ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の
シリーズ第4弾。
今回は初の3D。
公私に渡りパートナーの
ポール・W・S・アンダーソン監督が
第1作目以来、再度指揮を執る。
ウェントワース・ミラー、
アリ・ラーター等が共演。
チケット自動発券機を前にして、
インターネットチケット購入番号の入力の際、
番号を控えたメモを忘れてしまい、
映画館に持ってきていないことに気づき、
あせりましたが、
おぼろげな記憶から、
なんとか番号を入力して
3回目にやっとヒットしました。
ヤレヤレです。助かりました。
3Dで、時間の都合上、
吹き替え版で見ました。
ウイルスの感染によって荒廃した世界が舞台。
滅びつつある世界の中で、
生存している人間の救済のため、
アリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、
行動を起こす。
最強ヒロインのサバイバル・アクション。
今作は3作目のラストの、
東京から物語が開始。
ロサンゼルスの刑務所に潜んで生存していた、
人間たちを発見した、
アリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、
その人達の刑務所からの脱出を計る。
そこに控えていたのは、
アンデッドとの熾烈な闘い。
アンデッドに支配された街、
そこからの救出。
超能力を持っている、
アリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は
宿敵との戦いの中でウイルスを打たれ、
普通の人間に戻ってしまう。
生き延びるためアフターライフへと
足を踏み出す。
行っても、行っても敵が存在、
それに挑むミラ・ジョヴォヴィッチ、
とにかく暴れまくり。
逞しくて、かっこよくて、見惚れます。
ゾンビはかなりの不気味さ。
不思議に思ったことは、
アラスカからアメリカまでの距離、
セスナで飛べるのか?
ゾンビは一度死んだ人間なのに
なぜピストルに撃たれると死ぬのか
不可解です。
まあ、ストーリーより、
アクション重視の映画なので、
どうでもいいことなんですが…
それにしても今回の3Dは、
迫力があってすごい!
3Dの値打ちがありました。