豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

グルレポ~南翔饅頭店

2009年11月30日 23時30分57秒 | グルレポ2009
久しぶりの中華料理。

キャナルシティ内にある「南翔饅頭店」に行ってきました。

小龍包が美味しい店です。




まずは前菜の棒々鶏。




そしてこの店一押しの小龍包。

黒豚小龍包とフカヒレ入りの小龍包



そしてもう1品はマツタケ入りの小龍包とかに味噌入りの小龍包



皮をやぶるとジュワァァとたっぷりのスープがあふれ出ます。

これがメッチャ美味しいぃぃ

4種類食べたけど、一番オーソドックスな黒豚が一番美味しかったかも。



春巻き。

これはまあまあでした。

油吸いすぎです。





エビチリ

これもまあまあ。

皮付きなのがちょっと・・・




牛肉の黒胡椒炒め。

これはなかなか美味しかった。

ココはやっぱり小龍包が抜群に美味しい!

次回は小龍包だけでもイイかも。


劇団四季~55ステップス ソング&ダンス

2009年11月29日 22時46分56秒 | グルレポ2009


行ってきました、劇団四季のミュージカル「55ステップス ソング&ダンス」

今までのミュージカル作品から選りすぐりの曲をオリジナルのアレンジで

ダンスと歌を披露するミュージカルです。

ストーリーとかは全くありません。

めっちゃ楽しかったぁぁ!!

最高に楽しかったです。

いきなり「アイーダ」と「ライオンキング」からの曲が出てきて、ときめくまくってしまいました。

知らない曲がほとんどだったけど、全然問題なく楽しめました。

あんまり楽しかったので、早速リピート決定!

今週は特別カーテンコール週間らしいので土曜日早速2回目行ってきます!


その後のお食事はちょっとお洒落なお店に行ってみました。

なんでも炊き鍋とかいう今密かにブームになりつつある鍋料理だとか。

店名はわすれてしまいました。



コースの前菜は写真取り忘れてしまいました。





これが噂の炊き鍋!

見た目のインパクトは今まででもナンバー1かも!

かなりテンションあがる見た目です。





つけだれはテールスープとトマトスープの2種類



シルクハットをひっくり返したような形の鍋。

帽子のつば部分みたいなところに野菜と肉が盛り付けられてます。

写真のお肉の下は葱とキャベツがたっぷり盛られてます。

真ん中の深い部分にテールスープが入ってて、ここに野菜とお肉を

入れて煮て(炊いて)食べます。

しゃぶしゃぶと違うのかなぁって感じなんですが。






しかし、これがめっちゃくちゃ美味い!!

テールスープが激うま!!

この美味しさが文字で巧く伝えられないのがくやしいくらい

ホンットに美味しい!美味しいといか感動してしまいました。

確かにこれは新たなブームになりそうな鍋でした。



しめはきしめん。

何ゆえきしめん?って感じでしたが、スープがめっちゃ美味しいんで

美味しくいただきました。

ココは是非またリピートしたい店です。

超お奨めです。





そして店を移って、こんなん食べてしまいました。

お初の皿盛りクレープ



意外とボリュームありました。


さまよう刃

2009年11月28日 22時50分17秒 | シネレポ2009
解説: 『秘密』『容疑者Xの献身』などの原作者でもある人気作家、
東野圭吾のベストセラー小説を映画化した犯罪ドラマ。
唯一の家族、一人娘を殺された父親が犯人の少年への復讐を図る姿を通して、
法と正義、命の意味を問いかける。
『半落ち』の名優、寺尾聰が娘の死に苦悶する父親を熱演。
竹野内豊や伊東四朗が、主人公を追跡する警官を演じる。
監督は『むずかしい恋』の益子昌一。
社会的なテーマと登場人物が丁寧に描かれ、見応えがありながらも深く考えさせられる。

シネマトゥデイ



あらすじ: むごたらしい事件によって、大切な一人娘を亡くした長峰(寺尾聰)。
ある日、娘を殺した人物の名前と居場所を偶然知った長峰は、犯人の少年の一人を殺害。
後日、もう一人の犯人を追う長峰から、殺害の自供と現行の少年法への憤りをつづる
手紙が警察に届く。一方、長峰を追う捜査本部の織部(竹野内豊)は、
法と正義のはざまでやるせない思いを抱いていた


全く納得のいかない結末で、見終わってモヤモヤ感が残る後味の悪いものでした。

何の落ち度もない被害者が残酷極まりない殺され方をされ、

その被害者の父は、娘が無残に弄ばれるところを撮影されたビデオを目の当たりにし、

心の底まで打ちひしがれ、加害者たちは全く同情の余地のない鬼畜のような下衆野郎ども。

警察はそんな加害者を守るために父親を追いかけるという、どこか矛盾を感じる行動をとったり、

見てる観客は当然被害者の父親に感情移入してみていくわけで、

作りは完全に復讐劇に徹してほしい内容。

単なる父親の復讐劇の話で終始終わってくれれば良かったものを

日本の法律とか少年法に警鐘を唱えるような話にまとめたせいで

被害者側に感情移入して見ている観客には、被害者の父親同様の

無念さや苛立ちだけが残る感じ。

こんな結末誰も望んでなかったと思います。

見なきゃ良かったです。

あまりお奨めではありません。


グルレポ~コットンフィールズ

2009年11月27日 23時54分40秒 | グルレポ2009
中洲にあるコットンフィールズにて食事をしてきました。

ココは世界中の100種類以上のビールが揃うお店。

それよりなにより料理が全て美味しいハズレなしのお店。

雰囲気もよく中洲で一番好きな店です。



まずは定番のタコス。

ココにきたらこれは絶対はずせないメニュー。

これに勝るタコスにはであったことありません。



スペアリブと手羽先のスペアリブ風のセット。

スペアリブもココのはずせないメニュー。

しかし、これとタコスを頼んじゃうとほかのが食べられない。

今回はビールセットにしてスペアリブと手羽と1本づつ。




でもやっぱりこれだけじゃ物足りない・・・

真っ黒で黒こげのようだけど、そうじゃないんです。

特製のタレに漬け込んでじっくり焼き上げたもの。

激うまです。



今回初めて頼んでみたメニュー。

美味しいと噂に聞いてたドリアです。

ハンバーグドリアを頼んでみました。

チーズに隠れて見えないけど、中にハンバーグが乗ってます。

これがまためっちゃ美味い!!

またまた定番メニューが増えてしまいそうです。

これはかなりヤバイ美味しさでした。

小さいようで結構ボリュームありました。



オムレツを注文してしまった・・・

インディアンオムレツだっけ?

ほうれん草が入ったオムレツ。

これもお初でしたが美味しかった!



これも玉子3個くらいかな・・・

やっぱりどれを食べてもはずれなし。

超オキニ店です。

湾岸ミッドナイト THE MOVIE

2009年11月26日 23時50分01秒 | シネレポ2009
解説: 累計発行部数1,700万部突破を誇り、ゲームやDVD、テレビアニメ化もされた
同名人気コミックを実写映画化。
スピードにとりつかれた男たちが繰り広げる壮絶なカーバトルを、
『キャプテン』の室賀厚監督が描き出す。
“悪魔のZ”と呼ばれるフェアレディS30Zに魅入られた主人公には、
『シャカリキ!』の中村優一。
ポルシェ911ターボを操るライバルにふんした『恋極星』の加藤和樹をはじめ、
今をときめく若手イケメン俳優たちの共演にも注目。

シネマトゥデイ

あらすじ: に転がっていたフェアレディS30Zは“悪魔のZ”と恐れられた
いわくつきのクルマだった。
朝倉アキオ(中村優一)によって再びよみがえった悪魔のZは、
ポルシェ911ターボ“ブラックバード”を操る外科医の島達也(加藤和樹)をはじめ、
スピードにとりつかれた男たちを魅了し、熱い闘いを繰り広げていく。
シネマトゥデイ



人気コミックの映画化です。

ヤンマガで掲載されてて「頭文字D」の方は読んでるんですが

こっちは一度も読んだことなかったけど、

カーアクションものでちょっと興味あったので見てみたんですが

意外と面白く見れました。

カーアクションに関しては都市高でのスピードを競うバトルだから

「頭文字D」のようなドリフトしたりの派手なアクションではないんですが

それでもフィアレディZがかっとばすシーンはなかなかかっこよかった。

人間模様のドラマもまあまあ楽しめたし、期待以上の内容だったと思います。

ただ、ラストのあの事故は普通生きてないだろってツッコミたいところでした。


ファイティング・シェフ美食オリンピックへの道

2009年11月25日 00時41分28秒 | シネレポ2009
解説: 2年に一度開催されるフランス料理の国際大会“ボキューズ・ドール”を舞台に、
世界一を目指す一流シェフの未来とプライドを懸けた戦いを追ったドキュメンタリー。
スペイン代表へスース・アルマグロと彼をサポートするスペインチームを軸に、
与えられた3つの課題食材を使い、審査員たちを魅了する料理を目指して試行錯誤を
繰り返す彼らの奮闘を映し出す。
芸術的な料理が誕生する裏で繰り広げられる熱いドラマに手に汗握ること必至。

シネマトゥデイ

あらすじ: 世界最高峰の美食オリンピック“ボキューズ・ドール国際料理コンクール”に
挑むことになったスペイン代表ヘスース・アルマグロ。
本選出場が決まって以来、彼は同僚シェフや諮問委員会のアドバイスを受けながら
試行錯誤を繰り返してきた。
果たして、へスースは審査員たちをうならせる料理を作ることができるのか?



美味しそうな料理が出てくる映画とか好きだから、予告見た時結構期待してたんですが

ちょっと期待はずれでした。

あまりドラマチックな展開がなかったような・・・

ドキュメンタリーだからそういうの期待しちゃいけないかもしれないけど

これなら「料理の鉄人」の方が面白い気が。

申し訳ないけど料理もあまり美味しそうじゃなかった

日本人も参加していて、受賞していたのには驚きました。

あまりお奨めではないです。

CONNECTED コネクテッド

2009年11月24日 23時35分34秒 | シネレポ2009
解説: ハリウッドで製作されたデヴィッド・R・エリス監督作『セルラー』を、
『香港国際警察/NEW POLICE STORY』のベニー・チャン監督が香港でリメイクした
手に汗握るサスペンス・アクション。
見知らぬ女からの電話を受けてある重大な事件に巻き込まれるさえない中年を
『エレクション』のルイス・クー、監禁されるシングルマザーを人気テレビドラマ
「流星花園 ~花より男子~」シリーズのバービィー・スーが熱演。
香港の雑踏を駆け抜けるカー・アクションや、悲哀が混じる親子愛など、
最後まで存分に楽しませてくれる。

シネマトゥデイ

あらすじ: 娘を学校に送った帰り、何者かにより監禁されたグレイス(バービィー・スー)。
壊れた電話を修理してつながったのは、借金取り立て屋のアボン(ルイス・クー)の
携帯電話だった。助けを求められたアボンはあろうことか発砲騒ぎを起こして
指名手配されるが、アボンのニュースを知った警官のファイ(ニック・チョン)は
事件のきなくささを直感する。



これはなかなか良かった!

ジェイソン・ステイサムよキム・ベイシンガーが出演した「セルラー」の

香港リメイク版です。

これはオリジナルを超えたかもしれない面白さでした。

アクション性が格段に向上してたと思います。

まさにノンストップアクション

特にカーアクションは抜群に良かった。

ハリウッド映画に負けないくらいのド派手なものでした。

ラストのアクションもオリジナルにはなかった、

香港映画らしい、ジャッキー映画ばりの格闘アクションも見ごたえ抜群。

そして人物設定も非常に面白く、各登場人物のバックブランドがしっかり描かれてるから

感情移入して見やすい。

サスペンス性よりもアクション性を重視した感じでしたが、なかなか飽きの来ない展開で

ラストまで一気に見れてしまいます。

オリジナル見た人も、見てない人もお奨め出来る秀作です。




ラーレポ~天下一品

2009年11月23日 23時40分54秒 | ラーレポ2009
ラーレポ2連発。

本日のラーメンは京都ラーメンの「天下一品」

ここはベスト5にはいる好きなラーメン店。



こってり味のチャーシュートッピングにしてみました。



この店の特徴はなんと言ってもこのスープ。

トロトロというよりもドロドロのこのスープ。




これでドロドロ感伝わるでしょうか。

まるでポタージュスープのようなスープ。



一見豚骨スープのように見えるけど、鶏がらと野菜で作ったスープ。

見た目と裏腹で意外とあっさりしたスープ。

ちょっと癖のあるスープだけど、はまると旨いです。

お奨めの一品です。



一緒に注文した餃子。

ココは餃子も美味しいです。

毎月1の付く日は餃子半額だそうです。

ということなので次回は12月1日にいってみようかと思います。

ラーレポ~純蓮

2009年11月22日 23時15分16秒 | ラーレポ2009
キャナルシティ内のラーメンスタジアムにある札幌ラーメンの店「純蓮」に行ってきました。

味噌チャーシュー麺にバターコーンをトッピングしてみました。



まあ驚いたのはスープ表面の覆うラードの膜。

上の写真のチャーシューがスープに沈んで、透けて見えてる部分は

全部ラードです。澄んだ透明感のあるスープというわけではありません。

この透明な部分が全部ラードなんです。

この脂の量に加えてバターをトッピングしたことにちょと後悔してしまいました。





しかしこのラードの膜のおかげでスープが全然冷めないんです。

スープが熱くて飲めないくらいです。

これが寒い地域の北海道ならではのアイディアなんでしょう。

しかし、このスープかなり濃くて塩っ辛い。

このスープかなり体に悪そうです。

さすがにほとんど飲めなかった。

あまり頻繁に食べられないラーメンです。

クヒオ大佐

2009年11月21日 19時15分30秒 | シネレポ2009
解説: 吉田和正原作の「結婚詐欺師 クヒオ大佐」を映画化した、
型破りな人間ドラマ。日本人でありながら西洋人のような容ぼうを生かし、
自分はアメリカ空軍のパイロットなどと偽って女性たちから約1億円を
巻き上げた実在の結婚詐欺師の真の姿に迫る。
どこか憎めない詐欺師役に『南極料理人』の堺雅人。
彼に無償の愛をささげる女性を『余命』の松雪泰子らが熱演する。
付け鼻をして、何とも不思議な主人公に成り切った堺と3人の女性たちの
物語に夢中になる。

シネマトゥデイ



あらすじ: 1990年代初頭、クヒオ(堺雅人)は、自分はアメリカ軍特殊部隊の
パイロットで、エリザベス女王とも血縁関係にあたるなどと吹聴し、
次々と女性たちをだましていた。だが、実際彼は純粋な日本人で、
華麗な経歴もすべて自ら作り出したものだった。
弁当店を営むしのぶ(松雪泰子)も彼の立派な軍服姿にころりとだまされ、
懸命にクヒオに尽くすが……。.



実在した人物の話だそうですが・・・

なんとなく期待はずれでした。

予告を見た時は意外と面白そうな感じがしたので、見てみたんだけど

イマイチ笑えないし、何かつかみ所のない印象。

もうちょっとクヒオの人物像をしっかり描いて欲しかったし、

ほかの登場人物に関しても、もう少し掘り下げて詳しく描いてくれたら

良かったと思うんだけど、何か全体的に説明不足な感じと言うか

感情移入して見れなかった。

実話を基にってことだけど、全然現実味が感じられなかったし、

コメディタッチにしてもどこか中途半端

なんであんな偽アメリカ人に簡単に騙されたのか、理解出来ない

興味ある方はどうぞですが、あまりお奨めではないです。


マイケル・ジャクソン This is it

2009年11月21日 15時41分24秒 | シネレポ2009
説: 2009年6月に急逝したマイケル・ジャクソンによって、
死の数日前まで行われていたコンサート・リハーサルを収録した
ドキュメンタリー。何百時間にも及ぶリハーサルを一本の映画に
まとめあげたのは、『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』の
監督兼振付師で、予定されていたロンドン公演の
クリエーティブ・パートナーでもあったケニー・オルテガ。
コンサートを創り上げる過程では、偉大なスターであり才能あふれる
アーティストでもありながらなおも進化を続けたマイケル・ジャクソンの
素顔が垣間見える。

シネマトゥデイ



あらすじ: 2009年6月、1か月後に迫ったロンドンでのコンサートを控え、
突然この世を去ったマイケル・ジャクソン。
照明、美術、ステージ上で流れるビデオ映像にまでこだわり、
唯一無二のアーティストとしての才能を復帰ステージに賭けながら、
歌やダンスの猛特訓は死の直前まで繰り返されていた。



良かった!

素晴らしかったです。鳥肌ものでした。

まさにキング・オブ・ポップです。

ミュージシャンとしてもエンターテイナーとしても超一流です。

そして人間としても最高の人物です。

マイケルのファンが彼に熱狂する理由がわかりました。

あんな素晴らしいステージを生で見たら誰だって彼のこと好きになるに

違いありません。

私ももっと早く彼の人間性に触れてたらきっと虜になっていたことでしょう。

唯一の接点だった「WE ARE THE WORLD」の時は、ブルース・スプリングスティーンの方に

行ってしまってました。

正直マイケルに関しては、誤解と偏見ばかりでした。

昨今マイケルに関して耳にすることと言ったらスキャンダルな芸能ネタばかり。

それに毒されてあまりいいイメージをもってなかったんですが

彼の音楽に触れ、人間性を知ってたら、どんな話にも耳を貸さなかったと思います。

ホンット申し訳ない気分です。

世界中の人がマイケルのことを好きだったら、きっと世界はもっとよくなってたような

気がします。マイケルを嫌い批判する人間がこの世にいるから世界は悪い方向に

行ってるような気がします。

あれほど純粋で心清らかな人間はいないんじゃないんでしょうか?

今は心からご冥福をお祈りしたいと思います。

そして、いまさらですがマイケルのビデオクリップとかライブビデオを

見直したいと思いました。


ココ・アヴァン・シャネル

2009年11月20日 23時02分18秒 | シネレポ2009
解説: 伝説のファッション・デザイナー、ココ・シャネルの若き日を描いた伝記ストーリー。
監督は『ドライ・クリーニング』のアンヌ・フォンテーヌ。
孤児として育ちながら、後にファッションを通して女性たちの
解放をうたう存在へと成長するココ・シャネルを『アメリ』の
オドレイ・トトゥ、彼女の生涯の思い人を『GOAL! ゴール!』の
アレッサンドロ・ニヴォラが演じる。
想像を絶する体験を重ね、やがて伝説となるヒロインの生き様に注目だ。

シネマトゥデイ



あらすじ: 孤児院で育った少女時代を経て、酔った兵士を相手に歌う
ナイトクラブの歌手となったガブリエル(オドレイ・トトゥ)。
その一方、つつましいお針子として、田舎の仕立屋の奥でスカートの
すそを縫う日々に甘んじていた彼女は、将校のエティエンヌ・バルサン
(ブノワ・ポールヴールド)の愛人となり、退屈な暮らしを送ることに……。



先に見たシャーリー・マクレーンの「ココ・シャネル」とどうしても比較しながら見てしまうんですが、

個人的に好きだったのは、「ココ・シャネル」の方。

ほぼ同じ時代を描いてたんだけど、随分と違った目線でというか、

描き方が違うんだなぁって感じ。

「ココ・シャネル」の方は公認ではないということは、

なんとなくあっちの方が真実味があるのかもって印象。

オドレイもなんとなくあってない印象でした。

こっちの方が当たり障りのない無難な内容にまとめてるような感じか・・

興味あられる方は両方見比べると楽しいと思います。

グルレポ~HANAMARU厨房

2009年11月19日 23時45分56秒 | シネレポ2009
再びHANAMARU厨房に出撃。

今日は朝食は抜いて、昼食もかるくパン1個で済ませてハラペコで行ってきました。

注文したのはトルコライス裏バージョン。



普通のトルコライスがカレーピラフにナポリタンに対し、裏バージョンは

チキンライスにインディアンスパ(カレー味のスパゲッティ)。

つまりカレーとケチャップの使い場所が入れ替わったってことです。

やはり凄いボリューム。

でもお腹の状態は万全。

しっかり残さず完食してきました。

どっちが良かったかと言ったら、やっぱり普通のトルコライスの方が良かったかな。

これはこれでもちろん美味しかったですけど、軍配はノーマルトルコライスの方

トルコライスへのチャレンジはこれで終了。

次回からは普通のメニューを制覇していこうと思います。



ファイナル・デッドサーキット 3D  

2009年11月18日 00時12分00秒 | シネレポ2009
解説: 迫り来る死の運命から逃れようとする若者たちの恐怖を描き、
大人気を博したショッキング・ホラーのシリーズ第4弾。
カーレース場での大惨事が予知されたことから起こる死の連鎖を、
全編フルデジタル3Dでスリリングに描き出す。
監督はシリーズ第2作『デッドコースター』を手掛けたデヴィッド・R・エリス。
ボビー・カンポ、ニック・ザーノら、期待のイケメン俳優が出演している。
息をもつかせぬ怒とうの展開と衝撃の結末を楽しみたい。

シネマトゥデイ(外部リンク)

あらすじ: ガールフレンドのロリ(シャンテル・ヴァンサンテン)ら友人たちと
訪れていたサーキット場で、レースカーがクラッシュして炎上し、
会場が惨劇の舞台になるという予知夢を見たニック(ボビー・カンポ)。
周りにいた数名とともにサーキットを離れ、難を逃れたニックたちだったが、
死の運命を免れることはできず……。



おなじみのシリーズの第4弾です。

今作は3Dということで楽しみにしてたんですが・・・。

3Dの効果はまあまあってとこでしょうか。

もう少しビュンビュンこっちに飛んでくるようなシーンを期待してたんだけど

イマイチ期待はずれだったか。

ていうか、見慣れてしまってあまり感激しなくなってしまったのかも・・

ストーリーに関しては、全くのワンパターンですっかりマンネリ化しちゃってます。

残酷描写はますますエスカレートしてます。

えげつないこと、この上なしですが、どこか笑ってしまいそうなところもあって

意外と楽しめます。

ただし、ひとつどうしても許せなかったのが、吹き替えの下手さ。

3Dはどうしても吹き替え版しかやってなくて、仕方なく吹き替えで見るんですが

今回はえらくへたくそに感じました。

誰かとおもったら里田まいとかいうタレント。

聞いてて顔こそ浮かんでこなかったけど、何か棒読みのようなしゃべりが気になって

仕方なかった。

ま、このシリーズ好きな人はどうぞって感じです。

ただし吹き替えは見ないほうがイイと思います。

ワイルド・スピード MAX

2009年11月17日 23時45分59秒 | シネレポ2009
解説: すご腕ドライバーたちが危険でクールなレースの世界で腕を競い合う
『ワイルド・スピード』シリーズの第4弾。
ヴィン・ディーゼルを筆頭に、ポール・ウォーカーら第1作のメンバーが
再び集結するほか、ミス・イスラエルのガル・ギャドット演じる謎の
美女ジゼルなど新キャラクターも登場する。
シリーズ最大規模のカー・アクションに加え、フルカスタムされた
スカイラインGT-Rなど名車の数々にも注目だ。

シネマトゥデイ



あらすじ: 南米に逃亡したすご腕ドライバー、ドミニク(ヴィン・ディーゼル)は
恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)とともに輸送車からの強奪を繰り広げていた。
一方、FBI捜査官ブライアン(ポール・ウォーカー)は、麻薬組織のボス
“ブラガ”を追い続けていたが、お尋ね者のドミニクが8年ぶりに
ロサンゼルスに戻って来たという知らせを受ける。



面白かったです!

大満足でした。

3作目を見たときはもうこのシリーズは終わったな・・・って思うくらい

酷いものでしたが、今作は見事復活!

抜群にイイ出来になって戻ってきました。

カーアクション映画と言っても、かっこいい車が登場して

ド派手なカースタントがあればイイってもんじゃないってことが今作ではっきりしました。

やはり大事なのは脚本と俳優です。

車は所詮脇役であって主役ではありません。

主役はやはり俳優。俳優がしっかりしてたら、俄然作品が引き締まって見えます。

ヴィン・ディーゼルは抜群にイイですね。

そしてポール・ウォーカーも良かった。

ぜひとも次回作もこの二人の主演で続編を作ってほしいです。

このシリーズが好きな人にはお奨めの1本です!