尼崎の整体院です|「かいつう館の日々是整体」 腰痛など慢性の痛みは当院にお任せください^^

尼崎・武庫之荘の整体院です。腰痛・股関節・膝痛、首痛や頭痛など大得意。回数券を必要としない、通えない方のための整体です

腰痛の、「腰」ではなく~を見るんです

2016-03-05 07:00:00 | 健康 整体

先日のセミナーで

立位で前屈したらそうでもないけど、
少し膝を屈曲して前屈したら腰が痛い、
という話しがありました。

簡単にいうと洗顔するときに自然と少し膝を曲げてするような。

で。

シンプルすぎてわかってもらいにくいんですが(苦笑)

「痛みがでないときの前屈」と
「痛みが出るときの前屈」と
なにが違うのか?っていうことなんです。

なにが違うのか、というまさにそこが「痛いか痛くないか」を分けてるわけですから。

痛いときと痛くないときとでなにが違うのか、がわかれば、あとはもう「なにが」にあたる部分を施術するだけです。

冒頭の文章を整理しなおすと
「膝を曲げて前屈したら腰が痛くて
膝を伸ばして前屈したら腰は痛くない」
です。
この文章から、痛いときと痛くないときとで「違う」ところを探すだけです。

本当に「そこ」にポイントがあるんですけど、簡単すぎて信じがたいだけで(苦笑)

目の前の現象をそのまま受け止めたら、あっけないくらい物事はシンプルなんだな、って気づけるようになります^^


どうしても「腰が痛い」から「腰が悪い」と思ってしまって「腰」を見てしまいがち。
だけど、腰が悪いのなら、前屈するだけでも痛くてもおかしくありませんよね。

だから、腰をみるんじゃなくて、腰が痛くなるシチュエーションをみるんです^^
そうすればあっけなく紐解けますよ♪

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コメント
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