帰ってまいりました~、よんちゃんも。そして僕もお店に。これを今、ひっさしぶりにお店で書いてます。
今月、また検査はありますが、今日は無事退院してきました。入院費用が1000円っ。助かった~~。ありがたやありがたや。
ことの始まりは木曜日。
幼稚園から帰ってくるなり「今日はつかれたー、プールに泥んこ遊びにあれにこれに」とボヤキ節。パパ、抱っこ。って28キロもあるのに・・・。
んで、晩御飯も「あんまり食べたくない~」ていうからパジャマに着替えさせて布団でごろごろさせておいたんです。
熱は37度くらいで微妙。平熱が36度後半はあるので。
「さあ、寝よう」ってことになって電気を消してから、よんちゃんいきなり嘔吐!
ママが口をゆすがせようと洗面所に連れて行くも足が立たない状態。それでもなんとか洗面所に行ったんだけど、またしばらくエズいてたのね。そこで僕が代わってママは吐いた後始末に・・・。
もうえずかなくなったな、、、と思って「うがいする?もう吐きそうじゃない?」と聞いても返事がない。しんどいのかな?と思って顔を覗き込んだら・・・
目が斜め上を向いちゃってます。ちょうど何か考え事をしてるような感じ。
「よんちゃん?よんちゃん??聞こえてる???」
かすかにうなずくよん。
「よんちゃん、こっち向いて!?」
顔を向けようとしても目が「アッチ」を向いたまま。
「あっ、やばい。ママ、救急車ッ」
ママが目を閉じさせようとしましたが、またすぐに・・・。
救急車が来るまでの間に唇は青くなるわ、1分くらい痙攣が起こるわ(このとき僕は救急車の誘導で外にいたのでそこは見てませんが)。
結局、救急車のなかで酸素マスクをされたまま、意識不明で病院へ・・・。
それにしても意識不明が長いので、「もしかしたら意識に障害が残ることも・・・」との説明があって。
病院についてストレッチャーごしのガタガタという振動で目を開けたよん。
ついてすぐにお医者さんが胸に聴診器を当て、目を覚ましたよんちゃんにゆっくりとやや大きな声で問いかけます。
「ボク、ここ、どこかわかる?」
意識障害のことが頭をよぎり、固唾をのむ瞬間・・・。
よんよ・・・答えてくれーっ。
よん、間髪いれずに答えました。
「心臓」
「・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・」
その日はそのまま入院。
翌日から。
朝10時前くらいから、夜10時くらいまで、座薬も使った状態でずっと40度の高熱。
それが翌日には36度台になってるんだから、子どもって本当に不思議。
診断としては熱性痙攣と上気道炎(か、風邪?)。
ここからはお医者さんから聞いた話として。お子さんをもつ親御さんに。
熱性痙攣のときに救急車を呼ぶかどうか、という話の中で。
お医者さんいわくは、「結果論としては8、9割は必要ないんです。ただ、なかには15分くらい続くのがあり、そうなると低酸素状態での脳への影響もあるんです。ちなみに、痙攣が起こる、救急車を呼ぶ、病院が決まる、病院に着く、のに15分はかかるでしょう。もし、病院での処置が必要なケースだったと仮定すると、痙攣が起こったらとにかく救急車を呼ぶ、というのは間違った選択ではありません。どうぞ呼んでください」と。
うちの場合、消防署がすぐ近くにあるんです。でたまたま救急車がそこにあったんです。呼んだら5分以内に来たかな。
それでもお医者さんが言うには僕が誘導に行ってる間の痙攣より前の目を剥いてるときから痙攣は始まっていた、と考えるべきでそう考えると(救急隊員がマスクを当てるタイミングが)15分ギリギリの線だったでしょうね、と。
いろいろありましたが、今日から営業再開です。みなさん、ほんとにありがとう。
今月、また検査はありますが、今日は無事退院してきました。入院費用が1000円っ。助かった~~。ありがたやありがたや。
ことの始まりは木曜日。
幼稚園から帰ってくるなり「今日はつかれたー、プールに泥んこ遊びにあれにこれに」とボヤキ節。パパ、抱っこ。って28キロもあるのに・・・。
んで、晩御飯も「あんまり食べたくない~」ていうからパジャマに着替えさせて布団でごろごろさせておいたんです。
熱は37度くらいで微妙。平熱が36度後半はあるので。
「さあ、寝よう」ってことになって電気を消してから、よんちゃんいきなり嘔吐!
ママが口をゆすがせようと洗面所に連れて行くも足が立たない状態。それでもなんとか洗面所に行ったんだけど、またしばらくエズいてたのね。そこで僕が代わってママは吐いた後始末に・・・。
もうえずかなくなったな、、、と思って「うがいする?もう吐きそうじゃない?」と聞いても返事がない。しんどいのかな?と思って顔を覗き込んだら・・・
目が斜め上を向いちゃってます。ちょうど何か考え事をしてるような感じ。
「よんちゃん?よんちゃん??聞こえてる???」
かすかにうなずくよん。
「よんちゃん、こっち向いて!?」
顔を向けようとしても目が「アッチ」を向いたまま。
「あっ、やばい。ママ、救急車ッ」
ママが目を閉じさせようとしましたが、またすぐに・・・。
救急車が来るまでの間に唇は青くなるわ、1分くらい痙攣が起こるわ(このとき僕は救急車の誘導で外にいたのでそこは見てませんが)。
結局、救急車のなかで酸素マスクをされたまま、意識不明で病院へ・・・。
それにしても意識不明が長いので、「もしかしたら意識に障害が残ることも・・・」との説明があって。
病院についてストレッチャーごしのガタガタという振動で目を開けたよん。
ついてすぐにお医者さんが胸に聴診器を当て、目を覚ましたよんちゃんにゆっくりとやや大きな声で問いかけます。
「ボク、ここ、どこかわかる?」
意識障害のことが頭をよぎり、固唾をのむ瞬間・・・。
よんよ・・・答えてくれーっ。
よん、間髪いれずに答えました。
「心臓」
「・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・」
その日はそのまま入院。
翌日から。
朝10時前くらいから、夜10時くらいまで、座薬も使った状態でずっと40度の高熱。
それが翌日には36度台になってるんだから、子どもって本当に不思議。
診断としては熱性痙攣と上気道炎(か、風邪?)。
ここからはお医者さんから聞いた話として。お子さんをもつ親御さんに。
熱性痙攣のときに救急車を呼ぶかどうか、という話の中で。
お医者さんいわくは、「結果論としては8、9割は必要ないんです。ただ、なかには15分くらい続くのがあり、そうなると低酸素状態での脳への影響もあるんです。ちなみに、痙攣が起こる、救急車を呼ぶ、病院が決まる、病院に着く、のに15分はかかるでしょう。もし、病院での処置が必要なケースだったと仮定すると、痙攣が起こったらとにかく救急車を呼ぶ、というのは間違った選択ではありません。どうぞ呼んでください」と。
うちの場合、消防署がすぐ近くにあるんです。でたまたま救急車がそこにあったんです。呼んだら5分以内に来たかな。
それでもお医者さんが言うには僕が誘導に行ってる間の痙攣より前の目を剥いてるときから痙攣は始まっていた、と考えるべきでそう考えると(救急隊員がマスクを当てるタイミングが)15分ギリギリの線だったでしょうね、と。
いろいろありましたが、今日から営業再開です。みなさん、ほんとにありがとう。