ご紹介が続いた日

とある土曜日に、ご紹介の方が続きました。

お一人は、数ヶ月前に奥様がこられたことのある旦那さんで、長年の腰痛、腿の痛み、腕をあげたときの肩の痛み。
もうお一人は、数日前に近くにお住まいの、頭痛でこられたことのある娘さんのご紹介で、お母様が腰痛や後ろに回すときの肩痛で。

時間をオーバーしながら、精一杯の施術をさせていただきました。

別に紹介の人だから精一杯してるんじゃないんですが(笑)。

僕はいろんなことを想像するタイプなんです。

どこが痛い、不調だと、しますよね。
そういうときに、近くにいる人が「自分が行ったことがある、どこそこ、行ってみる？私は良くなったけど」と思い出してもらえる。
そういう会話が夫婦や親子であったのかなあ・・・なんて想像してみたりして(＾＾)
(今回の娘さんは、一回で頭痛が楽になった、とすすめてくださったそうです。それも、身内の方からのお話が出て、思い出してもらえたような印象でした)
そんなふうに、思い出してしゃべってもらえるのって、「有難い」と思うんですよね。別に積極的にふれてまわってもらわなくても。

紹介「させるための仕組みづくり」を否定はしませんが、そういうノウハウがない僕としては、結果がだせてもだせなくても、今、目の前にいる人をなんとかしたい！と思ってこれからもやっていくしかないんでしょうね～。それでも数パーセントの方々は、こうやって覚えていてくださって、なにかのときにどなたかをご紹介してくださる。

やっぱり。
有難いですよね。


今日も、有り難う＾＾