自然治癒力が働きにくいとき

施術中に「こんな私でも自然治癒力はありますか？」
という質問があったので
「もちろん」と。
その証拠をあれこれと列挙して。

「自然治癒力で治りますか？」
と聞かれたので（注射やなんかの治療を受けてます）
「まず痛いことを止めてもらえれば」と。

スポーツで傷められて、そのスポーツをすると痛いんですね。
で、それを止めろとは僕からは言えないですけど・・・・

純粋に身体からすれば、身体のそのパーツからすれば、
　
痛いのに、痛いとわかってて痛いことをするのであれば、
「痛くても構わない」っていうメッセージになりますよね。
　
私はここが痛くてもな～んも構いません。と。
痛いの大歓迎だからわざとやってまーす。って。

そしたら
「あ、痛くていいんだ？」「このままでいいのね？」「この状態は、あなたにとって悪い状態じゃないのね？」
と自然治癒力さんも思いますよね？
だったら別に自然治癒力で治さなくてもいいってことですよね＾＾
　
あ～そういうことなんだ、て笑ってくださいました（＾＾）

ものごとを擬人化すると、「あ、な～んだ」って思えることがよくあります＾＾


今日もありがとう。

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