(写真のパンフは横山大観記念館でもらったものだが、絵は冨田溪仙の「孔雀」が載っていた)
東洋大学通信の俳句仲間と、池之端の「横山大観記念館」(JR上野駅徒歩15分)に行った。
大観が90歳まで絵を書いていた住居が今は記念館になっている。
大観の作品もあるが、構想が途中で変わって未完成となった作品(習作と言うらしい)が多いためか、迫力が今ひとつ。
かえって一緒に展示されていた冨田溪仙の「祇園夜桜」や北野恒富の「立美人」など色彩のあるものに魅力を感じた。
落ち着いた雰囲気で、上野公園の大きな美術館の帰りにちょっと立ち寄るには面白いかもしれない。
東洋大学通信の俳句仲間と、池之端の「横山大観記念館」(JR上野駅徒歩15分)に行った。
大観が90歳まで絵を書いていた住居が今は記念館になっている。
大観の作品もあるが、構想が途中で変わって未完成となった作品(習作と言うらしい)が多いためか、迫力が今ひとつ。
かえって一緒に展示されていた冨田溪仙の「祇園夜桜」や北野恒富の「立美人」など色彩のあるものに魅力を感じた。
落ち着いた雰囲気で、上野公園の大きな美術館の帰りにちょっと立ち寄るには面白いかもしれない。