豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

ラーレポ~天下一品

2008年05月31日 23時40分11秒 | ラーレポ2008
大好きな京都ラーメンの「天下一品」に行ってきました。

ココも結構リピート率高い店です。

この日はボリュームたっぷりの全部のせラーメン。

ねぎ、もやし、メンマ、ニラ、コーン、チャーシュー、煮玉子、キムチと

全トッピングがのったラーメン。

キムチは合うんだろうけど、これに入ってるキムチが美味しくないキムチだった。

博多ラーメンにはありえないような独創的なスープ。

鶏ガラと思えないようなトロ~リ濃厚スープが癖になります。

はっきり言って具はのせ過ぎですな。ものには限度が・・・

こんなにいらなかった





紀元前1万年

2008年05月30日 20時46分13秒 | シネレポ2008
解説: 紀元前1万年の世界を舞台に、愛する女性を取り戻すため旅を続ける
若者の姿を描く壮大なアドベンチャー巨編。
『デイ・アフター・トゥモロー』のローランド・エメリッヒ監督が、
マンモスが地上を闊歩していた時代の映像化に挑んだ。
勇敢な主人公に『スカイ・ハイ』のスティーヴン・ストレイト、
彼の最愛の恋人に『ストレンジャー・コール』のカミーラ・ベル。
最新技術でよみがえるピラミッドやマンモスの大群など
圧巻のCG映像は見逃せない。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 人類や野獣、マンモスも生息していた紀元前1万年、
勇気ある若者デレー(スティーヴン・ストレイト)は戦士たちを率い
襲い掛かるサーベルタイガーなどと死闘を繰り広げながら旅を続けていた。
デレーは他民族の悪の帝王に奪われた最愛の恋人エバレット(カミーラ・ベル)を
取り戻すため、失われた文明を目指し……。
(シネマトゥデイ)

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これは・・・なんだか・・??

何も深く考えずにただただマンモスとかサーベルタイガーとかピラミッドとかの
スゴイ迫力ある映像だけを堪能すれば、そこそこ楽しめる映画かと。

なんだけど、そうさせてくれないのがこの映画。
何か色々突っ込みたくなってしまう。

歴史には疎い私でも違和感を感じずにいられない。
紀元前1万年って日本では縄文時代頃?
農耕文化が始まったのは弥生時代のはず。
リーダーのような存在が現れるのも弥生時代。
その辺は社会科が苦手な私でも知ってます。
まあ、縄文だの弥生だのってのは日本の話だから
西洋は日本より進んでたのか?
馬は紀元前1万年前から今と同じ姿だったのかしら??
ピラミッドが作られたのってこの頃??
でももしそうだったら、マンモスを使って石とか運んでたのは妙に納得してしまった。
あとめっちゃ立派な船が出てきたり・・・
丸太船ならまだしも、立派は帆船なんてありえない!

なにより登場人物が紀元前1万年前の原始人には到底見えない。
それ言っちゃあおしまいだけど、原始人というよりはアフリカの原住民って感じ。
マンモスとかサーベルタイガーを出したくて紀元前1万年前の設定にしたんだろうけど
いっその事全く違う世界の話にしてくれれば良かったのにって感じでした。

ま、最初に言ったとおり、頭からっぽで何も考えずに見れば
話は単純明快な話なので、それなりに楽しめると思います。

グルレポ~ちんやのランチ

2008年05月30日 01時12分54秒 | グルレポ2008
先週の土曜日、またまたちんやにてランチ。

この日はミックス定食。
牛肉と豚肉とソーセージのソテー。
味付けは和風タレ。



こうして豚肉と牛肉が一緒に出て食べ比べると、豚肉のパサパサ感が
やけに目立つ感じ。
やはり食べ比べると牛の方が美味しい。
豚はイマイチでした。

ただこの日の牛は2枚のうち1枚がやけに固かった。
たまにはハズレもあるのか。

これはもう食べなくてイイかな。

全メニュー制覇まであと3品

ミスト

2008年05月29日 23時58分47秒 | シネレポ2008

解説: 『ショーシャンクの空に』『グリーンマイル』のコンビ、
原作スティーヴン・キングと監督フランク・ダラボンが描くパニック・ミステリー。
霧の中に潜む謎の生物に恐怖し、常軌を逸していく人々の姿を描く。
混乱する人々をまとめようとする主人公を演じるのは、
『パニッシャー』のトーマス・ジェーン。
『ポロック 2人だけのアトリエ』のマーシャ・ゲイ・ハーデンが、
混乱をあおる狂信的な宗教信者の中年女を怪演。思わず目を疑うような、
驚がくのエンディングが用意されている。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: ガラス窓を破るほどの嵐の翌日、スーパーへ買い出しに出掛けた
デヴィッド(トーマス・ジェーン)。軍人やパトカーが慌ただしく街を往来し、
あっという間に店の外は濃い霧に覆われた。
設備点検のために外に出た店員のジム(ウィリアム・サドラー)が不気味な物体に
襲われると、店内の人々は次第に理性を失いはじめ……。
(シネマトゥデイ)



なかなか怖面白かったです。

何が怖いかって、霧によって視界が失われた中から得体の知れない謎の生物が

襲いかかってくる恐怖・・・ではなく、

極限の恐怖の状態に陥った時の人間の行動。

極限の恐怖状態で人々が救いを求めるのは神や宗教。

一人の宗教マニアのおばさんが中心となって、徐々にカルト集団へと

変貌していく。ホントの狂気は人間の中に存在するということを

見事に描いてる映画だと思います。

そんな恐怖にじわじわと惹きつけられていきます。

ただ・・・ラストが

あまりにも絶望的な結末を迎えてしまうんです。

いまだかつてないくらいショッキングで全く救いのない絶望的な終わり方。

カルト集団と化した群集から逃げ出して、唯一まともなはずの主人公の男が

最後の最後に恐怖と絶望感から、狂気の行動に出てしまうんです。

ここにてダメ押しのごとく、人間の中の狂気を浮き彫りにしていきます。

まさかまさかの決断。

がしかし、その後に驚愕の事実に直面して・・・とてつもない後悔と絶望感を迎えることに。

あまりにも後味の悪い終わり方でした。




グルレポ~えびつくし

2008年05月28日 17時00分18秒 | グルレポ2008
海老メニューが豊富な居酒屋「笑うダルマ」にて海老料理をたっぷり食べてきました

まずは海老バケツ。
小さなバケツみたいな入れ物に茹でたエビを入れて持ってきます

これは来店した人ほとんどが頼むメニューだとか。
大と小とあったので、とりあえず小にしてみました。
小で10本入り


シンプルに塩につけて食べます。
塩は6種類。
普通の塩、ごま塩、シソ入り、カレー粉入り、ニンニク入り、七味入りの6種
あっさりしててなんぼでも入ってしまいそうでした。
他に食べたいメニュー一杯あったので、これはこの辺で終わり


続いて生春巻き風サラダ。
ゴマドレとシーザーサラダ風ドレッシングの2種類で。
もちろんエビも大きなものがたっぷりはいってます。



海老マヨ。
これは美味しかったぁ。
この日のナンバー1でした。
手作りマヨネーズがめっちゃ美味しくて、ついついもう一皿追加してしまいました。



エビクリームコロッケ。
エビチリ風のケチャップ仕立てのクリームコロッケ。



チーズフォンデュ風エビチリ
これらの具材をエビチリ風のフォンデュにつけて食べます


皿が長くて1枚に収まらなかった


これに上の具材をつけて食べます。
なかなか美味しかった。この残ったソースがもったいなかった。



海老ばかりもなんなんで、豚足を頼んでみました。
コラーゲンたっぷりお肌ツルツル~



しめに頼んだのが、エビちおブロッコリーのクリームパスタ。
美味しかったんだけど・・・めっちゃ重かったぁ。
一気に満腹になってしまいました。

というのが、もうひとつ原因がありまして、
この店出てくるのがめっちゃ遅いんです。
1品来て、次の1品がくるまでが長い長い。
だからまってる間に満腹中枢を刺激されてしまいました。

ちょっと出てくるのが遅いのだけは勘弁してもらいたいところですが
料理はどれもなかなか美味しかったです。

山のあなた 徳市の恋

2008年05月27日 14時54分14秒 | 試写レポ2007~08
解説: 草なぎ剛が目の不自由な按摩にふんし、
秘かに思いを寄せる女とのほのぼのとした交流を描く人間ドラマ。
同時代の映画監督に天才と称された清水宏が1938年に発表した『按摩と女』を、
『鮫肌男と桃尻女』『茶の味』などの個性派・石井克人がリメイク。
草なぎ剛とユーモラスな掛け合いを繰り広げる相棒の福市には、
『それでもボクはやってない』の加瀬亮。
温泉街で巻き起こる騒動と人々の触れ合いが、どこか懐かしく心が和む。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 目の不自由な按摩、徳市(草なぎ剛)と福市(加瀬亮)が
温泉場へと徒歩で向かっていると、2人の横を東京から来た三沢美千穂(マイコ)を
乗せた馬車が通り過ぎていく。宿屋に呼ばれた徳市は、客が馬車の女と直感。
美千穂の様子にほのかな恋心を覚えた。しかしその翌日、
宿屋で宿泊客の財布が盗まれ、犯行時刻付近に宿にいた美千穂が疑われる。
(シネマトゥデイ)


もう始まっちゃいましたが、先週試写会で見てきました。

3回連続舞台挨拶付の試写会。

舞台挨拶に現れたのは監督とマイコさん。

前日にスマスマのピストロのコーナーに出てた子が、今目の前にいるって

何か不思議な感じでした。

テレビで見た時よりもずっと可愛らしく見えました。

話も緊張してる感じでしたが、しっかり喋ってくれました。

なかなか好印象の子でした。


映画はなかなか良かったです。

監督さん曰く、リメイクではなくカヴァーだと。

どっちにせよ、元の映画は知らないので新鮮な気分で見れました。

草なぎ君のなりきりっぷりはなかなか見事なものでした。

国民的スーパーアイドルの顔ではなかったですね(イイ意味で)

マイコさんの話によると、現場に現れた時から徳市になりきってるんだとか。

そしてカットがかかった後もずっと徳市のまんまだったんだそうです。

それとは対称的なのが、福市役の加瀬亮君。

彼は直前まで全然関係ない雑談をしてて、撮影が始まってカメラが回りだすと

福市になりきるんだとか。そしてカットがかかるとまたすぐ素に戻って

雑談の続きを始めるみたいな、一体どっちが器用で不器用なのやらってことでした。


徳市の恋ってサブタイトルだけど、恋の話はほどほどで

特に大きな進展や事件がおこるわけではなく、プラトニックな内容。

ほのぼのとした雰囲気で穏やかな気持ちで見れる内容でした。

温泉場の建物や自然の風景とかとても美しく、目が見えない役だからでしょうか、

自然の音がすごく際立たせてる感じで、目にも耳にも心地よい。

悪くなかったです。 が、少々物足りなさも無きにしもあらずでした。

入場料1000円だったら見ても損じゃないと思います。


猫レポ~たいへん!!

2008年05月27日 00時34分53秒 | 犬&猫レポ
たいへんです

シロに蚤がいました

しかも結構たくさん

やっぱりはなし飼いだから、草むらとかに入った時についてくるんでしょうか

とりあえずシャンプーに連れて行って薬浴に入れてもらって取り除き

病院でノミよけの薬をもらってきました

とりあえず真っ白け~

これでいなくなればイイけど

猫のノミって人間にはつかないですよね

ホークスVSタイガース 最悪の結末

2008年05月26日 23時19分53秒 | お出かけレポ
先週の土曜日、野球見に行ってきました。
ホークスvsタイガース 鷹虎対決第2戦


座席はこの辺。
ちょっと後ろの方でしたが、バックネット裏あたりで意外と見やすかった。


我々の前には外国人4人組のホークスファンが。
ちゃんとホークスのTシャツを着て応援してました(笑)
ちょっとでかくて邪魔・・・

杉内
この日はダイエー時代のユニフォームが復活!
だけど、よく見えない・・・・

外野席の虎ファン

それにしても阪神ファン凄かったぁぁ
聞きしに勝るスゴイものでした
阪神ファン、3塁側外野席だけでなく、内野席の方まで侵食してました。
福岡に潜む隠れ阪神ファンなのか、大阪から遠征してきた生粋の阪神ファンなのか・・・
一体どっちがアウェイなのかわからないくらい
ていうか、ホークスの方がアウェイでやってる感じ。
応援が半端じゃない。
ホークスは鳴らしモノとか使った応援は外野席でしかやってないんです。
内野席は結構大人しく試合を観戦してます。
がっ!阪神ファンは違う!
内野席で観戦してる人たちも全員外野席と同じように応援してる
だからバックネットそばで見てた我々には阪神ファンの応援する音の方が近くから
聞こえてめっちゃ大きく聞こえるんです
完全に圧倒されてました
恐るべし虎ファン。

ラッキーセブン
7回ラッキーセブン、恒例のジェット風船飛ばし
これホークスのラッキーセブンじゃありません。
なんと阪神のラッキーセブン。しかもこの写真3塁側内野席のものです。
ここまで阪神ファンがぎっしり



で、試合はというと・・・・・
愚痴しか出てこないようなハラワタ煮えくり返るような試合でした
阪神が粘り強かったとか、クリーンナップがイマイチ活躍できなかったとか
そんな問題ではない!
この日の諸悪の根源は・・・・ホールトン
とっととアメリカに帰ってしまえ!この役立たずがぁぁ
1対2でホークスリードで8回まで終わって、残る9回を抑えればホークスの勝利というとこで
抑えで出てきたのがこのホールトン
前の回、小椋が鉄人金本を見事抑えて、9回は下位打線から。
余裕の勝利を誰もが信じていたら、あれよあれよという間にノーアウト満塁
こんなイイ場面ででてくるのが赤星
はい、見事打たれました
バカホールトンが1人で4点も取られて逆転負け
お前なんか馬原が帰ってきたらお払い箱じゃ!金返せ!!
(ちなみに日曜日の中日戦でも、こいつの抑えの失敗で敗退。)
ホンットとっととクビにしてしまいたい!

それに比べて9回裏に出てきた藤川はスゴイ
こんな後ろの方で見てても、見惚れてしまうような・・・いやいや憎たらしいくらい
スゴイピッチングでした。これは認めざるえない!もうすごい
あんなピッチャーがホークスにも欲しい

しかし、この日の立役者は赤星よりも野口でしょう。
こいつが憎たらしいくらい粘りやがったんです
6回だったか、杉内に確か11球も投げさせたんです
それがなかったら完投もあり得たかもしれないのに・・・
そしたらホールトンなんか出てこなかったかもしれないのに・・・
大体メジャーじゃあるまいし、中6日の登板で100球前後しか投げないってのが
おかしいんじゃないでしょうか?150球くらい投げさせてイイんじゃないんでしょうか?

それともうひとつ驚いたのが、阪神ファンの増殖ぶり
阪神が逆転したら、なんと内野1塁側席からも阪神ファンの声援が
それまできっと鷹ファンの中でひっそりと応援してたんでしょうね。
それが逆転した途端、思わず本性を現したんでしょうか。
確実に阪神ファンが増えていってました。
やはり恐るべし、阪神ファン。

とにもかくにも最悪の試合でしたが、懲りずにまた応援行こうと思います




ブラックサイト

2008年05月25日 01時09分43秒 | シネレポ2008
解説: 残酷な殺人映像を中継するウェブサイトとFBIネット犯罪捜査官の攻防を描く、
緊迫感あふれるサイバー・スリラー。ウェブサイトのうわさが広まり、
アクセス数が増加するとともに殺しのスピードが速まるという愉快犯的な犯行が、
思いもかけない結末へとつながっていく。
『運命の女』のダイアン・レインが、事件を担当するタフな女性捜査官を熱演。
FBIの捜査をしのぐ、複雑なサイバー犯罪をしかける連続殺人犯の行動に戦慄が走る。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 競技場近くの駐車場で誘拐された男が、
ウェブサイト「Kill with me」上で公開殺害された。
画面上に掲示されるアクセス数のカウントとともに薬物が増量され、
じわじわと死に至る状況を刻一刻と中継するという残忍な犯行だった。
FBIネット犯罪捜査官のジェニファー(ダイアン・レイン)が捜査を開始するも、
第二の犯行が実行され……。
(シネマトゥデイ)




なかなか見ごたえありました。

「SAW」シリーズばりの残虐処刑シーン。

死刑執行するのはウェブサイトの閲覧者。

アクセス数が増えると毒薬が注入されたり、水槽に硫酸が加えられていったり・・

事件の報道がさらにアクセス数を増やすきっかけになる。

人間の好奇心と、コミュニケーションの道具のはずのインターネットが、

そしてマスコミの報道までが殺人の道具となります。

現代のネット社会ならではの斬新な発想だと思いました。

何より恐ろしいのは、ハッキングによって個人情報があそこまで知られてしまうものなのかという恐怖感。

自分の家の映像がネット上に動画で世界中で見られたら・・ゾッとしますね。

こんな犯罪近い将来実際に起こるかもしれない恐怖がありました。

ただちょっとあまりにも出来すぎてる感もありましたが・・・

一人であそこまで手の込んだ事が果たして出来るものかと突っ込みたい所も

多少ありますが、アイディアはなかなかでした。

ラスト・・・悪くないけどもう少し余韻のある終わり方が良かったかな。

結構残酷シーンが多いですが、SAWシリーズが大丈夫なら問題ないでしょう。

サイコサスペンススリラー好きの方は是非どうぞ。


ラーレポ~島系!

2008年05月25日 01時03分38秒 | ラーレポ2008
「島系本店」に行ってきました。

先日食べたきむ二郎と食べ比べるために。

野菜のボリュームはまけるけど、パンチの効いたスープはこっちが上。

濃厚こってりスープでこっちの方が私は好き。

若干味にむらがあるのか、この日はちょっと味濃かった。

麺も太麺で200gとかなり食べ応えあり。

軍配はこっちの勝ち。




分厚いチャーシュー。

チャーシューというか、煮豚。
柔らかいけど、ちょっと脂身が多かった。


今回注文した島系ラーメンには煮玉子入り。


プライスレス 素敵な恋の見つけ方

2008年05月25日 00時07分02秒 | シネレポ2008
解説: 映画『アメリ』のオドレイ・トトゥ演じるイレーヌが、
玉のこしを狙い男を渡り歩く小悪魔にふんする恋愛コメディー。
フランス独特ののエスプリの効いた恋の駆け引きに、
シャネル、エルメスなどの洗練されたファッションが彩りを添える。
イレーヌをひたむきに追うあまりひょんなことからジゴロになってしまう
相手を演じるのは、フランスで大人気のコメディアン、ガッド・エルマレ。
計算高いけれど憎めないイレーヌの恋の行方に、最後まで目が離せない。
(シネマトゥデイ)


あらすじ: 金持ち男との結婚を夢見る美しいイレーヌ(オドレイ・トトゥ)は、
恋人と訪れたリゾート地のホテルで、ウェイターのジャン(ガッド・エルマレ)を
億万長者と勘違いして一夜をともにしてしまう。
1年後、再び訪れたホテルでジャンの正体を知ったイレーヌは、
ジャンのことを散々利用する。
しかし、ジャンは金持ちの未亡人(マリ=クリスティーヌ・アダム)に拾われ……。
(シネマトゥデイ)


ふぬぅぅ~、これはどうだか・・・

何か見ててむかつく映画でした。

最初はまあまあ面白かったんです。

玉の輿を狙う女(オドレイ)がホテルのウェイターを金持ちと勘違いして一夜を共にする

それがきっかけでこの女に恋をしてしまうウエイター・ジャン。

しかし、そのせいで本命の金持ちと破談になってしまうオドレイ。

そんな彼女の本性を知らずに付きまとうウェイターは彼女に全財産をむしり取られる・・・

ってところは面白くみれたんです。

ここからどんな逆転劇で彼女のハートを射止めるのやらと思ってみてたら

何故かこの男が金持ちの女に拾われジゴロになっていく・・・何故?

そしてオデレイはなぜかこの男が気になりだし・・・って何、この展開は!!

玉の輿狙いのオドレイが貧乏な男に惹かれていくというのなら

まだ楽しめたんだろうけど、どうもこの展開イマイチついていけなかった。

何か見ててイライライライラ・・・どうも合いませんでした。


見所は高級ブランドアイテムによるお洒落なファッションのようでしたが

その辺に全く疎い私にはさっぱりときめきませんでした。


グルレポ~まりもにて

2008年05月24日 23時50分26秒 | グルレポ2008
またまりもラーメンにて。

前回行った時に次はタンメンを食べてみようと言ってたんですが
今回なんとなく皿うどんに。

若干あっさりしすぎな印象。
ちょっとこってりしたのが食べたい気分だったので
タンメンじゃなくこれを選んだんですが、思いのほか
あっさりしてて拍子抜け。
店内の張り紙を見たら、炒飯以外はラードは一切使ってないとのこと。
ヘルシー志向にはもってこいの店です。

あっさり食べたい気分の時にはイイかも。


餃子も食べてみました。
なかなか美味しかった。

また行こうと思います。

砂時計

2008年05月23日 00時20分47秒 | シネレポ2008
解説: 4人の幼なじみが歩んできた14歳から26歳までの12年間と、
ヒロインの初恋の行方を描く純愛ラブストーリー。
第50回小学館漫画賞受賞の芦原妃名子の同名コミックを原作に、
誰もが経験したことがある恋愛の機微を映し出す。
ヒロインを『未来予想図 ~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~』の松下奈緒、
10代の中高生時代を『天然コケッコー』の夏帆が演じる。
ヒロインの人生の時間を刻む砂時計をモチーフにした、壮大な時間の旅とドラマに
心酔する。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 両親の離婚で東京から母の実家がある島根県に移住してきた14歳の水瀬杏(夏帆)は、
田舎特有の雰囲気と祖母になじめずにいたが、同い年の北村大悟(池松壮亮)らと出会い
自分の居場所を見付けていく。
それから12年後、東京で暮らす26歳になった杏(松下奈緒)は同窓会に出席するため、
初恋の相手である大悟(井坂俊哉)が住む島根を訪れる。
(シネマトゥデイ)



原作はコミックで、昼ドラでもやってたとか。
全然知らずに見てみたのですが・・・

「天然コケッコー」の夏帆が主演。
可愛いですねぇ。
この子は田舎がよく似合う。
素朴な雰囲気でイイ感じの子ですね。

今回はお母さんが鬱病で、自殺してしまい
心にトラウマを抱えた女の子の役。

中身はちょっとダラダラして退屈な印象。
あまり面白い内容ではなかったかな。

それより私の前に座ってた女の子のリアクションの方が
気になって仕方なかった。
夏帆と相手の男の子が出てるシーンで仲のイイシーンとかになると、
妙に動きがおかしくなるんです。どうもやきもち焼いてるようなご様子
ただ・・・どっちのファンなのかがわからない
夏帆の方なのか、相手役の方なのか。
男の子の方はあまりパッとした子じゃない気がするし、
女の子が夏帆のファンでもおかしいことではないし。
一体この子はどっちにやきもち焼いて見てるんだろうと思いながら
見てました
結局よくわからず仕舞いでした。

内容はさておき、1年間の時を計れる砂時計にはちょっと感動的だった。
ホントに鳥取にあるんでしょうか?
あれはちょっと見てみたいと思いました。




グルレポ~肉うどん

2008年05月22日 23時06分05秒 | グルレポ2008
まきのうどんにて。

肉うどんに卵をトッピング。

ネギは入れ放題。

珍しいのは麺の固さをラーメンみたいに堅麺とか普通麺とか柔麺の注文が出来ます。
もちろん堅麺で注文。

この店追加スープまでついてきます。

ここの肉うどん美味しいんです。

ちょっと甘めに煮込んだ肉の汁がスープに混ざって

スープがあま~くなって、これがなかなか美味。

ちょっと濃すぎると感じたら、スープを追加して調整可。

たまにはあっさりと思ってうどん屋に行ったけど、結局けっこう

こってりしたうどんを食べてしまいました