尼崎の整体院です|「かいつう館の日々是整体」 腰痛など慢性の痛みは当院にお任せください^^

尼崎・武庫之荘の整体院です。腰痛・股関節・膝痛、首痛や頭痛など大得意。回数券を必要としない、通えない方のための整体です

徒然。

2006-06-16 09:44:07 | 健康 整体
昨日、どこからか、よんが「いいえ」という言葉を覚えてきた。
「早くお洋服着ようよ」
「いいえ?」(?は語尾をあげるから、疑問符に聞こえるのね)
「服きてご飯たべなきゃ」
「いいえ?」

こんな調子である。耳に入った言葉とシチュエーションで、「なんとなく」使ってみる子どもの本領発揮ですわ。
ちなみに
「よんちゃん、『いいえ』てどういう意味か知ってるの?」ときくと
「いいえ?」と返事が返ってきました(終)。

どういう周期があるのかは知らないんだけど、二日間のうち、ふたりも「二年ぶり」という方がお店にきてくれました。

勤務先が変わったりなんやかんや、でご無沙汰でした。
二年前というと、まだそんなに忙しくなかったころでもあるせいか、過去の施術の内容や会話が一気に思い出されてきました。

やっぱり印象に残るのは、いろんな話をしながら施術を進めた方であったり。
なんと言っても「改善度」の低い状態でお帰りいただいた方であったり。

もっと、ね。いけるところまで、行きたいですね、ウデの面でいうと。
まだまだ。。。

なんにしても、二年も覚えていただいている方がいる、というのは励みになります。(そうでない人も多いんでしょうけど。汗)
今のベストは出し切りたい。それしか、提供できませんものね。

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今を。。。

2006-06-13 11:44:25 | 健康 整体
今朝、お弁当をしまおうとしていたら、そこをよんにみつかってしまいました。

興味津津でお弁当をいじくりまわし、やっぱり、、、ふたをあけて中身を床にぶちまけてくれました。

昔は、それをも興味の対象にして夢中になってつまんだり握ったり押しつぶしたりするところでしたが、さすがに、現状をじっとみつめて
まわりの様子をうかがうくらいには成長してました(苦笑)。

って。今日の昼ごはん、白メシだけかよーーーーーーーっ。
仕方ない、非常食のビスケットをおかずにごはんを食べるか(合わないって)。
こ○ゑさん、おかずの出前をお願いしますだー。(あ、定休日だ。汗)


最近、ウデが痛いだるい、という方の施術をしたときのこと。
数ヶ月の痛みが良くなったんです。

だから、、、ラクになりましたー、と喜んでくれたのですが、、、。
「でも、明日から仕事をしたらまたもどりますよね?」

うーん。そればっかりはわからないんですよね。昨日書いた人のように戻った人もいれば、
帰るときには痛みは少し残っていたのに、翌日には消えた人もいて。どっちに転ぶかは予言はできないですよ。

でも、ですね。

いま、痛みがなくなったことは喜びましょうよ。
そして、いつかまた痛くなったら、そのとき、またここにきてラクになったらいいじゃないですか。
それでいいじゃないですか。

無責任かな、と思いつつそうお伝えしたら、なんでかよろこんでくれました。

そうですよね、前向きに生きたらいいんですよね。

そうおっしゃって帰っていかれました。
いろいろ辛いことがいっぱいあったそうです。

でも、いまよろこべることは、今、よろこんでおきましょうよ。
いま、この瞬間はラクになってうれしいんですから。
そして、
明日また症状が戻ってるかどうかという心配よりも
「痛くなったらまたあそこに行けばいいや」と、うちのことも含めて丸ごと忘れちゃってくれたほうが
体も気持ちもラクですやん?

ね?


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ジストニア、ふたたび。

2006-06-12 09:10:44 | 健康 整体
昔、ここで紹介した演奏家でジストニアだとおっしゃる方がまたきてくれました。

どうでしたか?と聞くと
「3分間だけ保ちました」ですって。

ひいーん、ごめんなさーい(滝汗)。

演奏が始まって3分間、という意味ね。
聞くと、その方いわくは、知り合いにもネット上でも音楽家のジストニアの方で、治ったという人を未だに私は知らない、とのことでした。
針で「一瞬」でも治した先生は「すごい!」と言われている由。

それを聞いて、一生かけてこの施術法を研究します、とお伝えしました。

一応、ご報告まで。

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今日はごめんして

2006-06-11 09:11:01 | 健康 整体
昨日、夜中によんのおしめを変えながら、ちょっと語りかけてみた。

すると、よんが目をつぶったまま、大きな口をあけて嬉しそうに笑い出した。

もっと語りかけてみると、もっとニコニコしだした。

寝言に返事をしたらだめ、とか言うけれど、こういうのはどうなんだろうか。。。

どっちにしても、目をつぶったまま暗闇で笑うよんは、ちょっと「コワカッタ」です(笑)。



さて。





と書くところですが、今日は、ちょっといろいろと立て込んでおりまして(汗)。
一度、ここで終わります。わざわざこのブログを見に来てくれた方、ごめんさない。

また明日。
(もしかしたら、今日、もう一度書くかも知れませんが。あは)
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幸せな整体師

2006-06-10 11:35:18 | 健康 整体
コメントしたいから、こういういくつかの(得意なジャンル)方向でブログを書いてくれ、というメールが来ました。




順序が逆でしょうが(笑)。


昔から、この仕事をしていて思うのは、、、

その前に、僕は実は坊さんや神職につきたい、とかなり真剣に思っていた時期があって、、、

それでもこの仕事をしていて、「こっちで良かった」と思うのは、、、

「人を癒すと、自分が癒される」ということ。これがなんともいえない幸せ感を僕にもたらせてくれます。

その理由を、ときたま考えてみたりしました。
たとえば、「人の役にたってる、という実感がうれしいのではないか」とか。
「結局はお客様の笑顔が施術者を幸福にしているのではないか」とか。

そしたら、昨日読んでいた本にこんな言葉がみつかりました。
キリスト教関係の本なのですが

「病人は、周りの人から強制的に愛を汲みだす」のだと。
(注。キリストの言葉ではなく、解説者の言葉です)
自分じゃない他人に、どうにかしてあげたい、と真剣に念じる時がくるわけですしね。
なんとなく、納得。

ということは、整体師なんかは、しょっちゅうお客様から愛を汲みだしてもらっているわけかあ。。。

つまりは、整体の仕事をすればするほど、自分の中にある愛にどこかで気づかせてもらっている、ということなのかも知れない。
だから、幸せな気分になれるのかも。。。



あなたも幸せな整体師になりませんか?
お問い合わせは↓こちらまで






(冗談です。爆)
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歪みの新視点

2006-06-09 09:54:22 | 健康 整体
先日、某所に書いた文章が、インパクトがあったので、もう少し突っ込んで書いたら?とアドバイスをいただきました。

それは歪みと痛みの「順番」みたいなことだったんですが、そのときはその話がメインではなかったのでさらっと流したんですね。

なにを書いていたかと言うと「歪んでいるから不調なのではなく、不調だから歪むのではないか」ということ。

あるお年よりが、腰をかなり曲げて歩いている、としてください。
同じことが、おそらくそのお年よりよりも若くて筋力体力もある、あなたに10分でもできるか?

おそらく、できないです、しんどすぎて。。。
ならば、なせ、件のおとしよりは「自らそんなしんどいこと(若者にもできないような)をするのか?」
「それが、ラクな姿勢だからではないのか」という話なんです。
もともと、なんらかの不調があって、腰をまげていた方がラクだから、そうしているのではないのか。



違和感があれば、そこから逃げようとします。そのほうが辛くないからです。逃げた姿勢が、「歪み」に見えるのではないか?

小説や、映画、打撃系スポーツの世界で、腹にパンチをくらった人が、「体をくの字に折り曲げてしゃがみこむ」シーンがあります。
腹を打たれて痛い、苦しいんです。
彼を姿勢良くちゃんとまっすぐに立たせたら、腹の痛みから逃れられると思う人はいませんよね。
上記の折り曲げた姿勢しかとれないんです。それ以外のポーズは、苦しさを和らげてくれないんですよ。



もし、自分では自覚がなくて、他人から「歪んでいるよ」と言われたのなら、それは「隠された違和感」があるんだと思うんです。
本来、正中線からずれたら、しんどいです。それは昔「重力」にからめて書きました。
でも、歪んでいる自覚がないなら、つまりその姿勢がしんどくない・ラクだ、ということなんです。

ということは、本来のまっすぐな姿勢は「苦しい・しんどい」ってことなんだと思うんですよ。

であれば、「まっすぐだと苦しい」という根本の原因をとってあげる必要があるわけで。
「歪みを正す」必要がある、のとは、ちょっと意味が違ってきますでしょ?

向こうのブログに、関連小ネタあり。

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軟骨なんて、気にしない(?)

2006-06-06 09:41:16 | 健康 整体
「あついー。ぼくごと洗濯して~。」

昨日、おしめをかえたあと、おしめをせずにズボンをはかせてよんを外に出してみたんだって。
すぐにはおしっこもしないだろうと思って。

機嫌よく遊んでいたよん、突然太ももを伝い落ちる生暖かい液体に数瞬かたまる。。。
じっと足をながめるよん、、、。
(な、なんじゃ、こりゃ???)
さて、どうする、俺???
しかし、さすがはよん。「それはなかった」ことにしてまた遊び始めたそうな(爆)。



軟骨が磨り減って痛いんだ、と病院で言われた方を施術することが(結構)あります。

そのときに必ず聞くのが「24時間痛いのかどうか」です。そうでないならば、いろんな意味で可能性があると思うんです。

なぜなら、24時間(寝てる間はのぞくとしても)痛くないなら「軟骨が減っていても、痛くないことがある」ということだからです。
と、いうことはですね。
軟骨は減ってるけれど、痛くない状態で毎日を過ごせる可能性がある、ってことだと思いませんか?


お店ではよくストレスの有無を聞きます。別にストレスがあったら痛くなる、そう決め付けているわけじゃあないんです。
よく説明することなんですが。

体に、痛みの原因をうけとめるキャパが10あるとする。
軟骨の減少が原因のうち5だとする。
筋肉の硬さが2、血行不良が1、ストレスが2から3に増えたがためにキャパの10を超えて痛くなったのかもしれない。

痛くないときは、ストレスが3から2に、または血行がよくなったときで1がゼロになったときなのかもしれない。

ね?
ということはですよ。
整体で軟骨は増やせなくても、のこりの5の範囲をなんとか解消してやれば、「軟骨は減ってるけど、痛みはでない」という状況にもっていけるのではないでしょうか?
「軟骨が増えてないやん、こんなん治ったとは言わない」かも知れませんが、ね。。。


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おかしな話。

2006-06-05 09:34:25 | 健康 整体
お客さんに聞いた話。

腰の感じがおかしかったので、とある治療院に行ったところ、「ぎっくり腰になりかけてるよ」と言われたんだって。

、、、、、、、、、、、、。

もし、言うとしたら「ぎっくり腰になりかけてたけど、もう大丈夫だよ」

か、

「ぎっくり腰になりかけてるから、一度、病院かどこかで早めに見てもらったら?」

か、じゃないかと思うのですが??????

終わってから、悪いことを指摘するなら、最初っからしてやれよ、と思うのは私だけ?
できないなら、他所を薦めたらいいんだし。

「ここ、痛いでしょ?おたく、胃が悪くない?でしょ?しばらく通ってケアしないと、今に大変なことになるよ」とかね。
まあ、胃が悪くなければ「これからでてくるよ」と言えばいいんだし。

帰り際に悪いところを指摘するのはやめたほうがいいと思うよ、ほんと。
それだけで、体調を崩す人もいるんだから。

もちろん、お客さんの体で気づいたことがあれば、それを「上手く」指摘してあげるぶんにはかまわないんだけどね。
もし、こういう自覚があるなら病院に行って検査してもらってね、とか。

どうせなら「お宅、胃が悪かったでしょ?問診のときには聞いてなかったけど、勝手に良くしといたよ?余計なことしたなら、また元に戻しておくけど」
くらいのユーモアを利かせたいもんですけど。

勝手によくするほどのウデが僕にあるか、が問題だが(苦笑)。

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歪みと、バランスと。

2006-06-04 09:29:50 | 健康 整体
自分が抱っこされるの好きなもんだから、ぬいぐるみなんかをたまに「脇にはさんで」だっこのまねをしたりする、よん。
どうみても「抱っこ」ではなくてヘッドロックにしか見えないんだけど(笑)。
写真は、自分よりも大きいものでも抱っこできる、と思ってる、よんです。



昔から、「骨盤の歪み」だとか、背骨の歪み、だとかを、僕はあまり重視しない、と言ってきました。

それは必ずしも症状の「原因」だとは思えないフシがあるからなんです。因果関係を明らかにしづらい、と思うんですよ。

歪んでいたって、痛くなければいいんでしょ?というのが、僕の問いかけでもあったんですが。

そうしたら、「歪んでいること自体がしんどい」というお客さんがこられました。

歩いていても、片足が長く感じてぎくしゃくする。
ねじり、回旋で、辛さが増す。
こういう向きでは寝づらい。

普通の人は、歪んでいても「それが、いまの自分にとってラク」だから歪んでいるのであって、歪んでいることがしんどい、とは感じないものなのですが。
その人を見て、「ああ、こういうケースもあるんだあ」と改めて思い知らされました。

もちろん、この方のように「しんどい」という「症状」がでているなら、それを取るのが「解痛コース」なので、筋肉のバランスをとったり足の長さを揃えたり、ということをさせていただきました。

極端な話、「見た目の歪みが気になる、または人に言われたから」歪みをとってくれ、というケースですと。
「いま、それがラク」なはずなので、歪み「だけ」をとると、違和感を覚えることもあります。
ラク→違う状態に移行するわけですから。。。すぐに「違う状態」に馴染めば戻らないんですけどね。「あれ、なんか違う」と思ったら、また以前の「ラク」な状態の方に戻っていきます。

だから、あくまで、ゆがみをとる、に主眼をおくのではなく、「バランスをとる」ことに重きをおくほうが、全体はラクになってきますよね。なぜかというと、「バランスが取れていると、『ラク』だから」です。そのぶん、違和感が少ないので、戻りにくい、というわけ、ね。


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今日の、わんこでいきまっしょい

2006-06-03 09:22:40 | 健康 整体
ほとんど感じなくなっていた、足の痛みなんだけど。
昨日、かえりがけに、まさに痛かった場所を角に打ち付けた。
しかも、寝るとき、知らないうちに痛い足を下にして寝てしまっていた。
痛いって(笑)。ぶり返してるし。やっぱり「痛み自体」は愛しくないな(爆)。

いつもこれを読んでいる友人から、言われたんですが。
「あんた、って、『想い』を売って商売してるんやねえ」と。

ここに書いてることは、営業日はほとんど毎日書いてるみたいだけど、言ってることは、せいぜい3つくらいだと。

それは全部、あなたの想い、であって、「サービス」や「技術」ではない。

と言われました。




そうかも知れません。言われて気が付いたのですが。

かいつう館も、開業当初は、えぐい状況が幾度もありました。
連続四日間、来客ゼロ、なんてときもありました。(一週間6日稼動して。汗)
一ヶ月営業して収入6万円台、というときもあったなあ(冷汗)。

だからこそ、今でもお客さんが来てくれる、ということに感謝せずにはおられませんし、その方たちに、自分はなにを提供するのか、ということがあったんです。なにを受け取るのか、ではなくて。。。

そして、それだけを地道に貫いてきたら、、、いま、こうなってました。なにも一足飛びにお客さんが来てくれるようになったわけでもないし。それはどこのお店も一緒ですよね。

その想いが、人の助けになるものなら、きっと人が助けてくれます。

これからも、開業当初の「想い」を大切にしていきたい、かいつう館なのでした~。(、めざましテレビの、「今日のわんこ」風。笑)




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