五十歳台の肩痛

もう一年くらい肩が痛くて動かせない、というお客さんに「病院に行かれましたか？」とお聞きしたら、
「行ってない」とのお答え。
なんでも周りの人が「行っても治らないよ」「ほっとけば一年くらいで治るよ」というので・・・とのこと。
でも、最初の段階で病院でちゃんと検査してもらうことはおススメしますよ。ほんとに。

横に挙がらない、上に挙がらない、後ろに回せない、に加えて「痛くて夜も寝られない(寝返りとかで起きてしまう)」とのことでした。

ちょこちょことやっていくとそれなりに変化もでてきて。
それをまたお客さんが喜んでくださるんです。
そういう流れ(変化→喜び、変化→喜び)のときって、いい線まで改善することがあって。
実際に腕もかなり挙がるようになっていたんです(よかった～)。

この方も翌日お電話で「昨日はよく眠れました。肩も楽です。今日もう一回やってもらったら完璧に直りそうな気がして」とお電話いただいたのですが、それは残念ながら。

こういうのって、五十肩っていうのかな。たまたま年齢が五十歳台の方の肩痛、とどこが違うのかな。
そう思ってこんなタイトルにしてみました(苦笑)


今日もありがとう。

追伸
３１日土曜日は、お休みさせていただきます。

首が痛い人に聞いてみた

今日はどういうわけか腰痛とかがなくて、首痛肩痛のオンパレード。
3人が、「首がカチコチで回らない」「自転車に乗ってて後ろを確認できないのがつらい」「寝違えて」と似たような症状でした。
似たような症状なんですけど、「痛い」とおっしゃる場所は違うんですよね。

首を動かすと・・・首の上のほうが痛い、という方から、首と肩の境目あたりが痛い、という方から、肩が痛くて首が回せない、という方から。
こんな多様な症状が頚椎だとか骨盤だとかで片付くとは思えないんです・・・。

でまあ、上半身全部を見ていきます。お腹もカチカチですよん。
最後に座って、、、ですね。最近のパターンになってきたんですけど(笑)。↓

鎖骨の内側の圧痛を探すんですけど、これ、、マジ痛いみたいなんです。ガッシリした男性でも一瞬、逃げましたもんね(苦笑)。
ほんでね、ほんでね、ほとんどの人って、ここで笑い出すんです・・・痛くて(苦笑)。

なんで「痛いと笑っちゃう」んでしょうね(苦笑)。自分ひとりのときに痛くても絶対笑わんでしょ？
でもこういうとこで、あまりにも痛いと、たいがい、笑っちゃうんですよ。

今日は「笑ってくれた？」お客さん全員に「なんで痛いと笑っちゃうんでしょうね？」と投げかけたら、お一人、それに答えを返してくれました。みなさんもなんでか想像してみてくださいね。あ、でもコメントに答えは書かなくていいですから。しばらくお客さんに聞いてみたいんで、先に答えを書かないでほしいんです(苦笑)。

というとりとめのないままに。
今日もありがとう。