臨時休業のお知らせ

１０月１９日は東京でセミナーをさせていただくためお休みをいただきます。

また２３日は所要でお休みをいただきます。

ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

新幹線での移動やセミナーという関係上、お電話にはでられなくなっています。
メールかネット予約をいただければありがたいです。

kaitu-@ezweb.ne.jp

ネット予約

ストレッチ痛

朝、腰～お尻の違和感で来てくださったお客さま。
脚痩せのためにあるストレッチをしてて、そのときに違和感に気づいたんだそう。
　
気づいてからも続けてるということだったので、
「違和感のある側だけでも止めてもらえたら自然と治ることもあると思いますよ」
ってお伝えさせてもらいました。
　
え？痛い側はしなくていいんですか！？
と聞き返されたんで
　
ためにしと操体法的に膝立てからの左右倒し。
気持ちのいいほうに倒して気持ちよさを味わってもらって、気持ちよさが減ってから戻してもらいました。
　
僕の施術ではない証拠に口先だけでの誘導で。
　
今度は倒すと腰が痛かった側へ・・・
　
「あ、うそ？痛くない！最後まで倒れますっ」

そうなんですよ・・・
痛い側を止めて、痛くない側、気持ちのいい方、だけを気持ちよさを味わってやってみると。
やっていない痛い側の動きが緩和したりします。

痛い方、できない側をするのではなくて。

ここは驚かれるんですが、素直に考えたらおかしいことではないんです。

　
もし、あなたも僕も原始人として、医者も病院も医学書もないとして、そのときに腰やお尻が痛かったとして、
　
「痛いが故に痛いほうへ・痛いように・動かしたら治るんじゃないか」
　
って『思いつけますか？』
　
って聞き返してみたら
　
「思いつけません」って（＾＾）
　
素直に素直に思いつけるほう。
痛いからやらない、とか。
気持ちいいからやってみる、とか。
そのほうが自然だと思うんです。
　
子どもやつーちゃんを見てて
「痛いときに痛いことをしてやれ」
というふうになってるとは思えないから（＾＾）
　
この業界に入るキッカケを与えてくれたのが操体法の本。
今でも芯にあります。


今日もありがとう。

こちらのお客さまはネットからご予約いただきました。

　

心も癒やされました、て言っていただきました（＾＾）

一年前に来てくださってたお客さまが、


その終わりかけのときに「痛くなったらどうしたらいいんですか？」とアドバイスを求めたら先生が
「痛くなったら、可能な限り、痛くないようにしてください。言うならば、、、休んでください」
って言ってくれて、と。

自分で聞いて「なんちゅうアドバイス」って吹きそうになりましたけど。
　
それまでは誰も見て無くても、頑張ってて。こんなことくらい出来て当たり前と思ってて。「痛いから休む」「痛いから出来なくてもいい」なんていう発想がなくて。
　
でも、痛いときに身体を休めてみたら身体が楽になって。
今まで「休んでください」と言ってくれる人がいなかったので心まで楽になって。
　
とおっしゃってくださいました。
　
縮こまっていた身体もぐん！となって
　
まるで自分が新幹線になって風を受けては流してるような・・・

とおっしゃったあとに「うまく言えませんけど」って。

書いたらわかりにくいけど、見てたらわかりますよ、わかります（＾＾）

今日もありがとう。


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