ワルキューレ

解説： 第二次世界大戦時に実際にあったヒトラー暗殺計画を題材に、
トム・クルーズが主演を務める戦争サスペンス。
ヒトラーの独裁政権に屈する者と世界を変えようとする者、
そして両者の裏で陰謀をたくらむ者が、戦争の混乱の中で繰り広げる駆け引きを描く。
監督は『ユージュアル・サスペクツ』『スーパーマン リターンズ』などの
ヒットを飛ばすブライアン・シンガー。ケネス・ブラナーやテレンス・スタンプなどの
演技派キャストが脇を固め、最後まで緊張の糸が途切れないドラマを展開させる。
（シネマトゥデイ）

あらすじ： 第二次世界大戦下のドイツ。
戦地で左目を負傷した将校・シュタウフェンベルク大佐（トム・クルーズ）は、
祖国の平和のためにヒトラー暗殺計画を思いつく。
過去に40回以上の暗殺計画をくぐり抜けてきたヒトラー（デヴィッド・バンバー）と
その護衛たちを前に、大佐たちの計画は成功できるのか……。
（シネマトゥデイ）



まあまあでした。

話自体はもともと面白い内容ではないわけで、ヒトラーが暗殺されてないことくらいは

歴史が苦手な私でも知ってる事実。

だから果たして暗殺は成功するのか？っていうスリル感は全くありません。がしかし、

どうして失敗したのかっていう、失敗に至るまでの過程を楽しむという見方をすれば、

それだとなかなかスリリングで面白くないこともない。

そういう楽しみ方をする映画だと思います。

そしたらまあまあ楽しめると思います。

ですが、決して面白い話ではなくてお奨めではありません。

トムの軍服姿はとても似合ってました。ファンの方ならどうぞってとこでしょうか。

ラーレポ～山頭火

先日行った「山頭火」にまた行ってきました。

前回行ったときに、ラーメン１杯無料券をもらって、
それを使って早速食べてきました。



無料券で食べれるのは、ノーマルのラーメン。
塩、醤油、味噌からどれでも選べます。

ココは塩しか食べたことないので、違うの食べてみようと思ったんですが
やはり塩を頼んでしまった。

でもやっぱりココは塩が一番！





ラーメンが無料だったので、トロ肉チャーシューの小盛りというのを頼んでみました。




これをラーメンにのせたら、トロ肉チャーシュー麺の出来上がり。

しかし、ノーマルのラーメンに入ってるチャーシューと食べ比べてみたけど

全然変わらないくらい美味しいチャーシューでした。

トロ肉チャーシューじゃなくてもイイ感じでした。

トロ肉はちょっと高いから今度から普通のチャーシュー麺でもイイかも。




ついでに餃子も１人前。

これはまあ普通に美味しい餃子でした。

無料券につられて行って、普段頼まないものまで頼んで
結局普段と変わらないくらいお金を使ってしまった・・・
これはおもうツボってやつか・・・

でも美味しかったし満足でした。

ピンクパンサー2

解説： フランス警察最強のトラブルメーカー、クルーゾー警部の『ピンクパンサー』シリーズ第2弾。
世界一のお騒がせ男が、周囲の人々に迷惑をかけながら世紀の盗難事件の真相に迫る。
主演は前作に引き続きスティーヴ・マーティンが担当し、前回から続投のジャン・レノや
エミリー・モーティマーと息の合った演技を見せる。
そのほか新顔のアルフレッド・モリナやアンディ・ガルシアら豪華キャストによる
信じられないようなギャグの連発に大爆笑！
（シネマトゥデイ）

あらすじ： 謎の怪盗トルネードにより大英図書館、イタリアの教会、日本の京都から
貴重な所蔵品が次々と盗まれる。その捜査のため各国から精鋭たちが集められ、
ドリームチームが結成される。
フランスからはクルーゾー警部（スティーヴ・マーティン）が選出され、
彼は意気揚々と同僚のポントン（ジャン・レノ）に重要任務に就いたと宣言するが……。
（シネマトゥデイ）



ピンクパンサーの第２弾が、いつのまにか知らない間に、地味～に公開されてるのを

見つけて、見に行ってきました

これは面白かったです。このシリーズすきですねぇ。

この手のドタバタコメディは大好きです。

ミスター・ビーンとか、ジム・キャリーはちょっと濃い過ぎるというかくど過ぎて

ちょっと受け入れ難いんですが、これは私のもろ笑いのツボのど真ん中です。

しかも、今作はなんとあのアンディ・ガルシアがコメディやってる！

そんなことやらしてイイのって心配になるくらい笑わしてくれます。

犯人探しの謎解きの部分は、チープな内容でしたが、そんなのどうでもイイくらい

ギャグ満載で笑えます。

何も考えずに笑って見ましょう！楽しかった！

グルレポ～いつもの居酒屋

野球帰りにいつもの居酒屋で。



まずは刺し盛りから。

ウニが超美味しかったです。



イカとアスパラとピーマン





久しぶりの馬レバ刺し。


シャキシャキした食感が牛のレバーとは全然違って抜群に美味しいです。


甘鯛のみりん焼きと海老の塩焼き。





御食事のご飯。





豚汁。

勝利の美酒を味わえるはずだったのに・・・・

残念なお酒になってしまい、勝利を知って

さらにガッカリな食事となった夜でした

フロスト×ニクソン

解説： 今や伝説となったインタビュー番組の司会者デビッド・フロストと、
ウォーターゲート事件で有名な元大統領リチャード・ニクソンのトークバトルを中心に、
番組の裏側で繰り広げられたドラマに迫る話題作。
監督は『ダ・ヴィンチ・コード』のロン・ハワード。
フロストを『クィーン』のマイケル・シーン、ニクソンを『グッドナイト＆グッドラック』の
フランク・ランジェラが演じる。
実力派俳優たちによる、ダイナミックな“心理戦エンターテインメント”として楽しめる。
（シネマトゥデイ）

あらすじ： 1974年8月9日、第37代アメリカ合衆国大統領リチャード・ニクソン（フランク・ランジェラ）が、
ウォーターゲート事件の汚名にまみれて辞職。
その光景をテレビで見ていたトーク番組の人気司会者デビッド・フロスト（マイケル・シーン）は、
ニクソンに対する単独インタビューを企画。
ニクソンの代理人にコンタクトを取る。
（シネマトゥデイ）




なかなか楽しめました。

私は社会科は苦手だったし、世界情勢にも無頓着で疎いほうだったから、

ウォーターゲート事件と言われても名前は聞いた事あるけど詳しいことは

よくわからないという情け無い状況だったんですが

そんな私でも、インタビューという形式のトークバトルの心理戦は面白く見れました。

双方の思惑が入り乱れた会話の応酬は、淡々としてるように装いつつ非常にエキサイティングで

ぐいぐい引き付けられるものがありました。

事件について、ニクソンについて、詳しく知った上で

見ていたらもっと楽しめたんじゃないかと思いました。

試写会当選！久しぶり

ホンットに久しぶりに試写会が当選しました。

今年まだ２本目って一体どういうことでしょう

なんでこんなに当たらなくなったんだろ・・？？

で、今回当選した映画は「セブンティーン・アゲイン」

「ヘアスプレー」「ハイスクール・ミュージカル」のザック・エフロンが主演。

まだどんな内容かわかりませんが、青春ストーリーだと思います。

久しぶりの試写会、一足先に楽しんできます。

野球観戦 ホークスｖｓ楽天戦 せっかく勝ったのに・・・

先週土曜日、ホークスｖｓ楽天戦行ってきました。

この日は今ブレイク中のホークスの救世主長谷川の逆転サヨナラヒットによる

サヨナラ勝利をした日。

最高にイイ試合をした日だというのに・・・・腹立たしいことがありまして。



この日はいつもの居酒屋に一緒にに行く友人と観に行きました。

しかしこの友人がやる気なしというか、観る前からネガティブ発言ばかり。

この日の先発はホークスが新垣、楽天は岩隈。

岩隈相手に新垣じゃ勝てるわけがないとか、３点差ついたらもう観る必要ないから帰るとか

見る前から負けると決め付けた発言ばかり。聞いててかなりイライラ



しかし、実際試合が始まると、友人の期待（！）通りの展開。

新垣は相変わらずストライクが入らない、ボール先行のピッチング。

そして暴投も・・・

確かにこんなピッチングをされたら、見てる側がイライラします。

そして１回表早々に１点取られる始末。

友人のボヤキもだんだん増えていきます。



そして３回には暴投が原因で１点取られたりで、２点取られてしまい早々と３点差に。

そしたら、友人も落ち着きなくなり、一服してくるといって席を立ったり・・・

そして５回終わった頃には、もう帰ろうと言い出して。

それでももうちょっと観ましょうと引き止めて観てたんですが

打線も全然繋がらず呆れるような展開。



３塁までランナーが行く場面は２度あったのに、それでもチャンスを活かすことが出来ない。

それで、面白くない面白くない言って、帰る帰る言うから、まだ８時ちょい過ぎくらいの

７回の表の途中で帰ることにしました。



そしていつもの居酒屋でご飯を食べてる時に、もう試合終わったかなと思って

携帯で試合結果を確認してみたら・・・

な、な、な、なんと、８回裏に同点に追いついてるじゃないですか！！！

そして、そして、なんと延長戦に突入！

そして１１回の裏にまさかの劇的な結末。

現在売り出し中の長谷川がヒットを打ってサヨナラ勝ち！



嬉しいんだけど・・・・ショック！！

こんな気持ちのイイ勝ち方をした試合を観に行ったにもかかわらず

観らずに帰ってしまうなんて・・・最悪です。

ホンット腹立たしい！！

野球は筋書きのないドラマです。

９回裏まで何が起こるかわからないから面白いんです。

それを３回くらいにもう決着がついたような事言ってあきらめるなんて最低です。

さすがにもうちょっと観とけば良かったなと言ってたけど、そんなの後の祭り・・・

もう２度とこの人とは野球は行かないことにします。

グルレポ～和風ステーキ丼

毎度のごとく、土曜日のお昼は「ちんや」でランチ



この日は久しぶりに「和風ステーキ丼」。

この日はラッキーでした。

注文したら、どうも品切れだった様子。

でしたが、いつも話しかけてくれるウェイターさんが、厨房の方に行って

話してくれたようで、用意出来ますと。

そうして出てきたのが、このステーキ丼。

明らかにいつものステーキ丼とは違ってます。

お肉がいつもはいろん形のお肉が入ってるんだけど、

今日のは１枚もののステーキがカットして乗ってる。

しかもめちゃくちゃ柔らかい。

よそで食べたら、いくらくらいの価値があるでしょうか、

多分この値段では食べれないはず。

これはラッキーでした。美味しかった！

グルレポ～深夜の暴食・・・

遅い時間の食事というか、夜食といか間食というか・・・

なんとなく小腹が空いて仕方なかったので、夜１１時過ぎにラーメン店へ



さすがにこの時間にラーメンを食べるのはまずいと思ったので

焼き飯にしました。しかも半炒飯で我慢。偉い！



が、しかし、餃子は２人前

ココの餃子美味しいんです。

美味しいからと言って２人前はまずかったかな。

せっかくラーメンは我慢して半炒飯にしたのに・・・

寝る４時間前からは食事はしないようにしてたので、

逆に４時間は起きてればイイかな

今夜は夜更かし

ベッドタイムストーリー（字幕）

解説： 子どもを安らかに眠らせるために語り聞かせる“ベッドタイム・ストーリー”が、
現実の世界で実際に起きてしまうというファンタジー・アドベンチャー。
『ヘアスプレー』のアダム・シャンクマンがメガホンを取り、
『再会の街で』のアダム・サンドラーが主演。
そのほかにも、ケリー・ラッセル、ガイ・ピアースら実力派俳優が名を連ねる。
現実に起こるはずもないことを語る子どもたちの発想に驚かされる。
（シネマトゥデイ）

あらすじ： スキーター（アダム・サンドラー）はパッとしない中年の独身男。
甥と姪にせがまれて、ベッドタイム・ストーリーを話してあげると、
彼らはスキーターの作り話の続きを勝手に創り上げてしまった。
翌日、彼らが語った一場面が、何とスキーターの目の前で現実となり……。
（シネマトゥデイ）



まあまあでした。

アダム・サンドラーが主演で、「ヘアスプレー」の監督ということで、

ちょっと期待し過ぎでした。

ディズニー映画だから仕方ないかもしれないけど

せっかくのアダム・サンドラーの面白さが十二分に生かされてなかったような。

もっと毒々しいギャグがあっても良かったかなぁって感じで

物足りなかった。

それでも、それなりにクスッと笑える箇所はありました。

子役の子がめっちゃ可愛かったです。

まあ、ファミリー向けというかお子ちゃま供向けの内容でした。

7つの贈り物

解説： 『幸せのちから』から再び、主演ウィル・スミスと
監督ガブリエレ・ムッチーノが挑んだ感動のヒューマン・ドラマ。
過去と折り合いをつけるために究極の贈り物を用意した主人公が、
あるものと引き換えに他人の人生を変えようとするプロセスを描く。
共演は『イーグル・アイ』のロザリオ・ドーソンと
『ノーカントリー』のウディ・ハレルソン。
複雑な人間性と命の尊さを温かく繊細に演じたウィル・スミスに
心を揺さぶられる。
（シネマトゥデイ）

あらすじ： 過去の事件により心に傷を負った謎の男ベン・トーマス（ウィル・スミス）は
ある計画を立てていた。親友のダン（バリー・ペッパー）にだけ打ち明けられた計画は、
見知らぬ7人の他人に彼らの人生が変わるような贈り物をすることだった。
そして計画実現のためには、その7人でなければならない特別な理由があった……。
（シネマトゥデイ）



うっかり後回しにしていたら、終了間近でレイトショーしかやっておらず

仕方なくレイトを見に行ったら・・・

思いっきり爆睡かましてしまいました。

ほとんど寝てて、ラストの方だけ見たんですが

なんとなく話のオチは理解出来ました。

まあリピートしなくてもイイかなって感じでした。

ウィル・スミスはもう少し陽気な映画の方がいいかなって感じでした。

カレレポ～チーズカレー

「キサラギ」に行く前、会場の福岡市民会館の近くにある

カレー屋さんでカレーを食べてみました。

店名忘れてしまった・・・



以前からすごく気になってたカレー屋さんです。

閉まるのが早いようで、いつ行っても開いてなくて食べる機会がなかったんですが

ようやく食べる事が出来ました

頼んだのはビーフカレーにチーズをトッピング。

見た感じはかなり好みのカレー。

味もかなり好きなタイプでした。

ご飯はお茶で炊いたご飯なんだそうです。

辛さの調整が出来るなら、もうちょっと辛くてもよかったかな。

でもココのカレーはかなり好きです。

機会があればまた食べたいと思います。

が、この辺に行くとしたら福岡市民会館に行くときくらいだから

あまり食べに行く機会はないかも・・・

でもなかなかイイカレー屋見つけました。

舞台版「キサラギ」

舞台版「キサラギ」に行ってきました。

ワンシチュエーションコメディで絶対舞台向きだろうと思ってました。

配役はガラっと替わって、小栗旬の役をソフィアのボーカル松岡充が。

後はあまり知らない舞台俳優さんだと思います。

が、その松岡充目当てだと思うんですが、客は女性だらけ。

９割以上が女性だったんじゃないでしょうか？

すっかり場違いな所に紛れ込んだ気分でした。

一瞬帰ろうかと思ってしまいました。

男性グループがいたので、すかさず後ろに並んで

同じグループのようなそぶりで会場内に潜入（？）しました（笑）

お芝居はと言うと、映画とほとんど同じ内容で

映画同様楽しかったです。

最後にちょっとだけ舞台版オリジナルがあったような・・・

映画では塚地がかなりはまり役だったから、若干舞台版の役者さんに違和感を感じましたが

次第に慣れていって、あまり気にせず楽しめました。


映画ももう一度見たくなったので、週末はＤＶＤ鑑賞でもしようかと思います。

グルレポ～チーズフォンデュ風

久しぶりに「びっくりドンキー」で食べてきました。



この日は期間限定メニューの「フォンデュ風チーズハンバーグ」とやらを。

２種類のチーズがたーっぷりハンバーグにかかってます。



ホワイトソースのように見えるけど、これがチーズソース。

これの下にはいつものチーズも。

なかなか美味しかったです。

しかしよくよく味わうとハンバーグ自体は特別美味しいものではありません。

いまいちジューシーさがない。

しかし、いろんなバリエーションが楽しめるし、気軽に行けるし使い勝手はイイ店。

また限定メニューが出た時とかに、行こうと思います。

グルレポ～映画のお供

最近のマイブーム、鯛焼き。

映画館に行く途中にある「川端鯛焼き」
ここでいつも鯛焼きを買って映画館に持って行きます。

ホントは持ち込み禁止なんだけど、これは音もしないし臭いも気にならないから
いいでしょう。



はしご見するので２個買っちゃいました。



１個１４０円。高めな方でしょうか？
割と小ぶりな鯛焼きくんです。
しかし小ぶりだからと侮るなかれ



アンコはたーーっぷり入ってます。
皮は薄くてパリッとしてます。

今のところココの鯛焼きが一番好きですね。

この店、子持ち鯛焼きってのがあって、中にお餅入りの鯛焼きがあるんですが
注文入ってから作るそうなので、待つのが面倒で買ったことがありません。
今度一度買ってみたいとは思ってるんですが。






映画が終わって初めてキャナル内にある「築地銀だこ」という店でたこ焼きを食べてみました。

ノーマルのソースたこ焼きに辛子マヨネーズ。

久しぶりに食べたらめっちゃ美味しかったぁ。

たこ焼きもずいぶんと進化してるんですねぇ。

昔食べてたたこ焼きはこんなじゃなかったと思います。

しっかり生地にもダシが効いててトロッとしてるし、

タコも大きくて立派なのが入ってました。


おやつの巻でした。