豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

ラーレポ~つけ麺

2009年03月31日 17時03分44秒 | ラーレポ2009


ラーメンスタジアムにて。

久しぶりの博多つけ麺「元助」にてつけ麺を。




麺をしっかり味わうのがつけ麺。

太麺でツルツルでもっちりした食感のイイ麺です。

通常料金で麺の量を200g、250g、300gから選べます。

この日はガッツリ300gいってみました。



スープは大分馴れてきた豚骨と魚介系のダブルスープ。

魚粉にも馴れてきました。

濃厚なスープが麺によく絡んで実にイイ感じです。



しめはご飯割り。

残ったスープにご飯を入れて、スープを余すことなく使いきります。

若干、ご飯を入れて食べるにしては濃いすぎる感じもしましたが

まあ美味しくいただきました。

300gってかなり多い気がしましたが、スープを飲まないからでしょうか、

意外と普通に食べれました。

美味しかったです。

また行こう!



パッセンジャーズ

2009年03月31日 12時33分52秒 | シネレポ2009
解説: 飛行機事故で奇跡的に生還した5人の乗客のカウンセリングを担当するセラピストが、
不可解な事態に巻き込まれていく心理サスペンス。
事故に関する事実を証言しながら次々と失踪する生存者たちをめぐり、
スリルと謎が複雑に交錯するサスペンスフルなドラマが展開する。
真実を追求するセラピストを演じるのは、『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイ。
監督は『美しい人』のロドリゴ・ガルシア。
予想を裏切る衝撃の結末に息を飲む。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 突然の電話で起こされたセラピストのクレア(アン・ハサウェイ)は、
墜落した旅客機事故から奇跡的に生き残った5人の男女が抱えるトラウマ的なストレスを
治療するため、担当のセラピストに命じられる。
クレアは大任にやる気を見せるが、生存者の一人、エリック(パトリック・ウィルソン)は
彼女のカウンセリングを拒否し……。
(シネマトゥデイ)



実につまんない映画でした。

ダラダラダラダラと引っ張ってオチがあんなのとは・・・

ラストの衝撃の結末でアッと驚かせるにしても

そこまで持っていくまでに見てるモノを飽きさせない作りにしないと

このタイプの映画はただのつまんない映画になってしまうイイ例のような

ダメな映画でした。

最後の結末に関しても、使い古されてるというか、二番煎じというか・・・

あまりにそこまでが退屈な展開だったので、驚きも何もありませんでした。

これだけ時間かけて見せといてこの程度かよ・・・みたいな。

ネタバレヒントを言ってしまうと、ズバリ

「シックスセンス」系です。

(反転させたら見えます)






ラーレポ~味噌ラーメン

2009年03月30日 00時02分25秒 | ラーレポ2009


キャナルシティのラーメンスタジアムにて。

梅光軒という北海道ラーメンの店で味噌ラーメンを食べてみました。



頼んだのは厚切りチャーシュー味噌ラーメン。

これにトッピングでバターコーンを加えてみました。

確かに厚切りというだけあって、ボリューム満点のチャーシューでした。

ただ、ややパサパサ感のあるチャーシューで食感はイマイチ。

バターとコーンを加えたとはいえ、卵も1個乗っててすごいボリュームのラーメンです。

博多のラーメンのようにおやつ感覚で食べれるものではありません。

完全に御食事です。

スープはというと、濃い目の味噌にちょっとピリッと唐辛子が効いたスープ。

北海道は寒いからこういうピリッとさせるのが当たり前のんでしょうか?

私的にはこのピリッはあまり好みじゃない感じ。

マイルドでまろやか~なスープが好きです。

とは言ってもなかなか美味しかったです。

味噌の他に醤油と塩もあるので、そのうちまた食べてみようと思います。

ハイスクール・ミュージカル

2009年03月29日 23時50分04秒 | シネレポ2009
解説: ディズニー・チャンネルのオリジナルテレビ映画として放送されるやいなや、
アメリカを中心に大人気となった学園ミュージカルの映画化作品。
シリーズ第3作にあたる本作では、高校の最終学年になった主人公たちが大学進学をめぐり、
人生の岐路に立たされる。
主人公のトロイを演じるのは『ヘアスプレー』のザック・エフロン。
トロイのガールフレンド、ガブリエラをヴァネッサ・アン・ハジェンズが演じる。
パワフルなミュージカルとして見ごたえ十分。
爽快感あふれる青春ドラマとしても完成度は高い。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: アルバカーキ大学のバスケチームに進学が決まりそうなトロイ(ザック・エフロン)と
スタンフォード大学に合格したガブリエラ(ヴァネッサ・アン・ハジェンズ)。
二人は大学進学後の自分たちをわかつ距離に不安を感じていた。
そんな中、恒例のスプリング・ミュージカルのオーディションが行われ……。
(シネマトゥデイ)




すごい人気のミュージカルドラマの映画化だそうで、
テレビドラマを一度も見たことなかったので、
どうしようか迷ってたんですが、強く奨められて見てみることにしたんですが・・

まあまあ楽しめました。

ストーリーに関しては、テレビシリーズを見てなくてもわかる内容で

ありがちな学園ドラマで、さほど感動するような話ではないんですが

歌とダンスには思いっきりときめいてしまいました。

ミュージカル好きならストーリー関係なく、楽しめることでしょう。

それにしてもアメリカ人は若い子も歌やダンスが上手い子が多いですね。

日本人がこんなことやっても絶対似合わないだろうし、見れたもんじゃないだろうなぁとか

考えながら見てました。

単純な内容のお話なので、気軽に歌やダンスを楽しめばイイと思います。






グルレポ~みうら

2009年03月28日 00時15分52秒 | ラーレポ2009


たまたま見つけたラーメン屋「天神1丁目らーめん みうら」という店に入ってみました。

この店、あの人気ラーメン店「一蘭」のすぐ横で営業している店。

客は入ってない様子でしたが、いかがなものかと食べてみることにしたのですが・・・

よく言えばオーソドックスなベーシックな豚骨ラーメンってとこなんだけど、

本音は何の個性も特徴もない極々普通なラーメン。

チャーシューもパサパサ。

美味しいかといったら、決して美味しいとは思えないラーメンでした。

替え玉無料サービス中とありましたが、さすがにしませんでした。

久しぶりにスープもほとんど飲まずに残してきました。

この味で一蘭の横で営業続けるのは厳しいんじゃないでしょうか?

しかもすぐ近くに280円ラーメンという店もありました。この店スゴイ行列が出来てた。

多分もう2度と行かないと思います。


ヤッターマン 実写版

2009年03月27日 15時31分38秒 | シネレポ2009
解説: 邦画界の鬼才、三池崇史監督が人気テレビアニメーション「ヤッターマン」を
実写化した型破りな娯楽大作。奇跡の石をめぐり、ヤッターマンとドロンボー一味が
繰り広げる攻防を独自の世界観で描く。
正義のヒーローにふんするのは『黄色い涙』の櫻井翔。
その相手役に『櫻の園 -さくらのその-』の福田沙紀、ドロンジョ役に『下妻物語』の
深田恭子とフレッシュな面々が顔をそろえる。
オリジナル版をさらにパワーアップさせた、迫力の戦闘シーンや変身シーンなども見逃せない。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: ガンちゃん(櫻井翔)は父の遺志を継ぎ、犬型の巨大ロボット
“ヤッターワン”を完成させた。そしてアイちゃん(福田沙紀)と力を合わせ、
愛と正義の味方ヤッターマン1号・2号としてドロンジョ(深田恭子)率いる
ドロンボー一味と戦うことに。
ある日、一味が探しているのは何でも願いがかなう伝説のドクロストーンだと判明し……。
(シネマトゥデイ)


楽しかったです。
昔アニメを見てたものにとっては、当時流行ったお馴染みのギャグ満載で思わずニンマリ。
結構細かいところに小ネタが盛り込まれてたりでかなり笑えました。
なんと言ってもドロンボー一味の3人がめっちゃハマり過ぎ。
生瀬さんのボヤッキーなんか、声までアニメに似てる気がして、すごく合ってました。
そしてなんと言っても深キョンのドロンジョ様がめっちゃイイィ!
最初聞いた時はどうだろうと思いましたが、見てみるとかなりイイです。
テレビよりも可愛いイメージでしたが、しっかりお色気シーンもあるし、
おバカぶりも最高でした。
ナイスキャスティングだったと思います。

ただあまりにドロンボー一味が良かったために、主役のヤッターマンがイマイチ
影が薄い印象でした。
特に2号のアイちゃんなんて全く活躍した印象が残ってない・・
完全に食われてました。

もひとつ残念だったのはせっかくアニメに忠実に実写化してるんだから
ヤッターワンやヤッターキングもアニメどおりのデザインや配色にしてくれたほうが
より一層はまって見れたと思うんだけど、若干違っていたのは残念でした。

アニメではなかった、ドロンジョ様がヤッターマン1号に恋をするなんて話も
意外だったけど、なかなか良かったんじゃないでしょうか。

アニメ見てた人なら結構満足出来ると思います。


グルレポ~讃岐うどん

2009年03月27日 12時17分29秒 | グルレポ2009
いつものイオンモールで讃岐うどん。

ぶっかけに温玉乗せ、トッピングは鶏天のいつもの組み合わせ



うどんは消化に悪いと言うのは間違いです。

消化にイイ食べ物です。

ですが、ちゃんとよく噛んで食べましょう。

とはいうものの、讃岐うどんは喉ごしを楽しむのが食べ方のひとつ

やはりよく噛まずにツルツルッと食べてしまいました。

美味しかった!





装甲騎兵ボトムズ 劇場版

2009年03月27日 10時00分04秒 | シネレポ2009
解説: 1983年よりテレビ放送され、現在も根強い人気を誇るロボットアニメーション
「装甲騎兵ボトムズ」の劇場版。同シリーズを支えた高橋良輔監督が物語を再構築、
いまだ語られていない“百年戦争”の終結や、シリーズ最大の禁忌“異能者”と
呼ばれる主人公・キリコの謎に迫る。劇場版製作に伴いプロローグ、
エピローグのほか、新作カットを多数追加。
最新技術の3DCGで実現したアニメーション史上最大級の迫力のメカアクションも見ものだ。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 極秘文章“ペールゼン・ファイル”に異能生存体と呼ばれる特異遺伝子の
秘密が記されており、そこに着目したギルガメス軍情報省次官フェドク・ウォッカムは、
ファイル内のキリコ、バーコフ、ゴダン、ザキ、コチャックの5人を戦場に送り込む。
やがて、100年続いた戦争が終結を迎え、両軍による大作戦が行われようとしていた。
(シネマトゥデイ)



空前のガンダムブームの後に発表されたロボットアニメ。
当時私もガンダムを夢中で見ていて、その後に出来たアニメもよく見ていたものでした。
イデオン、ザブングル、ダンバイン、エルガイム、バイファム、ダグラム、マクロスなどなど。
この頃は今で言う、アニメオタクのようにみんなはまって見ていたものでした。
そんな中何故か唯一見ていなかったのがこのポトムズでした。
なぜ見なかったのかわからないけど、これだけは一度も見た記憶がありません。

そんな1度も見たことないアニメの劇場版を見てみました。
中洲大洋でレイトショーで1回しかやってなくて、最終日に行ったんですが
まさかまさかの8割以上席が埋まった状態。
しかも結構年齢層高かったから、やはり当時のファンだったんでしょう。
根強いファンがいる作品とは聞いてたけど
こんなにファンがいたんだとビックリしてしまいました。

内容ははっきりいって全くついていけませんでした。
もう歳のせいか、はまる感じではなかったです。

ただ出てくるロボットはかっこよかった。
これもプラモ出てるから(確か買ってたはず)、次回作はボトムズを
作ろうかなぁ。



ストリートファイター

2009年03月26日 10時11分27秒 | シネレポ2009
解説: 大ヒット・ゲーム「ストリートファイター」の人気キャラクター、チュンリーを
主人公にしたオリジナルストーリーを映画化。
美しく強い“ストリートファイター”となったカンフー好きのヒロインが、
さらわれた父を助けるべく犯罪組織に立ち向かう。
監督は『ロミオ・マスト・ダイ』のアンジェイ・バートコウィアク。
主演は「ヤング・スーパーマン」シリーズのクリスティン・クルック。
キュートだが屈強なヒロインの華麗なるアクションに注目だ。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 裕福な家庭に生まれ、大好きな父親にカンフーを習い、
幸せいっぱいの暮らしの中で育った少女チュンリー。しかしある日、
彼女の目の前で父親が誘拐されてしまう。
10年後、美しい女性へと成長したチュンリー(クリスティン・クルック)は、
悪の組織に拉致された父親の行方を捜すことを決意し、厳しい修行を重ねて
“ストリートファイター”となる。
(シネマトゥデイ)




あのカプコンの人気ゲーム「ストリートファイター」シリーズの人気キャラ、チュンリーを
主役にした物語です。
確か以前も映画化されてたような気がしますが・・・
それも酷い出来だった記憶があります。

昔よくやってました、このゲーム。
ゲーセンでもやってたし、スーファミでもよくやってました。
私はド下手だったので、対戦の時はいつもいいカモにされてたものです。

そんな懐かしい思い出深いゲームの実写化。期待と不安を胸に見てみたのですが・・・
不安的中というか、やはりちょっとガッカリな内容でした。

果たしてこれはカプコンのオフィシャルな設定のストーリーなんだろうか?
それともアメリカで勝手に作られたストーリーなのか?
カプコンが全く絡んでないはずはないから、メーカー容認の内容なのだと思うけど
それにしてはちょっとしょぼ過ぎる話でした。

ストーリーが気にならないくらいアクションが楽しめれば、
それはそれで満足出来たかもしれないけど、アクションもイマイチ。
必殺技の竜巻旋風脚(だっけ?)には笑ってしまった。
それとチュンリーといえば、やはりチャイナ服。
なのにチャイナ姿が出てこないってのは、ゲーム版のファンを無視しすぎなのでは。

他のキャラもイロイロ出てくるのかなぁと思ってたら、敵しかでてこないってのもちょっと残念。
ゲームのファンはさぞかし怒ってるんじゃないでしょうか。
これは別に見る必要のない映画です。



ラーレポ~山頭火

2009年03月25日 23時58分11秒 | ラーレポ2009


イオンモールにて、久しぶりに「山頭火」の塩ラーメンを食べてみました。

イオンモールで食べるのは初めてです。

注文したのはトロ肉チャーシュー麺。




ラーメンと具が別々にでてきました。

まるで豚骨ラーメンのような白濁したスープですが、これが塩ラーメン。




トロ肉チャーシューてんこ盛りです。

以前食べた時こんなに山盛りだったっけぇ?

これ全部丼に乗りそうにないです。






ラーメンの上にのせてみました。

やはり全部乗らなかった。

凄い豪華なチャーシュー麺になりました。


味はというと、めっちゃ美味しいです。

スープがとーーってもまろやかで美味しい。

先日食べた澄んだスープの塩ラーメンとは全く違います。

トロ肉チャーシューも柔らかくて美味しかった。

塩ラーメン部門ならココがナンバー1ですね。

またリピートします!

☆☆☆☆



13日の金曜日 (2009)

2009年03月24日 12時37分48秒 | シネレポ2009
解説: 『テキサス・チェーンソー』の黄金コンビ、マイケル・ベイと
マーカス・ニスペル監督が名作ホラー『13日の金曜日』に挑んだ衝撃作。
呪われたキャンプ場で、次々と繰り返される惨殺事件の恐怖に迫る。
主演は、テレビドラマ「SUPERNATURAL スーパーナチュラル」で人気の俳優
ジャレット・パダレッキ。ヒロインを『Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼』などの
ダニエル・パナベイカーが演じている。
新解釈で語られる殺人鬼ジェイソンの伝説に、戦慄する。
シネマトゥデイ)

あらすじ: 行方不明の妹を捜していたクレイ(ジャレット・パダレッキ)は、
クリスタル・レイクのほとりで壊れかけた古い小屋を見つける。
彼は警察や地元の人々の忠告にも耳を貸さず、ジェナ(ダニエル・パナベイカー)ら
大学の友人たちと一緒に週末を湖のほとりで過ごすことにする。
やがて彼らの前にホッケーマスクをかぶった謎の男が現れ……。
(シネマトゥデイ)



1作目のリメイクかと思ってたら、どうも違うようでした。

パート2かパート3までをまとめたような内容のようです。

はっきり言って最初の方の内容はほとんど覚えてません。

続編が出来るにつれて、コメディかと思うくらい笑えるホラーになりさがってましたが

今作は原点回帰というか、さすがマイケル・ベイというくらい

おどろおどろしい雰囲気がたっぷり漂ったものに仕上がってました。

とはいえ、バカップルがHを始めると必ず真っ先に殺されるお約束の展開は

相変わらずで期待を裏切らない展開には笑わせてもらいました。

このシリーズのファンなら楽しめる作品だと思います。





グルレポ~カツ丼

2009年03月24日 09時02分41秒 | グルレポ2009


天神でカツ丼の専門店があったので食べてみました。

「友楽」というこの店、元々は寿司屋だったようで、
(今も寿司屋は寿司屋で営業してるのかも)

寿司屋が始めたカツ丼の味にちょっと期待して行ってみました。



豚カツは普通に美味しいカツでした。

タレがちょっと独特というか、カツ丼、親子丼、天丼のタレってそれぞれ

違うと思うんですが、ココのカツ丼のタレは天丼のタレのような

やや濃い目の味付けだったように感じました。

悪くはなかったけど、特別美味いってこともなかったかな。

今度どこかで天丼が食べたいな・・

フェイク シティ ある男のルール

2009年03月23日 18時33分26秒 | シネレポ2009
解説: ロサンゼルスを舞台に極限状態に追い込まれたベテラン警官の孤独な闘いと葛藤を描くクライム・アクション。
『マトリックス』シリーズ、『地球が静止する日』のキアヌ・リーヴスがこれまでのイメージから一転、
正義のためなら手段を選ばずに壮絶な戦いに身を投じる刑事を熱演する。
『L.A.コンフィデンシャル』のジェームズ・エルロイによる練られた脚本と、
センセーショナルなクライマックスに圧倒される衝撃作。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: ロサンゼルス市警のトム・ラドロー刑事(キアヌ・リーヴス)は、
かつてのパートナーを目の前で殺されたあげく、その犯人を取り逃がしてしまう。
ところが、単なる殺人では終わらず、事件の裏には巨悪の陰謀が隠されていた。
ラドローは踏みにじられたプライドを懸け、後戻りできない“エリア”に
足を踏み入れる決意をするが……。
(シネマトゥデイ)



イマイチかなぁ・・・

何かよくある話というか、どこかで似たような話を見たことあるような感じで

LAコンフィデンシャル以来の衝撃とかいう宣伝文句ほどの驚きも衝撃もなかった感じです。

キアヌが出ていなかったら、ただのB級映画って感じです。

イマイチのれなかった。

っていうか、キアヌもあまりはまり役じゃなかったかなぁ。

むしろキアヌじゃない方が良かったかも。キアヌじゃなかったら、

もっとド派手なアクションが楽しめたかもって気がしないでもないです。

最近のキアヌ主演作はハズレが続いてる感じ。

「スピード」とか「マトリクス」みたいなはまり役が出てきて欲しいです。

まあカッコよかったんでファンならそこそこ楽しめるかもしれません。

それにしても、アメリカの警察の腐敗ぶりたるや、「チェンジリング」の時といい

呆れるばかりですな。




ラーレポ~塩ラーメン

2009年03月23日 12時57分47秒 | ラーレポ2009


中洲のゲイツ裏の入り込んだ路地にあるラーメン店「まるきゅうラーメン」に行ってみました。

この店あのラーメン界のカリスマ佐野実氏が監修した店だそうで、
塩ラーメンの専門店です。

チャーシュー麺を頼んでみました。



透き通った綺麗なスープです。
こんなの博多では滅多にお目にかかれない珍しいスープです。
非常にあっさりしたスープでした。
チャーシューも炙ってあって、香ばしくてなかなか美味しかった。





玉子かけご飯も頼んでみました。

まあ普通の玉子かけご飯でした。

すぐリピートしたいラーメンかといったら、それほどではないけども
たま~~に食べるにはイイかも。

☆☆☆

感染列島

2009年03月23日 00時18分38秒 | シネレポ2009
解説: 人類が体験したことがない新型ウイルスが原因で起こる、
感染拡大の恐怖と闘う人々の姿を描く、泣けるパニック・エンターテインメント。
『泪壺』の瀬々敬久が脚本と監督を手掛け、新型ウイルスの爆発的な伝播が
現実の社会や人々に、どのような影響を与えるかをリアルなアプローチで問う。
救命救急医役の妻夫木聡をはじめ、檀れいら実力派キャストが集結。
ウイルスと人類の戦いという絵空事ではないテーマに、
正面から挑んだシミュレーション・ムービーとしても注目。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 救命救急医の松岡剛(妻夫木聡)のもとに1人の急患が運び込まれた。
患者は、高熱、けいれん、吐血、全身感染を併発する多臓器不全を起こしており、
これは人類が初めて遭遇する感染症状であった。
戦場と化した病院にWHOからメディカル・オフィサーの小林栄子(檀れい)が派遣され、
わずか半年で感染者が数千万にものぼる恐るべき事態を予測する。
(シネマトゥデイ)



なんかイマイチ盛り上がりに欠ける映画でした。

「252生存者あり」は泣かそう泣かそうとする演出が過剰過ぎて

鼻につくものがありましたが、これは逆に淡々とし過ぎというか、

ドラマとしての楽しさに欠ける感じ。

よく言えば非常にリアリティがあって、実際にこういう感染病が発生したらという

シュミレーションを見てる感じ。

それにしてはイマイチ恐怖が伝わらなかったというか、他人事のように冷静に見てしまってました。

そんな盛り上がりに欠ける結末もリアルと言えばリアルだったのかも。

ただそれにしては突っ込みどころが多い気も。

DVDで十分な映画でした。