豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

ラーレポ~元祖長浜屋

2010年12月20日 23時55分49秒 | ラーレポ2010
またまた元祖長浜屋に行ってきました。




何か中毒性があるというか、一度食べると何か定期的に無性に食べたくなってしまいます。

あっさり目のスープが最近好みになってきた気がします。

とっても美味しく感じる今日この頃です。




久しぶりに替え玉もしちゃいました。

何となく替え玉の麺の方が量が多く感じるのは気のせいでしょうか?

スープが減ってるから麺が多く見えるだけなんでしょうね。

また行きたいと思います!

[ リミット ]

2010年12月19日 00時22分00秒 | シネレポ2010
解説: 何者かにひつぎに入れられたまま地中に生き埋めにされた男が、
手元にある道具だけを頼りに脱出を試みるシチュエーション・スリラー。
新鋭監督ロドリゴ・コルテスが、ほぼ全編を通して暗闇状態でドラマを進める
大胆な演出で異色の脱出劇を構築した。生き埋めにされる主人公を演じるのは、
『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』のライアン・レイノルズ。
携帯電話、ライター、ナイフ、ペン、酒などを駆使して地上への脱出を図る男の奮闘が見もの。

シネマトゥデイ(外部リンク)





あらすじ:イラクで民間トラックドライバーとして働くポール(ライアン・レイノルズ)は、
何者かに襲われ、ひつぎと共に土の中に埋められてしまう。
やがて意識を取り戻したポールは、手元に携帯電話、ライター、ナイフ、ペン、
酒があることを知るが、残された空気から推測してタイムリミットが後90分前後ということに気が付いて……。




いまだかつてなかった映画だと思います。
出演者はたった一人(声だけの出演は他にいますが、画面に映ってるのは一人だけです)
そして全編場面は棺桶の中のみ!!
今までもいろんなシチュエーションサスペンスはあったけど、
地中に埋められてほとんど身動き取れない脱出不可能の棺桶の中で
しかも酸欠による窒息死の恐怖も迫ってくるというタイムリミットの要素も含めた
まさに究極のシチュエーションサスペンスと言っても過言でないと思います。
しかし、それはそれで諸刃の刃というか、シチュエーションが狭まって極限状態に
なるにつれて、出来ることが限られてしまい、映画としては先が読めてしまうということが
起きがちだったりするんですが、携帯電話というアイテムを与えることによって
外界との繋がりを保ち話が膨らみを持たせることで、なかなか先の展開が読めなくなり、
90分間棺桶の中だけというシチュエーションで見事に最後まで緊張感を持続させることに
成功させてたと思います。
そしてラスト見るモノの期待を裏切るあっと驚く結末が・・・
後ろでみてた人が、フッと鼻で笑う音が聞こえましたが、その気持ちもわからなくはない
意外な結末が待ってます。
結構面白かったです。楽しめました。

ビッチ・スラップ 危険な天使たち

2010年12月18日 22時55分31秒 | シネレポ2010
解説: 闇のフィクサーが隠した2億ドルのダイヤを横取りしようと、
砂漠へやってきた美女3人組が大暴れするセクシー・バイオレンス。
時間を逆行しながら少しずつ状況が解明されていくスリリングなドラマが、
スプラッターに爆発炎上シーンありのド迫力アクションを加えて、
B級テイストたっぷりに展開する。
監督は、テレビドラマ「スパイダー・エンジェル」シリーズのリック・ジェイコブソン。
とびきりビッチでタフなセクシー美女たちの突き抜けた暴れっぷりに注目。

シネマトゥデイ(外部リンク)


あらすじ: ストリッパーのトリクシー(ジュリア・ヴォス)、麻薬売人のカメロ
(アメリカ・オリーヴォ)、高級娼婦(しょうふ)のヘル(エリン・カミングス)からなる
美女3人組は、闇のフィクサーが隠した2億ドルのダイヤを横取りしようと砂漠に降り立つ。
場所を吐かせるために拉致した男を殺してしまい、必死にダイヤを探しているところを
悪漢たちが襲撃。そのたびに敵を倒す彼女たちだったが、それぞれに秘密を抱えており……。



これはどうなんでしょうか。
B級テイストたっぷりということですが、
これは真のB級映画だった気がします。
今までB級B級言ってた映画もこれに比べたらずいぶんマシな映画に見えてしまいます。
これも「グラインドハウス」のように、わざと、敢えて60年代70年代のB級映画っぽい
作りにしたとパンフには書いてましたが、果たしてホントにそうなのかって
思ってしまうほどの仕上がりぶり。
これは本当に予算がないのを、B級テイストにしたと後付けの言い訳をしてるような
気がしてなりません。
ホンットにチープな作りです。
多分ロケ現場は砂漠(荒野?)のシーンだけだったんじゃないでしょうか?
他はわざとらしくバレバレの合成映像。
CGではなく、昔の映画のような合成映像。
さすがにココまでチープだと・・イマイチのれない。
せめて有名俳優が出てれば少しはマシだったかもしれないけど、
全く知らない女優さんばかりだし、イマイチ好みでもない。
これだとちょっとはまれませんでした。
B級マニアの人以外は見なくてイイと思います。

グルレポ~多聞

2010年12月17日 23時57分05秒 | グルレポ2010
一応忘年会という名の食事会。
と言ってもいつもの相手と2人のお食事だったんですが。

いつもの何度も行ってる韓国居酒屋の「多聞」です。



付け出し。






いつもの定番のチヂミ。
結構あちこちでチヂミは食べてきましたが、
ここのチヂミが一番美味しいですね。
表面のカリッと感と、中のモッチリ感が最高です。






これも定番になってるトッポギ。





豚足を頼んでみました。
しっかり煮込まれて味付けされた豚足を表面カリッと焼いてます。
美味しかった





本日メインの鍋は初めて頼んでみた石焼味噌もつ鍋。
味噌と言ってもココの味噌は韓国味噌です。




辛いもの好きの連れのリクエストで、また辛口に・・・
煮えあがった姿はまるで地の池地獄・・・
もはや味噌味とは思えない色に仕上がってます。
しかし、これが美味しい!
確かに辛いけど、辛さの中に旨みたっぷりで
箸がすすみます。

ひとつ失敗だったのが、この中にもトッポギが入ってました。
単品で頼んだトッポギと味付けも似てるし、
トッポギ頼み必要なかったです。



お鍋でかなり満腹になったところに、すっかり忘れてた水餃子が
出てきました。
しめにチャンポン麺を入れようかと迷ってたところにまさかの登場で
ちょっと失敗。また頼みすぎてしまいました。






しかし、辛いの食べた後だったので、この餃子のあっさりスープが
とっても美味しく感じました。
もう少し早く出てきてくれたら良かったんですが。
それとしめのチャンポンが食べれなかったのも残念。

あと2,3回忘年会という口実のお食事会がありそうです。
年末年始で体重増加は必至のようです

ラーレポ~三九ラーメン

2010年12月16日 23時18分45秒 | ラーレポ2010


またまた三九ラーメンへ。

まだ周年記念価格の350円でした。

いつまでやるのか聞いたら年内は350円でいくとのこと。

なかなか太っ腹ですねぇ。

しかし、チャンポンが食べれないのがちょっと残念。

年内はおあずけということです。

年内もう一回くらい食べに行っておこうかと思います。

裁判長!ここは懲役4年でどうすか

2010年12月15日 00時05分39秒 | シネレポ2010
解説: 傍聴ブームという社会現象まで巻き起こし、コミックやテレビドラマにもなった
北尾トロのエッセーを映画化した社会派コメディー。
裁判傍聴をテーマに、ワイドショー顔負けの人間模様が繰り広げられる法廷の現実を、
『ソフトボーイ』の豊島圭介監督がコミカルに描き出す。
裁判傍聴にのめりこむ主人公には、映画初主演となるお笑いコンビ、バナナマンの設楽統。
共演には『20世紀少年』シリーズの片瀬那奈、『笑う警官』の螢雪次朗ら
多彩な顔ぶれがそろう。

シネマトゥデイ




あらすじ: 三流ライター南波タモツ(設楽統)は、裁判映画の脚本を書くために
生まれて初めて裁判所を訪れる。法廷ではアダルトビデオ万引犯や、思わぬ理由で
友人を撲殺したまじめなサラリーマンなど、ワイドショー顔負けのスリリングな
人間模様が繰り広げられていた。
やがて、タモツは傍聴席で知り合った傍聴マニアの面々と共に行動するようになるが……。



裁判の傍聴マニア目線で描かれた裁判映画です
ほとんど何も知らない世界なので、非常に興味深く見れて楽しめました。
しかし、裁判員制度に役立つような内容は特に盛り込まれてませんでしたが。
ちょっと傍聴してみたいなぁとか興味が沸いてしまいました。

映画はまあ普通に面白かったです。
ラストはやられちゃいました。
終盤はシリアス路線の本格裁判ものになるかと思いきや・・
まさかまさかの大どんでん返し。
テンションあがってたところを一気に落とされてしまい、
若干イラッとしてしまうくらいの期待を裏切られたどんでん返しでした。
作り手側の思うツボとなってしまいました。
あくまでもコメディ映画に徹した終わり方でしたが、個人的には
最後は真面目路線でも良かったんじゃないかなぁって思いました。
ま、DVDで十分かと思います。

マチェーテ

2010年12月14日 08時41分27秒 | シネレポ2010
解説: クエンティン・タランティーノとロバート・ロドリゲスによる
『グラインドハウス』内で流れた偽の予告編を基に、ロドリゲスが長編映画として
製作したエロとバイオレンス満載のB級アクション。
ナイフの使い手、マチェーテが元メキシコ連邦捜査官の職と妻子を失い、
アメリカで陰謀に巻き込まれ、宿敵と相まみえる激闘を描く。
ロドリゲス監督作品ではおなじみの俳優ダニー・トレホを主演に、
ジェシカ・アルバやロバート・デ・ニーロやリンジー・ローハンなど
豪華競演陣がB級映画に溶け込み、手に汗握るエンターテインメント作品に仕上がった。

シネマトゥデイ(外部リンク)


あらすじ: すご腕のメキシコ連邦捜査官マチェーテ(ダニー・トレホ)は、
正義感の強さがあだとなり、麻薬王トーレス(スティーヴン・セガール)に妻子を
惨殺されてしまう。3年後、テキサスに現れたマチェーテは極右の上院議員マクラフリン
(ロバート・デ・ニーロ)の暗殺を依頼されるが、わなにはまったことから
暗殺犯として追われる身となり……。



「グラインドハウス」で予告編として作られた「マチェーテ」の本編が作られました。
これがめちゃ面白い!最高でした。
ようやく今年のベスト10入り確定の作品と出会えました。
ジェシカ・アルバ、スティーブン・セガール、ミッシェル・ロドリゲス、リンジー・ローハン
そしてなんとなんと、ロバート・デ・ニーロまで出演しててB級と呼ぶにはもったいないくらいの
超豪華出演者。
が、それでもB級路線まっしぐらのエログロ満載突っ込みどころ満載でこんなに楽しませてくれるのは
もはや1流ならではの成せる技と言っても過言ではありません。
最後の最後まで楽しませてもらいました
残念だったのは、また予告があるかなって期待してたんですが無かったことくらいですね。
是非是非これシリーズ化して続けて欲しいですね~。
次はタランティーノにまた作ってほしいです。
あ、もひとつ残念だったのはパンフが作られてなかったこと。
前作のグラインドハウスと合わせてDVD買おうかなって思ってます。

グルレポ~丸亀

2010年12月13日 23時39分13秒 | グルレポ2010
久しぶりの丸亀製麺のうどんです。




いつもの肉うどんにしようと思ったら、期間限定でしょうか、新メニューだったのか

肉ごぼううどんというのに変わってたので、それを食べてみることにしました。





いつもの肉にごぼうが入ってるだけです。

肉の煮汁もたっぷり入ってて、スープの色が濃くなってます。

この甘めの煮汁が混じったスープが美味しいんですよねぇ。





トッピングはごぼう入りかき揚。

でっかいです。ボリュームたっぷりですね。






半分はそのまま食べて、半分はうどんに投入。

美味しかったですねぇ。

次は久しぶりにぶっかけにしようと思います。

パラノーマル・アビティリティー TOKYO NIGHT

2010年12月12日 00時07分02秒 | シネレポ2010
解説: 低予算ながらも口コミで火が付き、世界中で大ヒットを記録した
『パラノーマル・アクティビティ』の日本版続編。今回は東京を舞台に、
一軒家で暮らす姉弟の衝撃の体験をカメラがとらえる。
監督を務めるのは、『本当は怖い童謡』の長江俊和。姉役に『ネコナデ』の青山倫子、
弟を『大奥』などの話題作への出演が相次ぐ中村蒼が演じている。
ほぼ同時期に製作されているアメリカ版続編と共に注目したい。

シネマトゥデイ(外部リンク)

あらすじ: アメリカ旅行から戻って来たばかりの春花(青山倫子)は、
弟の幸一(中村蒼)と父親の3人暮らし。ある朝春花が目覚めると、
部屋の物が知らないうちに移動していることを察知する。
彼女は弟の悪ふざけだと決めつけるが、幸一は自分はやっていないと言い張ったため、
部屋にビデオカメラを設置して事の真相を確かめることにする。




135万円という低予算で製作していながら、口コミで人気が広がり
なんと180億円もの興行収入を記録した大ヒットホラーの日本版続編です。
霊が出たり、人が死んだり血が出たりといったグロい映像を一切見せずに
怖がらせるという点では大成功の映画だと思いますが、
この日本版に関しては、完全な二番煎じというか、特にひねりもなく
舞台を日本に移しただけって感じで新たな恐怖は一切なかった感じです。
しかも日本語だから粗が目立つというか、一応フェイクドキュメンタリーとは
わかっていても、セリフっぽく聞こえてしまってちょっと興ざめ。
それとせっかく日本を舞台にするんなら、いかにも霊が出そうな
和風建築を舞台にしてもよかったと思うんですが。
来年はまたアメリカ版の続編も公開されるようですが、もう1作目ほどの
ヒットはしないんじゃないでしょうかねぇ。



試写会当選!

2010年12月11日 13時15分43秒 | 当選レポ2007~09
試写会また当たりました!
もしかしたら調子取り戻してきたかな?
来年からもっと真剣に送ろうと思います!

で、今回当たったのは「アンストッパブル」
デンゼル・ワシントン主演です。
これは予告見た感じ、頭使わずに楽しめそうな映画で
見たいと思っていた映画です。
これはちょっと楽しみ。
一足先に行ってきます!

グルレポ~資さんうどん

2010年12月10日 23時50分58秒 | グルレポ2010
本日は「資さんうどん」にて、いつもの定番の

肉ごぼ天うどんを食べました。



近所でよく食べにいけるうどん屋はココと「牧のうどん」と「うどんのウエスト」と「丸亀」と

あるんですが、ごぼう天はここのが一番イイですね。

肉うどんに関しては「牧のうどん」が一番美味しいかと思います。

麺は「丸亀」が一番イイかな。


乱暴と待機

2010年12月09日 23時40分38秒 | シネレポ2010
解説: 浅野忠信、美波、小池栄子、山田孝之という実力と人気を兼ね備えた俳優たちが
共演し、愛憎交わる奇妙な人間ドラマを繰り広げる群像劇。
のぞく男とのぞかれる女に訳あり夫婦の、濃密な四角関係の行方をテンポ良く描く。
演劇界と文学界の両方で注目を集める本谷有希子の原作を基に、
『パビリオン山椒魚』などの鬼才、冨永昌敬監督が映画化。
不器用でこっけいな人間たちが見せる切なさや優しさに、魅了される。

シネマトゥデイ(外部リンク)




あらすじ: 番上(山田孝之)と妊娠中の妻・あずさ(小池栄子)が引っ越した先にいたのは、
あずさの高校時代の天敵、奈々瀬(美波)だった。しかも、奈々瀬は怪しい男・英則(浅野忠信)と
兄妹のフリをしながら同居し、英則は屋根裏から奈々瀬をのぞくことを習慣にしていた。
しばらくして番上と奈々瀬が接近したことから、さらに4人の関係はいびつになっていく。




舞台っぽい映画だなって思ったら、やはり舞台の映画化でした。
この手の舞台映画は「キサラギ」とか「シーサイドモーテル」とか結構好きなんですが、
今回はイマイチはまらなかった。
キャラクターは全員個性的なキャラなんですが、
ちょっと不可解過ぎてのめりこんで見れないんです。
山田孝之と小池栄子はまだイイとして美波演じる奈々瀬はちょっと
理解不能なところが多々ある。
さらには浅野忠信が全く意味不明の存在。
そんなこんなであまりはまって見ることが出来なかった。
そもそも小池栄子ってあまり好きじゃないからってのもあるんですけどね。
館内は結構クスクス笑い声が聞こえてきたりしてました。
評判はそんなに悪くないようなので、はまる人にははまる映画なのかも。
私もいまひとつでしたが、興味あったら見てみてはいかがでしょうか?


グルレポ~とめ手羽

2010年12月08日 23時13分00秒 | グルレポ2010
この時期のお食事は何かと忘年会という口実の基で食べに行ってるんですが

別にいつもの食事と何もかわりません。

今回行ってきたのは、中洲にある「とめ手羽」

店名にもある名物の手羽先や馬料理が食べれる店です。





まずは付け出し。






馬刺しの5点盛り

何か味気ない盛り付けです。

が、味は問題なし。

美味しかった。



きのこサラダを頼んでみました。

これも美味しかったですねぇ。

エリンギとしめじを炒めたものがたっぷりのってました。







馬刺し盛りに入ってなかった馬レバ刺しを追加注文しました。

いつもの居酒屋で食べてるレバ刺しに比べると、シャキシャキした食感がイマイチな感じでした。





そして名物手羽先。

他に料理を頼まなくてこれだけしか食べないなら10本はいけるでしょう。

くせになる美味しさです



新メニューで甘手羽という、タレにからめた手羽先があったのでそれも注文してみました

これも美味しかったけど、ちょっと食べにくかった。

指がベトベトでした。






馬ヒレカツというのがあったので頼んでみました。

まあまあでした。

ヒレとありますが、非常に歯ごたえのある肉でした。





エビマヨを注文。

何でこんなの頼んだのか、注文しすぎました。

この後メインの鍋がくるのに、その前にすでにかなり満腹になってしまいました・・・






そして本日のメインの鍋の、みぞれつゆしゃぶ。

昆布だしかな?あっさりしててほんのりと甘みのただようだし汁に

大根おろしがたっぷり入ったスープ。

これでしゃぶしゃぶしていただきます。






最近はレタスしゃぶってのも流行ってますね。

昔はレタスに火を通して食べるなんて考えもしなかったものです。

めっちゃ美味しかったです。

満腹だったけど、あっさりしてたので何とか食べることが出来ました。

この後しめは五島うどんを入れるのが美味しいとのことだったけど

さすがに今日はギブアップ。

これ以上は無理でした。

でもひさしぶりのみぞれつゆしゃぶ美味しかったです。

やはりこの時期の鍋はいいですね。

満足でした。

シークレット

2010年12月07日 00時55分01秒 | シネレポ2010
解説: 『セブンデイズ』の脚本家として知られるユン・ジェグが
監督・脚本を務めた本格派スリラー。
殺人事件の現場で自分の妻の痕跡を見つけた刑事が、
妻にかかわる証拠をもみ消していく一方、衝撃の真実へと導かれていく。
主人公の刑事を、『約束』のチャ・スンウォン、その妻を
『ジェイル・ブレーカー』のソン・ユナが熱演。
本格派スリラーと呼ぶにふさわしいスリリングな展開から目が離せない。

シネマトゥデイ(外部リンク)



あらすじ: 悪名高い組織のナンバー2が、刃物で何度も刺されて惨殺される事件が発生。
殺害現場に着いた刑事ソンヨル(チャ・スンウォン)は、犯人のものと思われる
グラスの口紅跡、ボタン、片方だけのイヤリングなどを発見し、衝撃を受ける。
それらはすべて、今朝、出掛ける準備をしていた妻(ソン・ユナ)と同じものだった……。



良かったです。
最近の韓流映画は侮れません。
実に良質のサスペンス映画でした。
とにかく冒頭から引き付けられて、その後の展開にも目が離せなくなります。
このワクワク感と緊張感による吸引力たるや、すごくレベルの高いサスペンスだと思います。
日本もこういう映画作れないものでしょうかねぇ。
こういうの見ると韓国映画の方が邦画より格段レベルが上だなって感じます。
ただ私がおバカなのか、最後自分の中で解決できなかった部分があって、
ちょっと何故?何?が残ってしまい消化不良となってしまいました。
機会があったらもう一回見たいと思います。





ブロンド少女は過激に美しく

2010年12月06日 23時22分03秒 | シネレポ2010
解説: ポルトガルの文豪エサ・デ・ケイロスの短編小説を、
撮影中に100歳の誕生日を迎えた巨匠マノエル・デ・オリヴェイラが
舞台を現代に移して映画化。リスボン発の列車に乗り込んだ主人公の男が、
誰にも言えない衝撃的な体験談を隣の席に座った見知らぬ婦人に語り聞かせていく。
主演は、オリヴェイラ監督の孫であるリカルド・トレパ。
主人公の男と見知らぬ婦人による小気味良いやり取りと、皮肉とユーモアに満ちた
ストーリー展開が楽しめる。

シネマトゥデイ(外部リンク)



あらすじ: 列車で隣り合わせた婦人(レオノール・シルヴェイラ)に、
衝撃的な体験を語り始めたマカリオ(リカルド・トレパ)。
彼は叔父に雇われて洋品店の2階で会計士として働き始めた折、
通りの向かいの家に姿を現したブロンドの少女ルイザ(カタリナ・ヴァレンシュタイン)
に一目ぼれし、結婚の許しを得ようとするまでに至ったというが……。




気になるタイトルと、わずか64分という尺の短さにそそられて
見てみたんですが・・・
なんとも拍子抜けな映画でした。
こういうのってシュールなんて言葉で高評価すべきなのでしょうか?
はっきり言って不可解でした。
監督は100歳になられる方だそうで、過激というにはちょっと時代錯誤が
激しい気がします。
この方が若かった頃はこういう女性が過激な女性だったのかも知れませんが。
というか、邦題のミスなんじゃないでしょうか?
お金出して見る必要ないです。