尼崎の整体院です|「かいつう館の日々是整体」 腰痛など慢性の痛みは当院にお任せください^^

尼崎・武庫之荘の整体院です。腰痛・股関節・膝痛、首痛や頭痛など大得意。回数券を必要としない、通えない方のための整体です

ご縁と奇跡

2015-07-24 07:00:00 | 健康 整体
ご紹介できてくださったお客様は名古屋在住の方でした。

ご紹介者さんの院に置いてくれている名刺を見てくださって「行きたいな」と思ってもらえたのと、
ご紹介者さんも「縁だから。行こう」と薦めてくださって。


その方のところに遊び(になるのかな?)に来てくださってるのに、時間を割いて当日予約をしてくださいました。

考えるに、たった一人のお客様が来てくださるのだって、わずかなわずかなご縁が、偶然の上に偶然が積み重なっての出会いの可能性もあるわけだし。

こちらからしたら、いつもの(施術をするという)日常でも、来てくださるお客様からしたら、とても大切な一日であることのほうが多いわけで。
次のことを考えてる余裕があれば、目の前の人にその注意を振り向けたいな、などと思ったりも。


売上目標も、リピート率も、数字であって人じゃないもんね、って。
確実なのは、目の前にたったひとりのお客様が来られてるってことだけ。


そのお客様がまた来てくださったりどなたかをご紹介してくださったり。
そこに「戦略」とか「計画」とかもちこみたくないな、って。
ご縁を信じてたいな、って。

そんなことを考えたりするわけでございます(笑)。


今日もありがとう。

目の前のお客様だけを考えて整体をやっていきたいと思ってます^^
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股関節痛であぐらがかけなくなった・・・

2015-07-23 07:00:00 | 健康 整体
あぐらをかこうと思ったら股関節に痛みが走り、それまでできていた「足を組む」ことさえできなくなった、、、というお客様。
それまでは、イス生活だったのでそういうシーンがあまりなかったんですって。
急にあぐらをかいて傷めたのか、そういう傾向が前からあったのか・・・

ベッドに座っていただくと確かに、
左の腿がわずかに内に寄るだけで、それまでは足を組めていたとは信じられないくらいでした。


仰向けで施術してからベッドに座っていただくととりあえず左の足がわずかに右ももに乗るか乗らないか、というところまでになり。

そのまま施術してもうちょっと深く乗るようになり、
かなりキツイけど足を組んでる様にはなってきました^^

でその様子をみながら、
(かなりキツイと見えたけど、どこがキツく見えてるんだろう・・・)そんな考えがふと浮かんだので、

(自分の身体がこのお客様のお身体だったらどこがキツイと感じてるかな~)と想像してみました。


それで「ここかな」と思って施術してみると
そこだったのかたまたまだったのか(苦笑)、
左足が右もものかなり奥までもっていけるようになりました。


見て、聞いて、考えたらわかるんです。
が信条だったんですが、
見て、聞いて、感じて、考えたらわかるときもあるようです(^^)。

なんにしても、「推測材料」は目の前にあることに変わりはないようです^^

今日もありがとう。

股関節痛、けっこう得意かも。です^^



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産後の骨盤矯正や、アゴの音などから

2015-07-22 07:00:00 | 健康 整体
産後のママさんですが、赤ちゃんはお母さんが見てくれてるそうで、お一人でのご来店。
なんでも、このために(整体を受けるために)お母さんに来てもらったそうです^^
ありがたいことですう。お母さんも久しぶりにお孫さんと会えて・・・ということですから、ここは「子連れ」じゃないけど、それでいいんですね^^
赤ちゃんにお会いしてみたかったけど(^^)。

症状がいろいろあったのと赤ちゃんつれではなかったので、90分くらい施術させていただきました。
そういう意味ではたくさん症状がある方だと、お一人のほうがいいのかなあ。
赤ちゃんの機嫌を見ながらになるので、症状に関しては優先順位をつけてさせていただいてます。



産後五ヶ月のママさんの症状は。

一番しんどいのは、過去の事故歴と赤ちゃんを抱っこし続けてることでの、左腕のだるさやしびれ。
顎がガクガクと音がなること。
全身の疲れ。
産後に骨盤矯正を受けていないのでそれも見てください。
(仰向けで寝ていて足を高くあげると、腰の音がなる、というのもあったんですが、これは変わりませんでした^^;)

左腕と身体はとても軽くなったそうで、顎の音もかなり小さくなった、と。
体型(お腹まわり)が戻らなくなった、とおっしゃっておられたんですが、ジーンズ(のお腹まわり)がゆるゆるになった、とおっしゃってくださいました^^症状に時間をかけてしまってそちらはいつもに比べたら時間は短かったんですが、もともとそんなに・・・だったのもあり喜んでもらえて僕もほっとしました^^




骨盤矯正とか、猫背矯正のことに関してなんですが。
よく「どれくらい保つのか?」という質問をされる方もおられるんじゃないかと思います^^

僕は、「保つ」んじゃなくて、「選択できる」んだと思うんですよ^^

たとえば、骨盤矯正をして骨盤がきゅっと締まるとか立つという言い方をする先生もおられるんですが、

赤ちゃんを抱っこしてるときは、少し猫背になって骨盤も後ろに傾いてる(受け皿っぽくなってる)ほうが、やりやすいと思うんです。赤ちゃんもおさまりやすいしね(^^)


それが。
骨盤矯正や猫背矯正を受けたために「その状態が維持され続けたら、抱っこしづらくなります」よね(苦笑)。

極端な話しですが、

抱っこしてるときは猫背を選べて、抱っこしてないときはしゃんと立つことを選べる。
だから、抱っこしてるときは、猫背になっててください、って説明します(笑)。
で、赤ちゃんを降ろしたときは、こうやってみてください、というアドバイスをさせていただいています。

これだと、猫背を止めたいときにはいつでも止められるようになるので、、、、お店としては良いのか悪いのかは置いといて(笑)、みなさんには楽しんでもらえています(^^)


今日もありがとう。


産後のお疲れのときはぜひ、お声をかけてくださいね^^
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肩痛のきっかけ

2015-07-21 07:00:00 | 健康 整体
肩が痛い、というお客様。こういうときは整体だと耳にして、と。

レディースボクシングをされるそうで、ミットでパンチを受けると痛くなってしまったそうです。

他の人は傷めてないので私の「年齢のせいもあるんでしょうか?」

・・・・年齢のせいじゃなくて、純粋に「それ」のせいですよね^^

現実には、「なんでなったのかわからない」「いつの間にか、なってた」「徐々になってたので特別なキッカケは思い出せない」ということも多いんだけど・・・

施術しながら、記憶をどんどん遡ってもらうと、いろんな「それ」「これ」が出てきたりします^^

そしたら、「あ、それですよ、それ!」って(笑)

それが出てきたら「年齢のせい」でも「歪みのせい」でもないことを説明してあげることが簡単にできます。

納得してもらえたときのお客様の表情が軽くなるのが、(^^)。

でも、聞かなきゃわからない(笑)

聞かないと、検査でみつかった異常が「それ」になるんだけど、
聞くと、お客さんが教えてくれた出来事が「それ」になったりします^^


回しづらくなっていた腕、押し合うと痛かった肩も楽になっていただけました^^


今日もありがとう。


尼崎で、整体を受けるなら♪
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なにをしたら腰が痛いのか、なんです^^

2015-07-20 07:00:00 | 健康 整体
奥様の紹介できてくださった旦那様。
でも、奥様はかいつう館に来たことがないんですって^^;

行こうと思いつつ、帰省してそっちで治療を受けたので、とのことでした^^


さて。
面白いお話を聞くことができました。

5年くらいまえにもギックリ腰になったことがあるらしいんです。
そのときのキッカケが・・・


子どもとの腕相撲。

その瞬間に「グキッ」ときたんだそうです。

じゃあ、「その瞬間」になにが身体に起こったのか?って考えるんです。

その瞬間に骨盤がずれた、とも思えないし(苦笑)。

たぶん、

「ふんっ」

って力をこめた瞬間に痛くなったんだと思うんです。


そしたら、、、


「どこに力をこめた瞬間に痛くなったんだろう」
がわかれば、

どこを施術すればいいのかが、わかっちゃいます。

どこが悪いのか、どこが歪んでるのか、どこがズレてるのか。
そういう見方もありなんですが、


なにをしたときに痛くなったのか、なにをしてると痛くなるのか。
僕はそれをヒントにしています。

なにをしたら痛い。
を、
それをしても痛くない。
に変えたいわけなので^^


今日もありがとう。

武庫之荘で腰痛ならかいつう館に、ぜひ♪




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肩の高さが違う

2015-07-19 07:00:00 | 健康 整体
姫路からお友達と一緒にきてくださったお客様。

右肩が挙がってる、ということです。
ほんとに、、、右肩が挙がってました^^;
だれがどうみても・・・。

んで、やっぱり考えるんです。
「これにはきっとメリットがあるはず」って。
あとは、それを時間内に思いつけるかどうかだ、って。
こういうとき、ワクワクしてしまいます。


こんなことを考えて見ましたよ。

重力があるのに、それに逆らって肩を挙げ続けることってできるんだろうか?

そんなことをするメリットがあるんだろうか?


もしかしたら、
右肩があがってるんじゃなくて、
左肩(左側)が下がってるんじゃないか?って。

左側が縮んでいて左肩が連動して下がる。
それに連動して右肩が挙がる。

とすれば、右肩を下げるんじゃなくて、縮んでる左側を上下方向に伸ばす(戻す)と良いんじゃないか。

右肩を重力に逆らって挙げ続けるメリットは思いつけないけど、
左肩を下げ続けるメリットはこの人にあるんじゃないか。


で、お仕事をお聞きし、どんなふうにそれをするのかをエアーでやっていただき、
「これなら左側が縮んだほうが仕事をやりやすいよね」
と推測できました。

それで、大したこともしてませんが、まんべんなく、その上で左側を丁寧にほぐしてから座っていただくと、左右の肩の高さが揃っていました。


まず、「それにメリットがあるんじゃないか」とひとまず仮説を立ててみます。
そこからいろんな「意味」「解釈」を考えていくと、

「部分」ではなく
「全体と部分」が関連づいて見えてきます。

そのときの「あっ」という瞬間が、ワクワクするんです(^^)

8月は東京で動作分析整体法のセミナーをさせていただきます♪




謎解きのような整体法、みなさんと共有できたら僕も嬉しいです^^


今日もありがとう。


かいつう館のHPはコチラ。


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身体は意味なく歪まない^^

2015-07-18 07:00:00 | 健康 整体
僕は整体をする前、しながら、お話を聞かせてもらいながら、いろんなことを想像し続けています(笑)

今日の記事は想像で考えたことです。
間違ってる可能性、ありありです(笑)。だから、ツッコミ禁止で(笑)
ただ、人の体をさわる僕らにとって、「想像する」ということは大切じゃないのかな、って思うんです。





とくにどこが痛い、というわけではなくて骨盤の歪みが気になる、ママさんがきてくださいました。

なんで気になったのか、なにか自覚があるのか、と質問させていただきました。


お答えは
「足の長さが違う」「手の長さが違う」それが自分でわかる。「ほら・・・(実演)」ということでした。
たしかにそれは自分でも見たらわかりますもんね(^_^;)


最終的には、お客様のリクエストに応えられるように
足の長さ、手の長さ、身体の動きの順でそろえていったんですけど・・・

けど・・・思うんですけど。
産後だから骨盤が歪んでるっていうより、赤ちゃんを抱っこしてるからそれに適応した状態になってる、っていう可能性もあると思うんです。

このママさんは左足が短く、右手が長いという状態だったのですが、この方のように左で赤ちゃんを抱っこしてるなら、そうなることもありうると「想像はできる」んです。

もちろん、「物理的に短長差がある」というわけじゃないですよ。「見た目として、そうなってる」ということですが。



左で抱っこする。もしかしたら左肩が下がるかもしれません。落とさないように左腹部に力をいれてがんばるかもしれません。乗せる場所として左腹部を少し受け皿っぽく使うかも知れません。左で立つとしたら左足が短いほうが左で「受け」「どっしりと立ち」やすい気もします。

で、左で抱っこしてる赤ちゃんの背中を右手でとんとんする、空いてる右手でドアをあける、なにかを取る、ということをするのであれば右肩は前に出る可能性があります。右手をぐるりと伸ばしてきて赤ちゃんのお尻をささえたり、背中をとんとんたたいたりするために。


で、ここで言いたいのは
「そうなったほうが便利だから、そうしてるんじゃないか」という「想像はできる」ということなんです。



そうだとしたらこの方は産後で骨盤がガタガタになったんじゃなくて、ちゃんと育児してるからそうなった、ていうことですよね^^


「今」だけを見たら歪んでる。
「ここに赤ちゃんがいなければ、歪んでる」

でも、「赤ちゃんを抱っこさせたら、まさにピッタリフィットしてる」可能性も想像できるわけです。

それが悪いことなんじゃなくて、生活上、「そうなっちゃうよね。それだけがんばってたんだよね」っていう話かも知れないんです。

そういう「生活」に対する「「想像(理解)」が僕ら施術する側にちょっとあってもいいんじゃないのかなあ、って思います。


今日もありがとう。

ママさんの身体は「悪い」んじゃなくて、がんばってるんだと思います^^

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「根本療法」はやってませんが(苦笑)

2015-07-17 07:00:00 | 整体セミナー・整体スクール
ものごとには原因があるので、その原因を取り除くことを根本療法と呼ぶことがあります・・・

ただ、治療院にきてくださって。
検査をさせてもらって。
それでわかったことも、
「結果」だったりしますよね。

第何番腰椎がこっちに変位してる、とか。
こっち側の骨盤があがってる、とか。
こちらの足が短い、とか。
「そうなってる」ということは、「そうなった」という「結果」に近い位置づけだと思うんです(個人的に、そう思うということですが)

今日、産後のママさんがお二人、来てくださいました。
お一人は膝痛。
両足そろえてしゃがみこんで赤ちゃんを降ろす。
赤ちゃんの背中に手を差し伸べて両足そろえて立ち上がる。
これを日々、繰り返して、
これをすると、膝が痛いんだそうです。

お二人目は、肩が挙がらず、整形で肩関節周囲炎と診断されたそうです。
赤ちゃんを落とさないように、振動を与えないように、
「しっかりと」かつ「ふんわりと」抱っこして。
抱き上げ、保持し続け、また降ろし、また抱き上げ、保持し続け、また抱き下ろす。
これを日々、繰り返して、
今は肩をひいたり挙げたりするにも制限があるんだそうです。

で、「原因」ってなに?って話しですよね(笑)。

たぶん、「一連の、それ」ですよね。

肩関節の変位とか膝関節の変形とか、骨盤の歪みから股関節の位置がずれてそこから膝に影響が、、、骨盤の歪みから背骨が曲がって肩の位置がずれて、肩の可動域に制限が、、、

という可能性がないとは言わないけど、

話を聞いたら、たぶん「一連の、それ」って言うと思うんです(笑)。

症状の「スタート」がそこからはじまっているんだったら、
負担がかかってカチカチになっちゃったところとか、疲れているところを緩めてあげるだけで、「以前の状態」に戻ってきます。
抱っこするまえの、膝に、抱っこする前の、肩に。
それで、いいんですよね?

動作分析整体法は、「どこがズレているのか」じゃなくて「なにをしてそうなったんだろう?」という疑問を抱き続けます。
もしそれがわかれば「なにをして」がヒントになりますよね^^

それをわかるために、お客様に興味をもって、寄り添うスタンスで在り続けます。

出産して、抱き上げ、抱き下ろす。それがどんなにしんどいことなんだろう?って想像することで、「見えてくる」からです。

しんどいのは、身体が悲鳴をあげつつある、ということ。
そういう「人」寄りの視点をもてば、
5キロの重みをもって立つしゃがむ立つしゃがむ立つしゃがむ・・でどこが悲鳴をあげるのか?ということに思いに至ります。



もし、骨盤や背骨の歪みをとりのぞいたりすることが根本療法なのであれば、それはやってませんが、
そうなった大元、歴史をたどることはやっていったりします^^


今日もありがとう。
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マタニティ整体 (夜中に足がつる)

2015-07-16 07:00:00 | 健康 整体
朝、お電話をいただいて、僕が「3時からはどうでしょう?」とお答えすると、
「なるべく早くしてもらえたら」とのこと。
なぜかというと、「今、武庫之荘にいるので」と。

あ。じゃあ、どっかに帰るんだろうな、と思ってお昼休みの12時にきていただきました。
うちは、お昼休みも「一人ぶんの施術枠」と同じ時間にしているので、こういうときに役立ちます(笑)。
(なにもないときはゆったり休ませてもらってます。笑)

お聞きしてみると、
いま、妊娠8ヶ月で、今日はじめて武庫之荘の産婦人科に受診にきたところだったらしいんです。それまではお住まいのある大阪にかかっていて。
出産での里帰りやら、いろんなことがあって、と。


いちばん気になってる症状は、ここ最近「足がつるようになった」とのことでした。
なにもしなくても足がだるいらしいです。
それと、腰の重さや、肩こりはいつも、と^^

予想以上に時間がかかってしまいましたが、なんとか楽になってもらえたかな、という感じです(^^)。
足がつるのは寝ているときらしいので、とりあえず、足の違和感だけは取れるところまでとっていきました。


余談ですが、おしゃべりしててわかったのは・・・・
僕が以前勤めていた会社の、大のお得意先さまの社員さんで、僕もタッチしたことがある部署の方でした(^^)。


今日もありがとう。
マタニティ整体もお任せくださいね♪
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産後に四十肩?

2015-07-15 07:00:00 | 健康 整体
ブログを見て、、、と僕の地元の池田市からママさんがきてくださいました^^

検索って不思議ですねー。
いつか、どこかの記事で「池田」のお客様のことを書いてそれがヒットしたんでしょうか^^

症状は左の肩が後ろにひけない、挙がらない、肩が重い。

病院では肩関節周囲炎との診断。

で「抱っこしてるんで、今は治療しても・・・」とシップをもらったとのこと。

たしかに、よく抱っこする側の肩。
抱っこする側でもあるし、添い寝で横向き寝もするそう。

そうそう、お子さんは生後6ヶ月。
今日はお母さんが来てくれている日で、見てもらってます。
今日じゃなかったら子連れで来るつもりでした・・・。

あ、、、、なんか、、、ちょっと残念な気が(苦笑)???


仰向けで腕、肩、手のひら、お腹をじっくり施術してから座ってもらいます。

これでも改善はしていました^^

ここから実際に腕を動かしてもらいながら、腕の付け根などを施術していって。

痛みも重さもなくなり、(僕も一回ではムリかな~と思っていた)腕を挙げるのもできるようになってました。
自己流であれこれしてなかったのが良かったのかも^^;放置してるほうがパッと症状が取れたりすることもあるんです^^
「なんでなったのかわからない」四十肩のほうは、育児で腕に負担がきた、と言えるほどの明確な理由がわからなかったりもするのでスパッと取れたりはしないこともありますが(未熟者ですゆえ・・)

「こんなに軽くなったのは久しぶり~」と笑顔で帰っていただけました。

産後に膝痛になるように、抱っこ抱っこ、添い乳・添い寝で肩にも負担がかかります。
負担になってるんだから、負担を軽くしてあげたら、元に戻るだけの話しなのかも知れませんね^^


今日もありがとう。

四十肩?もしかしたら育児の負担からくる肩痛かも。
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