横座りをしていて、そこから向きを変えるときに腰にビキッと・・・という方が2年ぶりくらいに来てくださいました~。
相変わらず、ごぶさた~、の会話が日常化しつつあるかいつう館です(苦笑)。
今は、前に曲げるときが痛いのと、立ったときに右に体重をかけると腰ガ痛いのと。ということでした。
左腰に体重をかけるのは平気です。
まあ、体が歪んでるんでしょうね、というのは簡単です。
だけど、体重を乗せると痛い、という意味は、体重を乗せなければ痛くない、という意味でもあります。
屁理屈ですが、ベッドに寝た状態で「立った状態で右腰に体重をのせた状態」と同じ形にしてもらうと、痛みはでません。
当たり前・・・ですよね?当たり前な感じがしますよね?
でも、痛いときと同じ「カタチ」にしてるんですよ???
つまり、右腰に体重を乗せた「カタチ」に痛みは左右されていないのでは?という考え方もできるんだと。
裏を返すと、右腰に「体重を乗せた」こと自体に痛みが左右されているんじゃないか、という考え方もできると思うんですね。
どうしても「歪み」や「カタチ」から入ると、そのカタチの「意味」をつい忘れてしまうことがあります。だって「見たら明らかに歪んでいる」んですもんね。
歪んでいても、痛くない。
そこに体重がかかることで痛くなる。
とすれば、歪みに腰痛の原因があるのか、体重を受けている部分に腰痛の原因があるのか。
この文章からだと、どっちに思えてきます?
こんなふうに情報を文章で並べていくと、見落としがちなことも浮き彫りになってきます。
こういうお客さんばかりじゃないので、歪みが腰痛の原因ではない、と断言するわけではありませんけど、ね。
今日もありがとう。
相変わらず、ごぶさた~、の会話が日常化しつつあるかいつう館です(苦笑)。
今は、前に曲げるときが痛いのと、立ったときに右に体重をかけると腰ガ痛いのと。ということでした。
左腰に体重をかけるのは平気です。
まあ、体が歪んでるんでしょうね、というのは簡単です。
だけど、体重を乗せると痛い、という意味は、体重を乗せなければ痛くない、という意味でもあります。
屁理屈ですが、ベッドに寝た状態で「立った状態で右腰に体重をのせた状態」と同じ形にしてもらうと、痛みはでません。
当たり前・・・ですよね?当たり前な感じがしますよね?
でも、痛いときと同じ「カタチ」にしてるんですよ???
つまり、右腰に体重を乗せた「カタチ」に痛みは左右されていないのでは?という考え方もできるんだと。
裏を返すと、右腰に「体重を乗せた」こと自体に痛みが左右されているんじゃないか、という考え方もできると思うんですね。
どうしても「歪み」や「カタチ」から入ると、そのカタチの「意味」をつい忘れてしまうことがあります。だって「見たら明らかに歪んでいる」んですもんね。
歪んでいても、痛くない。
そこに体重がかかることで痛くなる。
とすれば、歪みに腰痛の原因があるのか、体重を受けている部分に腰痛の原因があるのか。
この文章からだと、どっちに思えてきます?
こんなふうに情報を文章で並べていくと、見落としがちなことも浮き彫りになってきます。
こういうお客さんばかりじゃないので、歪みが腰痛の原因ではない、と断言するわけではありませんけど、ね。
今日もありがとう。
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