急な肩痛

「ここに来たら、自分を見つめ直すことができるんで好きなんです」
とお客さまが。
　
「五十肩が治りますか？」というメールが来てて、お店に来られたときに「治りますかなんて失礼なことを書いてしまって申し訳ありませんでした」と。
別に失礼とは思いませんが。普通に言われることですし（苦笑）。
実際には「やってみないとわからない」んですけども^^;

あとで「なんであんな表現をしてしまったんだろう」って思われたそうで、その旨のメールもいただきました。

今回は肩痛で、ポットなんかを持ち上げるのも痛い、服を脱ぎ着するのも痛い、ということでした。
その施術を時間をかけてせっせとやっていきながらいろんなおしゃべりも。

　
「気持ちが凝り固まってくるとどこかが痛くなってきて、あ、これは身体がかいつう館にぼちぼち行っとけよ、て言うてるんだな」
「来たら、なぜかわからないんですけど、ああ、最近はこういうことがあったなあ、こういうふうに思ったなあ、って次々に思い返されるんですよ～」



そんなことを教えてくださいました。この方だけの感想でしょうけど。
施術中にお客さまの身体や頭のなかでなにが起こってるのかはわかりませんけど、そういう時間を僕も共有させてもらってるんだなあ、、、と思ったらなんか幸せな気持ちになりました＾＾


いい仕事だな、と思ったり♪


今日もありがとう。


かいつう館デス（＾＾）