豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

007 慰めの報酬

2009年01月31日 02時07分45秒 | シネレポ2009
解説: イギリスの諜報部に属するスパイ、ジェームズ・ボンドの諜報活動を描く
人気スパイ・アクションのシリーズ第22弾。
前作のエンディングから続く本作では、任務と個人的な復讐の間で葛藤する
ボンドの姿を映し出す。
監督は『チョコレート』のマーク・フォースター。
ボンド役をダニエル・クレイグが続投し、『潜水服は蝶の夢を見る』の
マチュー・アマルリックが悪役で登場する。
世界でロケを敢行したスケール倍増のアクションに圧倒される。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 愛する人を失ったジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、
彼女を操っていたミスター・ホワイト(イェスパー・クリステンセン)を
追及するうち、新たな悪の組織の陰謀を知る。
それは謎の組織の非情な男、ドミニク・グリーン(マチュー・アマルリック)が
南米のある政府の転覆と同地の天然資源を手にして、
世界を支配しようとするものだった。
(シネマトゥデイ)




まあ・・・のっけからすっごいカーチェイスシーンから始まります。

そしてジャッキーもジェイソン・ボーンも顔負けの屋根の上を飛び回っての

追いかけっこシーンは見ごたえ抜群。

非常にスピーディーでテンポよく、スクリーンに目は釘付けです。

なんだけど、展開が急過ぎて話についていくのがちょっと大変。

ダニエルのボンドになってアクション性がかなり強くなりました。

はっきり言って今までの007とは別物と言ってもイイような内容。

今までの007のジェームス・ボンドと言えば、クールでダンディというかニヒルというか

紳士的なイメージが強かったと思うんですが、それとちょっと笑えるところがあったりしたのに

ダニエルのボンドはクールどころか感情むき出しで復讐心を燃やしてます。

笑いなんて一切ありません。終始緊張感一杯です。

トレードマークと言ってもいいタキシード姿もほんのわずか。

しかもあっという間にボロボロで血まみれに。

まあ見ごたえはありましたが、今までのシリーズのファンには果たして

受け入れられるかってのはあると思います

個人的には楽しみの一つだったボンドカーが出てこないのが残念。

それとボンドガールがいないのも・・・

でもアクションはずば抜けてイイので、その点では大満足。


あとこれ前作の完全な続きモノで、前作の1時間後から始まるんですが、

前作の「カジノロワイヤル」の話、ほとんど覚えてなくて

記憶を呼び戻すのに一苦労でした。ていうか、ほとんど思い出せなかった。

見る前に前作をよく復習して見に行ったほうがイイと思います。



BOY A

2009年01月29日 14時00分10秒 | シネレポ2009
解説: 重く暗い過去を背負う青年が、新たな人生を歩み始めるヒューマン・ストーリー。
イギリスの若手作家ジョナサン・トリゲルの同名小説を、『ダブリン上等!』で
高い評価を受けたジョン・クローリーが映画化。
『大いなる陰謀』の新星アンドリュー・ガーフィールドが、秘密を抱えたナイーブな青年を
好演している。共演は『マイ・ネーム・イズ・ジョー』のピーター・ミュラン。
人間の過去と罪、さらには先入観を問う深遠なテーマを感じ取りたい。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 生まれてきてから24年、そのほとんどを社会から離されて過ごした
青年ジャック(アンドリュー・ガーフィールド)。
ケースワーカーの中年男性テリー(ピーター・ミュラン)の指導のもとで
新しい人生を歩み始めた彼は、運送会社で働くことに。
やがてジャックは職場で知り合った女性ミシェル(ケイティ・リオンズ)と親密になるが……。
(シネマトゥデイ)



タイトルの「BOY A」は日本の未成年者を少年Aという言い方から付けたタイトルだそうです。

そのタイトルのとおり、少年犯罪を扱った映画。

と言っても、なかなか斬新な切り口というか、刑務所を出所した少年につきつけられる

苦悩と悲劇を描いた映画。

なかなか作りも巧く、見てて引き込まれるものがあり、なかなかの秀作。

なんだけど・・・どうしてもこの手のモノは被害者の立場に立って見てしまい

加害者側に感情移入してみることが出来ない。

悲劇に見舞われる主人公を心の中では、まあ当然だなとか仕方ないなと思いながら見てました。

これが無実の罪で刑務所に入れられてたとかいう設定なら同情の余地はあったと思うけど、

この少年が犯した罪の重さと、被害者の無念さを思うとそういう気持ちにはなれない。

映画としての出来はイイです。

興味持たれた方はご覧になって見てください。

グルレポ~ひつじ家

2009年01月28日 10時30分25秒 | グルレポ2009
博多座の帰りのお食事。

春吉にある「ひつじ家」というジンギスカンの店に行ってきました。

ココも週末は予約して行った方が無難な店なんですが、
日曜日の8時過ぎは大丈夫だろうと思ってたら大間違い。
カウンターしか空いてないくらいの大賑わい。
人気あるんですねぇ。



ラム肉の刺身。
なんと羊の肉を生で食べちゃいます。
新鮮な食材を使ってるからこそ出来るメニューです。
多分福岡ではココでしか食べれないはず。

お味はもっちりした食感でいて、あっさりした後味でめっちゃ美味しい。
豚の刺身を食べた時と近い食感かな。豚よりもさらにもっちり感が。



ラムユッケ。

これも美味しかったぁ。



そして本日のメインはラムのプルコギ。

まずはお野菜



お肉投入!
お肉と一緒にプルコギのたれも入れてジュュ~というイイ音とイイ香りが

一気にテンション上がっちゃいました!




完成。

生でも食べれる肉を使ってるから、このくらいの焼き加減でイイんだそうです。

野菜もイイ感じにしんなりしてて味がしみて美味しい。

これを生卵につけてすき焼き風に食べます。

めっちゃ美味しかったです。

羊はくさいとかよく言われますが、全然気になりません。

全く臭みはないし、肉もすっごい柔らかい。




もう少したべれそうやなぁってことで、お肉の追加。

鍋を変えて次はジンキスカンに



壷漬けカルビを1人前注文。





出来上がり。

これも柔らかくて美味しかったぁ。



さらに追加。ラムチョップを1人前。




これをこのままかぶりつくのではなく、はさみでチョキチョキ切って食べます。

こっちの方が壷漬けよりも柔らかかった。


ラム肉めっちゃ美味しかったです。

牛よりもこっちの方がイイですね。値段も手ごろだしヘルシーだし

羊は臭いというのは偏見です。ラムお奨めです!

冬季限定でラムのしゃぶしゃぶというのがありました。

あと22時以降のメニューにラムハンバーグというものが!

さすがに22時以降に食べに行ったりは出来ませんが。

次回はしゃぶしゃぶにしたいと思います。

もちろん
☆☆☆☆☆ です。

櫛田神社~久しぶり~

2009年01月27日 15時02分34秒 | お出かけレポ


博多座に行く前にお櫛田さんへ

本日おみくじは中吉



節分祭の準備の真っ最中でした。

これ、よく見るとこわっ



これは何でしょう?

升のまわりにいるのは鬼と福



これ前からあったっけぇ??

ぜんぜん気づかなかった。

みんなにさすられて、お鼻はピッカピカ。





おおおーーーっ、お久しぶりの櫛田のシロ発見

元気だったぁ

子供は無事生まれたのかな??




おっ!クロも登場



そしてもう一匹。

今日は全員勢ぞろい



おや~?お腹は以前とあまり変わってないような??

子供の姿もないし、もしかして妊娠じゃなかったのかな??





よくよく考えたらメスなのか確認したわけじゃないんだよね。




君は男の子?女の子??



とりあえず、元気でなによりです



博多座~ミスサイゴン

2009年01月27日 12時30分19秒 | お出かけレポ


先日の日曜日、ミュージカル「ミスサイゴン」行ってきました。
この「ミスサイゴン」チケットがとにかく高い!
A席がなんと16000円!
劇団四季のS席が四季の会会員価格が8800円だから、ほぼ2倍の値段です。
これは気軽に行ける値段ではありません。



B席でも9500円。
B席だと2階席の後方になるんですが、劇団四季のS席より高い料金で
2階席のしかも後方っていうのは、何かもったいない気がしてしまい、
結局買ったのはC席5000円の席。
C席は3階席。
5000円なら仕方ないかと思い、今回はC席での観劇となりました。



博多座に入るのは今回が初めて。
なんとなく敷居が高いイメージで近寄り難かったんですが、
初めての潜入(?)です。

まあびびるほどの敷居の高さではありませんが、それでもすごい豪華な内装。
やっぱりお金持ちの道楽の場だなぁって風には感じました。



フロアはこんな感じでいろんなお土産屋やレストラン、喫茶店が並んでました。
ミスサイゴンにちなんで、ベトナム料理の店もありました。



出演者のみなさんのサイン色紙。

ちょっぴりブルジョワな雰囲気を味わって、いよいよ観劇。

3階席はさすがに遠いです。
最初舞台を見た時は、かなり広い舞台なのでそんなに遠く感じなかったんですが
人が出てくるとやっぱりちっちゃい。
当たり前ですが役者の表情とか全くわかりません。
オペラグラスのレンタル借りればよかった。

それでも歌はスゴイ迫力。
3階席でも肌にビリビリ感じるような素晴らしい歌声でした。
キム役の新妻聖子さん素晴らしかったです。

そして噂に聞いてた巨大なヘリコプターの登場。
博多座はこのミスサイゴンが上演できるように設計されたとの話を聞いたことがあります。
このヘリコプターが入る劇場って少ないんだそうです。
すごい迫力なんだろうけど、3階席じゃいまひとつってとこでしょうか・・・残念。

ラストはええっという衝撃的な結末を迎えます。
すごく余韻の残る終わり方でした。

そしてカーテンコール。
主演の橋本さとしさん、サービス精神旺盛で幕が降りた後も一人で登場してのリップサービス。
ちゃっかりチケットセールスやってました。

やっぱり舞台は楽しいです。また観たいと思いました
やっぱり1階席で観たい!
けど16000円はちょっと厳しい・・・
B席が限界か。
3月までのロングラン公演なので、行けたらもう一回行きたいと思います。


グルレポ~ペッパーランチ

2009年01月27日 01時00分08秒 | グルレポ2009
イオンモールにて

久しぶりにペッパーランチで食べてみました。



今回はサイコロステーキセット。

前回行った時はソースがついてなくて、味が薄かったとかぼやいてたんですが

今回は大丈夫でした。ちゃんとついてたし、カウンターにもステーキソースやドレッシングが

置いてありました。やはり前回見落としてたんでしょう。




熱々の鉄板の上にほとんどレア状態で出てきました。

値段も値段だしあまり期待しないで食べてみたら、これが意外や意外

結構お肉柔らかくて食べやすいではありませんか!

最近は牛の霜降りとか脂の多い肉より、赤身の多い肉の方が好みになってきた

私には赤身でこの柔らかさは、なかなかのヒット。

意外と美味しく頂けました。

ただ、食器を戻しに行った時に、商品のポスターに柔らか加工仕上げと

書いてあったのを発見。加工って一体どんな加工をしてるんでしょう??

ちょっと気になってしまいました。


プラレポ~一応完成

2009年01月26日 09時00分28秒 | プラレポ
ぼちぼちやっております。プラモ作り。


グリフォンの外装パーツの塗装中。

軽く1回塗ってみたところ。埃とかがついてないかチェックした後

もう一回厚めに黒を塗り、一度軽く磨きます。

で、その後クリアーを重ね吹きしてコンパウンドで本磨き。

ギラギラの鏡面仕上げにするために、気合と根性で磨き上げます。

がっ!急にやる気が失せてしまいました・・・

いつもの悪い癖で、他のが作りたくなってしまいました。

イングラムも今パーツ請求中で中断してることだし、これも一旦中断します。

気が向いた時にボチボチやっていきます。



で、じつはグリフォンと同時進行していたのをやっつけ仕事で

めっちゃいい加減に完成させちゃいました。



同じ黒色だったので一緒に進めてました。

これは磨きなしの吹きっぱなしです。

「オーバーフラッグ」といいます。



とてもアップに耐えられない仕上げ。

表面ザラついてるし、ムラだらけ。

情けない仕上がりです。



でも一応これで今年1個目の完成~

目標10個まであと9つ

グルレポ~いつもの居酒屋

2009年01月25日 00時02分02秒 | グルレポ2009
いつもの居酒屋にて



自家製さつま揚げ。

揚げたてホッカホカで美味でした。



お刺身盛り

今日はお魚売り切れだったのか、仕入れがすくなかったのか

お魚はコレだけ



ひさしぶりのレバ刺し。

しかし、レバ刺しをゴマ油と塩で食べるって誰が考えたんでしょう?

当たり前に食べてるけど、よくよく考えたら実に変な食べ方

でもこれが美味しいんだよねぇ。



珍しく生じゃないてしめ鯖が出てきました。

鯖は絶対生の刺身に限ると思ってましたが、しめ鯖も美味しいです。




これ!!

「おくりびと」で山崎努が食べていた、アレ。

ふぐの白子の炙り焼き。こういう食べ方したの初めてかも!!

これ激旨でした。



馬肉の焼肉が出てきました

これも初めて。

熊本あたりに行かないとなかなか馬肉の焼肉食べれる店ないんじゃないでしょうか?

これはありがたかったぁ。



高タンパク、低脂肪

脂もあっさりしてて牛より好きかも。

これは美味しかったぁ



たまに出てくる洋風メニュー。

ローストチキンっていうんでしょうか?

トマトソースが美味しかった。

お魚は少なかったけど、量的にも内容的にもいつもより満足感がありましたぁ。

ココはもちろん

☆☆☆☆☆

です。




252 生存者あり

2009年01月24日 23時45分35秒 | シネレポ2009
解説: 観測史上最大の巨大台風に襲われた東京を舞台に、
未曾有の災害に直面した人々の姿を描くパニック・ムービー。
新潟中越地震のトンネル崩落事故の奇跡の救出劇をベースに、
邦画史上空前のスケールで一大スペクタクル劇を創出。
レスキュー隊隊長を務める兄を内野聖陽、
かつてハイパーレスキュー隊隊員だった弟を伊藤英明が演じる。
脱出と救出の立場から極限下の人間ドラマを紡ぐ。
実景とCGの融合で生み出された衝撃シーンは圧巻。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 関東に直下型地震が発生して数週間後、
都心の機能は回復しつつあったが、地震の影響で海水温度が急上昇し、
史上最大規模の巨大台風が発生する。
元ハイパーレスキュー隊員の祐司(伊藤英明)は、
娘(大森絢音)の誕生日を祝うために、妻(桜井幸子)と
銀座で待ち合わせをしていたが、突然巨大なひょうが降ってきて……。
(シネマトゥデイ)



去年公開の映画、見ないつもりだったんですが終了間近に行ってみました。

思ってたほど悪くはなかったです。ラスト以外は・・・

突っ込み所は満載で、かなり都合のイイ展開で

んなアホなぁってところ一杯あるんですがそれはそれでまあいいかなって感じで

楽しめました。

とにかく泣かそうとする魂胆ミエミエの演出が一杯。

地下鉄の駅に閉じ込められた面々、地上で無事を待つ面々、レスキュー隊の面々みんなに

色んな人間模様やエピソードが盛り込まれてて、涙を誘う要素満載です。

さすがにあそこまでやられると、ついついウルッとさせられてしまったんですが、

最後の最後にやりすぎました。

子供を使った姑息な手段に加えて、まさかまさかのあり得ない結末!

伊藤英明、多分助かるんだろうとはおもってたんですけど、

まさかあんなことやっちゃうとは。

あれはどんな凄いヒーローも顔負けのシーンでしょう。

さすがにあれは感動どころか、思わず失笑してしまいました。

それと吹き返しの台風、いつ去ってしまったのか端折りすぎ。

どういうこと??って思っちゃいました。

まあ、テレビで十分だと思います。






グルレポ~カレーうどん

2009年01月23日 23時34分43秒 | グルレポ2009
博多駅ビルにある手打ちうどんの店「杵」に行ってみました。

注文したのはカレーうどんセット。

セットと言ってもご飯がついてるだけ。

それに温泉玉子をトッピング。

ご飯は最後のお楽しみ。



スープは意外とさらっとしたスープでした。

もう少しとろみがあるかと思ってましたが。

温玉はちょっと黄身が固まりすぎてました。

麺はこしが強くなかなか私好みで美味しかった。

ご飯は最後にスープをかけて、スープカレー風にいただきました。

麺が美味しかったんで、ココはまた行ってもいいかな。

☆☆☆


ラーレポ~北神威

2009年01月22日 01時08分56秒 | ラーレポ2009
イオンモールにある北海道ラーメンの店「北神威」に行ってみました。

セットメニューのミニいくら丼セットというのにしました。



味噌ラーメン

まあ特に特筆すべきところもない普通に美味しい味噌ラーメンでした。



ミニいくら丼

いくら少なっ!

まああの値段ならこんなもんでしょうな・・・

でもちゃんとプチプチとした食感で、少ないながらに存在感のあるいくらでした。



小鉢の水餃子。

この餃子はなかなか美味しかった。
今度行ったら餃子単品で注文してみよう。

ラーメンは他に塩と醤油もあるので、また行ってみようと思います。

☆☆☆

ミーア・キャット

2009年01月22日 00時20分27秒 | シネレポ2009
解説: アフリカのカラハリ砂漠で、たくましく生きる身長30センチの野生動物、
ミーアキャットの姿をとらえたドキュメンタリー。
『ディープ・ブルー』や『アース』の製作チームが、危険と隣り合わせにある
砂漠で必死に生きるミーアキャットとその家族の生活を追う。
2008年に他界した名優ポール・ニューマンがナレーションを務めていることも話題。
最新の撮影技術と膨大な製作期間を費やして完成させた、ユーモラスかつ
感動的な必見ドキュメンタリーだ。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 熱く乾燥したアフリカの砂漠地帯に生息するミーアキャットたち。
暖かい日には後ろ足と尾で立ち、お腹を温めて日光浴をする彼らは、
あまりの気持ち良さについつい寝てしまうようなことも。
その姿はどこかのんきで、時に人間を思わせるようでもあるが、
そんな彼らは危険と隣り合わせの砂漠でどのように生きているのだろうか……。
(シネマトゥデイ)



なかなか楽しめました。

とにかくミーアキャットが可愛らしいから見てて飽きない。

あの立ち上がる格好の可愛いこと。

そして立ったまま寝てしまって、コテッてこけるとことか、

見てて顔ゆるみっぱなしでした。

ただ可愛いだけじゃ済まされない過酷な現実もしっかり描かれてます。

天敵の大鷲やコブラとの攻防、縄張り争い、そして地球温暖化の影響による

砂漠の水不足、それによる餌不足などなど。

知らなかったんですが、ミーアキャットって名前はキャットなのに

マングース科に属する動物なんだそうですね。

あの顔でコブラと互角に戦う姿には驚きでした。

ドキュメンタリーといいつつ、仕込まれた感じの映像も一杯ありましたが、

一体どうやって撮ったのか不思議な映像の満載。

DVDにメイキング映像とかあったら見てみたいと思いました。

まあテレビのドキュメンタリー番組でも十分かと思いますが、

大画面で見るのもまんざら悪くないもんです。

グルレポ~ひとりドンキー

2009年01月21日 00時14分46秒 | グルレポ2009


またまたひとりドンキー行ってまいりました。

お店の中はこんな感じ。

カントリー調?



期間限定メニューの「ことこと欧風バーグ」というのをいただきました。

厚切りのベーコンが乗っててデミグラスソースがかかったハンバーグ。



デミソースはちょっとイマイチかなぁ。
何かボヤけた味というか、あまりコクとか旨みを感じないソースって感じ。
ちょっと期待はずれかな。




驚いたのはこのジュース。セットメニューを注文したのですが
でかい!!

次回食べるのも決めてきました。

次回は「とろ玉和風バーグ」

☆☆☆

ディザスタームービー!おバカは地球を救う

2009年01月20日 12時03分00秒 | シネレポ2009
解説: ハリウッド超大作やスーパーセレブたちをネタに、
おバカなギャグの洪水で爆笑を誘うパロディー・ムービー。
ハリウッドの定番“パニック映画”を標的にした本作では、
竜巻や地震などの、災害に襲われるおバカなヒーローたちが
逃げ回る姿を数々の有名映画をやり玉に挙げながら、
即興ギャグ満載で描く。監督・脚本は『最終絶叫計画』の
ジェイソン・フリードバーグとアーロン・セルツァー。
無限にエスカレートする無邪気な悪ノリが楽しい。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 伝説の秘宝“クリスタル・スカル”が世界の終末を
予言する悪夢を見たウィル(マット・ランター)は、
悪夢が現実となったパニック状態の世界を救うには、
クリスタル・スカルを手に入れ、祭壇に戻す以外に
方法がないことを知る。
人類滅亡を阻止するため、ウィルと仲間たちは秘宝が
あるというアメリカ自然史博物館に行く。
(シネマトゥデイ)


おすぎさん風に言わせていただくと、ゴミみたいな映画でした

全っ然面白くなかった。

知ってる映画のパロディが出てきたときはクスッと笑うけど、

面白くてじゃなくて呆れての失笑。

笑いのツボが違うとかじゃなくて、全く笑いのセンスがない。

下ネタも笑えない品のないギャグばっかり。

ホラー映画をパロった「最凶絶叫計画」の時ははまだ意外と笑えてたんですが

今回は全くダメ。

お金と時間の無駄でした