尼崎の整体院です|「かいつう館の日々是整体」 腰痛など慢性の痛みは当院にお任せください^^

尼崎・武庫之荘の整体院です。腰痛・股関節・膝痛、首痛や頭痛など大得意。回数券を必要としない、通えない方のための整体です

バ・・いや、若殿のごとくに

2008-02-18 16:52:07 | 健康 整体
いつも軽い我が家の長男・よんちゃん。

肩こりがひどい、という方やしんどくなると膝痛が、という方を施術すると、終わって着替えたり靴をはくときに「お、軽い、軽い」とひとつひとつの動作で連発してくれることがあります。とはいっても、うちのよんちゃんほどの軽さではないでしょうけれど(爆)。

昨日、クリアボディのヘルプで京都からきてもらった友人が、気エネルギーを使えるようになった人に離れたところから気エネルギーを送ってもらう実験台になったんですって。そしたらですね、、、離れたところからなのに、ガツン、と衝撃で体が前に飛び出すくらいのエネルギーがきたんですって。

んで、彼が言ったそうです。
「きついきつい、やめてくれ」って。

気やエネルギーと言っても「パワー」を追求すると、こういうことも起こりえるのかなあ、と思います。相手にキツイ、と思わせるってことは、体はそれが手であれ気エネルギーであれ「異物」と認識してるんだと思うんです。パワーを強めるってことは、相手のおかれている状況を無視してでも「力でねじ伏せる(それが病魔であれ)」という思想に近づく可能性があると思うんですね。つまり・・・相手との「親和性」が薄れるんじゃないか、と。「馴染む」方向に行かなくなるんじゃないか、と。
(その点、僕の場合は彼いわく「なんのパワーも感じない」そうですよ。爆爆。ま、パワーの強弱じゃない世界もあるってことにしといてください。笑)

だから、お客さんもだけど、セラピストも、もっと
かあるく、ふんわり 生きていった方がいいと思うんですよね。
この、よんほどじゃないとしても(笑)。
コメント (4)
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