。
残り60キロメートル弱でメイン集団との差が2分弱。
ちょっと逃げ切るのは無理みたいですが・・・。





でもずっとテレビに写っていて楽しい。

『ツール・ド・フランス 2016』  №2

2016-07-05 00:13:36 | 自転車
「ツール・ド・フランス 2016」№2


   牛たちも一緒に走ります

「ツール・ド・フランス」は今日が第3ステージです。
落車もありましたが、第1ステージはカヴェンディッシュ、第2ステージはサガンとビッグネームが順調に勝っています。

第3ステージのここまで楽しませてくれたのはボクレール。後ろの方でふらふらしていることもあるのですが、今日はこう着状態だった80キロ手前で急に飛びだし、メイングループを緊張させました。
行動がよめない面白い選手で毎年注目している選手です。


   今現在トップにいるボクレール



   田や畑を使ったかわいい応援もあります

『ツール・ド・フランス 2016』

2016-07-02 21:53:46 | 自転車
「ツール・ド・フランス 2016」



   スタート前。


今年も「ツール・ド・フランス」がはじまりました。スタートは世界遺産のモン・サン・ミシェルから。
テレビの視聴者数が世界中で35億人と言われ、フランス観光のPRも兼ねる中継映像にも力が入っていて魅力的な景色が見られます。


   モン・サン・ミシェル


日本の新城幸也も新しい所属チーム「ランプレ・メリダ」で2年ぶりに出場。こちらも楽しみです。

また、かってツール・ド・フランスで大活躍したが、ドーピング・スキャンダルを起こして転落したランス・アームストロングの映画『疑惑のチャンピオン』も今日から日本公開。話題の多いツールのスタートとなりました。

『ツール・ド・フランス 2015』

2015-07-27 22:35:19 | 自転車




「ツール・ド・フランス2015」

2015年のツール・ド・フランスが昨日のパリ・シャンゼリゼで終りました。

残念ながら今年は今一つ盛り上がりませんでした。
個人総合優勝のクリス・フルーム(チーム スカイ)が強すぎたせいか、後半の山岳でメイン集団の有力選手のアタックが中々決まらずいらいらしたせいかもしれません。また私が期間中に『シークレット・レース ツール・ド・フランスの知られざる内幕』のドーピングの話を読んでしまったことにも原因があります。

いろいろ不満も残りましたが、フランスの美しい景色と一緒に見られるレースが終わってしまったのはやっぱりさびしいことです。