こういうお子様連れも＾＾

ママとパパが２歳前のお子さんとご一緒にかいつう館にきてくださいました＾＾

で、ママが施術中はパパさんがお子さんを連れ出してくださり、パパのときはママさんが。

最後は家族でお茶でも、、、ということでした。

来られたときはベビーカーのなかでおねんねでしたが、ママさんの施術が始まったときに目がさめたらしく
「ママは？ママは？」という声が・・・
これは大泣きかと思ったらパパさんがすばやくあやしてくれたみたいでした。
お外に出たらまたおねんねだったそう。
で、ママさんが終わった時点で連絡を取り合って今度はパパさんの施術です＾＾



パパさんもなかなかお休みがとれないらしく。

ママさんもお疲れがなかなかとれず。

こういうのって、連鎖してるのかも知れないですよね^^;

でも今回はママさんが、「整体にいく！」と決意して来てくださったんだそうです。

いろいろとお話を聞かせていただいたり、おしゃべりしたり。

濃密な時間となりました(＾＾)。

僕が施術時間を長めにしているのも、こうやっておしゃべりしながら、、、ということが大好きだからかも知れません(笑)。

スパッと改善して、はいさようなら～っていうのが自分には合ってないのかも(苦笑)。

とにかく、手でも口でもなんでもいいから目の前のお客さんに楽になっていただき、来られたときよりも元気になってお店を出てほしいな、って心底思います＾＾

今日もありがとう。

なんならおしゃべりにきてください(笑)

腰痛の原因は体重や背骨の歪みのせい？

体重のせいで腰が痛い(と指摘された)お客さまにベッドに寝ていただいたとき。

足を伸ばすと痛そうだったので膝を折って寝ていただくと楽に寝ていただくことができました。

寝るときに足を伸ばすと腰がつらくて、膝を立てると腰は楽。

これだけでも体重、関係ないんじゃないですか？ってお客様にいってあげられます。

仰向けで膝を伸ばす、膝を立てる、で腰への体重のかかり方が劇的に減ったり増えたりしてないですもんね？


また、別の腰痛の方は、「背骨がS字に曲がってるから腰が痛いんです」って指摘されたそうです。

で、前屈では痛くなくて後屈では痛いんだそうです。
あと、重いものを持つと痛いけど、重いものをもつマネだと痛くないんです。

なんだか、S字は関係なさそうですよね？



動作分析整体法は、「痛いときと痛くないとき」を比べていきます。
そうすると「～のせい」という原因論に疑問符をつけてあげることができるんです。

体重のせいだ、だったらその方は体重が落ちるまでは腰痛から解放されません。
背骨が曲がってるせいだったら、まっすぐにならない限りは腰痛とお付き合いするしかありません。

でも、動作分析整体法の視点をもちこむとお客様の頭にインプットされた負の情報を削除してあげることもできます。
現実に目の前でそれを体感してもらえますから＾＾

そういう面でもお客様のお役にたてるユニークな整体法だと思っています＾＾


腰痛の原因は、「それのせい」かどうかは、かいつう館に来ていただければわかります＾＾

今日もありがとう。

症状とは

5月3日の大阪セミナーでもこういうお話をさせていただこうと思っています。
それは

「痛いのも、痛くないのもメッセージ」。

よく「痛みは体からのメッセージだ。だから、痛み止めで痛みをおさえちゃうのは、よくないことだ」と言います。
でも、僕は「痛くないのもメッセージ」だと思ってるんです。

もし、右に捻って腰が痛い。これはメッセージだと。
左に捻ったら腰は痛くない。これは意味がない。

んじゃなくて、これもメッセージだろう、と。


そう思えると、「症状」という固定化されてみえるものがメッセージという「情報」にも思えてきます＾＾
方向指示器みたいな。「こっちはダメよ。こっちはＯＫね」っていう。
「ダメよ」だけに焦点をあわせると、やっぱり「症状」に見えてくるんですが、「ＯＫよ」にも視点をもってくると「情報が立体化」して見えてくるんです。

立体化するというか、、「症状」だったものが純粋に「情報」になる、というか。


僕はそんなふうに症状を捉えているんです＾＾


今日もありがとう。

股関節痛

車のブレーキを特殊な状況で強く踏んだあとから、左股関節あたりが痛くて、、という方が来てくださいました。
当初は歩くのも大変だったそうです。

それだけを聞くと「股関節痛」・・・

実際に確認していくと、

たとえば、

立位で靴下を履く動作のときに、

左足で踏ん張って右足をあげてくると、左股関節は痛い。
右足で踏ん張って左足をあげてくると、左股関節は痛くない。

ということがわかりました。

ということは、

左股関節の「動き」には左右されてないみたいです。

じゃあ、体重をかけたら痛いのか？
と考えて、単純に左に体重をのせてもらいました。

これでも痛みが再現されます。

左足を曲げ伸ばししてもらいました。

これでは痛みは再現されません。

股関節が動かなくても痛い股関節痛で、
股関節を動かしても痛くない股関節痛ですね＾＾

一言でいうと、「体重をのせたら痛い股関節痛」です。
そこまで「解釈」できたら、あとは・・・
「どこへ体重をのせると痛い股関節痛なのか？」という設問を立てられたら、もう見えてきます(＾＾)

「どういうときには痛くて」「どういうときには痛くなくて」それらは一言でいうと「こういうときに痛いということで」だから、「ここ」になんかあるんだろうな。

動作分析整体法は、こうやって「現象を解釈していく」ことによってポイントへと近づいていきます(^^)

痛い場所から、痛い現象へ。
これで整体はだいぶ変わってきます＾＾

今日もありがとう。


股関節痛はけっこう得意です♪

整体のご感想をいただきました＾＾

このまえ、こちらで紹介させていただいた、ピラティスの先生が感想を投稿してくださってました＾＾

ピラティスを職業にされている方から「自分の体はまだまだ進化できる」と書いてもらっちゃったら、、、

めっちゃ舞い上がりますやん^^

西村先生、ありがとうございましたー♪



ちなみに、ご感想はコチラ♪


武庫之荘でピラティスをお探しなら♪


今日もありがとう。

テニス肘？パソコン肘？

翻訳作業などで根をつめてPCワークをされている方の肘痛を施術させていただきました。

以前から腰痛などできていただいたことがあるお客様です＾＾


今、ここでどうにかして肘が痛くなるということではなく、

ずっと作業をされていて、ひょっと動かしたときに鋭い痛みが走ることがあるんだそうです。


施術してみると、肩も背中もかた～くなってる感じ。
負担に耐え切る余地が少なくなってるのかな。


そういう意味もこめて肘の痛みとはいえ、なるべく広い範囲で施術をさせていただきます。

その上で腕全部を徹底的に緩めていきます。


肘だけの痛みとはいえ、一時間を越えることはよくあります＾＾
とくに、ここではわからないだけに、念入りにしておかないと～。


これで作業がはかどるようになってるといいな♪

今日もありがとう。

尼崎で整体をやってるかいつう館です^^

大阪で整体セミナー！！！

GW中の５月３日、またまた大阪で整体セミナーをさせていただきます。

今度のテーマは


「身体の歪みが、身体を守る」人に優しい整体法

です。

僕が最近ずっと思ってきたこと。

自然治癒力がある、自然治癒力があなたを治している、のであれば、歪みも治癒力のひとつの表れではないのか？

なぜ、身体がそういうふうに歪むのか、がわかれば、それは治癒力の発露なんだから、あとはもう簡単に済む話なんじゃないのか？

歪みこそが、あなたが楽でいれるように働いてくれている身体の叡智じゃないのか？

そういう刺激的で面白いセミナーになるはず♪


今回のセミナー情報はこちらから。


今日もありがとう。

臨時休業しております

かいつう館は31日火曜日から4月3日金曜日まで、春休みをいただいております。
九州に家族旅行です。
はじめての三泊四日。
今日は天草のほうまで足を伸ばしてるかも。
とにかく、思いっきり楽しんできますね～～～＾＾

明日4日より営業を再開いたします。


よろしくお願いします。

痛みは体からのメッセージ？じゃあ、「痛みがない」は？

今日までお休みをいただいております。あすより元気に営業を再開いたしますのでよろしくお願いします！！


昨日の続き。急性の首痛のお客様を施術していただいたんですが、「そのあと、２５時までお仕事があり、翌朝、また痛くなりました・・・」といった意味のメッセージをいただきました。

シップを貼ってもいいか、というお問い合わせだったのですが、そこは割愛。

で、ご来店時に「身体はただひたすら身体を・あなたを、守ろうとしてるだけですよ」という話を延々とさせていただいていた経緯があって、その前提で僕は、こうお返事しました。

「前略　　　(シップを)使わないのであれば、可能な限り、痛みを感じない、楽な状態でお過ごしくださ～～い♪」って。

同日、こういうお返事をいただくことができました。

「時間が経つにつれて、痛みを感じなくなってきました！
楽な状態、とのことで猫背とか気にしないでダラ〜と座ってたのがよかったのかもしれないです(^^)

このまま治ってくれるといいなと思います。
的確なアドバイスを頂けて助かりました♪」

良かったです＾＾

どんな姿勢だったのかは僕にはわかりませんが(苦笑)、痛いときの楽な状態(猫背であろうと)は、身体が求めている姿勢です。

「その姿勢だったら、痛いところをうまく庇えているよ、早くよくなるよ」っていうことなんだと思います。

この業界では「痛みは身体からのメッセージだ」って言います。僕はその言葉を使ったことはありませんが。

であるならば、痛いときの「痛くない姿勢は、それもまた身体からのメッセージだ」と僕は思うんです。

痛くないんであれば、使いたくない、休ませたい、ところをうまく休ませられてる、庇えている、という解釈も可能だと思ってます。
きっと、「それが身体が求めていること」なんだと思うんですね。

だから、痛くない楽な状態で休むことができると、それだけで痛みがうまくひいてきたりするんじゃないか、って思うんです。

これが、痛いときに、痛い姿勢をとらないと勝手に治ってくれないのであれば、どんだけツライことか(苦笑)。

ほんと、ほれぼれするくらい、すごいなあ、、、って僕は思うんです＾＾


痛いときは猫背であろうと歪んでようと。「痛くない」ことにきっと意味があるはずです。
痛いのがサインなら、痛くないのはOKサインじゃないでしょうか？

僕は、身体のしてくれることを信頼していきたい、と思っています(＾＾)


今日もありがとう。


こちらもあわせてお読みください。今度、大阪で整体のセミナーもさせていただきます。

臨時休業のお知らせ

かいつう館は31日火曜日から4月3日金曜日まで、春休みをいただきます。
大分県と熊本県をまわる予定。
はじめての三泊四日です。
今日は阿蘇のほうに。
とにかく、思いっきり楽しんできますね～～～＾＾

4日より営業を再開いたします。よろしくお願いします。