尼崎の整体院です|「かいつう館の日々是整体」 腰痛など慢性の痛みは当院にお任せください^^

尼崎・武庫之荘の整体院です。腰痛・股関節・膝痛、首痛や頭痛など大得意。回数券を必要としない、通えない方のための整体です

お願いではなく、ゆだねると。

2008-03-21 23:06:19 | 健康 整体
その帰ってきた夜。。。
やや熱がひいてきたからか(38度台が普通に思えます)、耳の痛みが激しくなってきた(感じやすくなってきた)ようです。
深夜に目を覚ますと「耳が痛い、耳が痛い」と言っては僕のほうに這ってき、「耳が痛いよ耳が痛いよ」とママのほうに転がっていき。
「耳が痛いー耳が痛いー」とソファに飛び乗ってみたり、壁に背をもたせかけて眠ろうとしてみたり。足をバタバタしてみたり。

こういうときに親がなにもできない、って拷問です。

さて、次の日。また夜がやってきました。よんがまた「耳が痛いよお。耳が痛いぃ」とシクシクしだしました。
たまらずに携帯で遠隔依頼メールをしました。最近よくお世話になってる素敵な女性セラピストさんです。そのおかげで朝まですやすや。
それどころか、目覚めすっきりって顔で起き上がってきました。
ううむ。。。病院でも小児科ではもう通院はしなくていい、と言われるし(耳鼻科はまだもう一回)。
すごいなあ、、、。遠隔もよんも。

というわけで、体力が戻るまでは(かなり痩せました。首が長く見えます。笑)まだ動き回るほどにはなれませんが、かなりいい感じです。




ここからおまけ。
40度くらいある初期の頃に、お願いした人。この人に、「僕ができること、あればアドバイスを」と相談すると、「心配しないことが一番です。むつかしいけれど」と返信がきました。
実は耳の件で遠隔依頼したあとに、僕も必死になって祈りました。あとになって「心配しないこと」の意味がわかりました。
心配すること、は信用しないこと、につながることなのですね。
耳の件で遠隔依頼したあとは、僕も「安心して」お祈りすることができました。信頼できる人が遠隔してくれている、と思えるだけで心安らかに自分のできることに没頭できたのです。

これはヒーリング、エネルギーワーク、信仰、なんにでもいえると思うのです。
大いなるエネルギー、神の愛、仏の慈悲、が「やってくれている」のだから人間は安心して自分のするべきことをしたらいい。
ここに心配をもちこむことは、それらを「信じていない」ことか、大いなる力ではなく人間の力だけでどうにかしようとしていること。
心配することとヒーリングや宗教は相容れない、てことになります。
(逆じゃないんですよ?神様やヒーラーがなんとかしてくれるから自分はなにもしなくてもいい、じゃなくて。仏さまやセラピストがなんとかしてくれるから、自分は安心してすることをできる、てことです)

ただし、、、親として、夫婦として、友人として心配せずにおれるでしょうか。。。
このために、他人がいるのだと思うのです。
他人なら冷静にヒーリングなりお祈りなり整体なりしてくれます。
別に人類全員がヒーラーになれば、誰の助けも要らないか、ていうとそうじゃないと思うのはこういう理由です。
人間は一人では生きられないし、他人がいることってすばらしいんだなあ、と思えてきます。
セラピストも人のために立つ、ってすごく気持ちがいいんです。
だから、心配してもいいんだ、そう思います。

これからも、みなさん、助けてくださいね(笑)。
コメント
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