これはお客さんのお話ではなく、整体セミナーの受講生さんのお話になります。
受講生さんの症状を体験がてら、いろいろと取っていくのですが、そのなかに「サックスを吹くときに親指が痛い」というものがありました。
表現が悪くて申し訳ないですけど、手をぐわっと開いた感じで親指を動かすと親指に痛みが出るんです。
僕のやってる動作分析整体法では、「痛みが出る状態に近いけれど、痛みがでない時」、を探せるとものごとは一気に進みます。
試しに、他の4指をふわっと揃えてもらって(ぐわっと、ではなくて力を抜いてもらって)親指を動かしてもらいました。
これだと親指の痛みがでません。
これでなにがわかるかというと、親指の痛みは、親指の動き単体で発現しているのではなくて、「ぐわっと」に左右されていることがわかります(笑)。
であれば、「ぐわっと」のときには「在って」、、、「ふわっと」のときには「無い」ものはなにか、がわかればいいんです。
クイズみたいな、それも足し算引き算みたいなレベルの話です(^^)
ぐわっと+親指の動き=痛い。
ぐわっと-ぐわっと+親指の動き=痛くない。
ぐわっとしてるとき、体でなにが起こってるかがイメージできたら、ぐわっとしたときにそれが過剰に起こらないようにしてあげると、
ぐわっとしてから親指を動かしても痛くない。
おお、簡単♪
動作分析整体法がやってるのはこういうレベルの話(笑)。
むつかしく見えることを、足し算引き算レベルにまで落としこめるか(が難しいのかもですが。苦笑)だけのことなんです。
もっとも、プロの演奏家さんであれば、こんなには簡単には取れないとは思います。
指の痛みで説明をしましたが、なんでも一緒。
腰痛でも肩痛でも、
これとあれとそれを組み合わせると痛いみたいだ。
これとあれだけだと痛くないみたいだ。
じゃあ、痛みに大きな影響を及ぼしているのは「それ」なんじゃないか、とか。
僕は精密な検査とかはまったくしません。こんなふうに状況証拠?と論理で追いかけていきます^^
ちょっと変わった整体ですが、説明するとみなさん、驚いて・・半分の人は・・・笑ってくれます♪
今日もありがとう。
受講生さんの症状を体験がてら、いろいろと取っていくのですが、そのなかに「サックスを吹くときに親指が痛い」というものがありました。
表現が悪くて申し訳ないですけど、手をぐわっと開いた感じで親指を動かすと親指に痛みが出るんです。
僕のやってる動作分析整体法では、「痛みが出る状態に近いけれど、痛みがでない時」、を探せるとものごとは一気に進みます。
試しに、他の4指をふわっと揃えてもらって(ぐわっと、ではなくて力を抜いてもらって)親指を動かしてもらいました。
これだと親指の痛みがでません。
これでなにがわかるかというと、親指の痛みは、親指の動き単体で発現しているのではなくて、「ぐわっと」に左右されていることがわかります(笑)。
であれば、「ぐわっと」のときには「在って」、、、「ふわっと」のときには「無い」ものはなにか、がわかればいいんです。
クイズみたいな、それも足し算引き算みたいなレベルの話です(^^)
ぐわっと+親指の動き=痛い。
ぐわっと-ぐわっと+親指の動き=痛くない。
ぐわっとしてるとき、体でなにが起こってるかがイメージできたら、ぐわっとしたときにそれが過剰に起こらないようにしてあげると、
ぐわっとしてから親指を動かしても痛くない。
おお、簡単♪
動作分析整体法がやってるのはこういうレベルの話(笑)。
むつかしく見えることを、足し算引き算レベルにまで落としこめるか(が難しいのかもですが。苦笑)だけのことなんです。
もっとも、プロの演奏家さんであれば、こんなには簡単には取れないとは思います。
指の痛みで説明をしましたが、なんでも一緒。
腰痛でも肩痛でも、
これとあれとそれを組み合わせると痛いみたいだ。
これとあれだけだと痛くないみたいだ。
じゃあ、痛みに大きな影響を及ぼしているのは「それ」なんじゃないか、とか。
僕は精密な検査とかはまったくしません。こんなふうに状況証拠?と論理で追いかけていきます^^
ちょっと変わった整体ですが、説明するとみなさん、驚いて・・半分の人は・・・笑ってくれます♪
今日もありがとう。