豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

クロニクル

2013年10月31日 02時10分55秒 | シネレポ2010



解説: ごく普通の生活を送っていた高校生たちが、突如として超能力者として
覚醒したことから思わぬ事態に身を投じていくSF作。
メガホンを取るのは、テレビドラマ「キル・ポイント」シリーズの新鋭ジョシュ・トランク。
キャストには、『欲望のバージニア』のデイン・デハーン、『キャリー』(2013年)の
アレックス・ラッセルなどの若手注目株が顔をそろえている。
自動車を次々と跳ねのける超能力の描写に加え、ティーンエイジャーの日常や心情を
リアルにすくい取ったドラマ部分も魅力。
シネマトゥデイ(外部リンク)



あらすじ: 超能力を手にした、高校生のアンドリュー(デイン・デハーン)、
マット(アレックス・ラッセル)、スティーヴ(マイケル・B・ジョーダン)は、
自分たちの姿をビデオで記録することに。
超能力を使い、他人がかんでいるガムを口から取り出したり、女子のスカートをめくったり、
空中でアメフトをしたりと、退屈だった毎日を刺激的なものに変える三人。そんなある日、
クラクションを鳴らして後方からあおってきた車を、アンドリューが超能力でスリップさせる。
それを機に、彼は超能力を乱用するようになり……。




これは面白かったぁ
特別料金1000円だったから見てみたのですが
てっきり低予算のB級映画かと思ってみたら、とんでもない。
確かに低予算だったかも知れないけど、B級とは言えない
なかなかの出来映え。
見応え十分の大満足ムービーでした。
ひょんな事から超能力を身につけた3人の高校生の話なんですが、
てっきりヒーローもののような悪者をやっつける話なのかと思いきや
特殊な能力を手にした少年達の苦悩や葛藤を描いた青春ムービー。
物語のキーパーソンになるのがアンドリュー。
父親は怪我が原因で仕事を辞め、家で飲んだくれ状態。
母親は重い病気で寝たきり状態、多額の薬代が払えない状況。
本人は学校では浮いた存在でちょっといじめられっ子。
そんな彼が強大な力を手にしたことによって巻き起こる青春SFストーリー
前半は超能力を使って悪戯したり空を飛んだり、楽しいひとときを過ごすのだが
ある出来事で人を傷つけてしまい、力を使う時のルールを決めようとするのだが
そこから徐々に不協和音が起き始め・・・
アメコミヒーローものによくある、強大な力を手にした主人公の葛藤や苦悩とはまたひと味違った
等身大の高校生ならではの悩みや苦悩がリアリティを感じる。
しかもアンドリューが豹変するきっかけとなった出来事が初体験での失態ってところもまたリアル。
ラストは先日見た「キャリー」ばりの大暴走&大惨劇。
後半は画面に釘付けでした。
これが1000円なら超お得。
お奨めです。








試写会~キャリー

2013年10月30日 19時19分56秒 | シネレポ2010



解説: 1976年にブライアン・デ・パルマ監督の実写版もヒットした、
人気ホラー作家スティーヴン・キングの代表作を再映画化。
念動力の持ち主であるいじめられっ子の少女が、
抑圧されていた怒りや苦しみを爆発させたことから起きる恐怖と悲劇を描く。
『キック・アス』のクロエ・グレース・モレッツが、
悲壮な運命をたどるヒロインを熱演。
監督は、『ボーイズ・ドント・クライ』のキンバリー・ピアース。
念動力がさく裂してプロムが地獄と化す悲惨なクライマックスには、ただただ圧倒される。
シネマトゥデイ(外部リンク)



あらすじ: 狂信的クリスチャンの母親から厳しい教育を受け、
学校では周囲から疎外されている女子高生キャリー(クロエ・グレース・モレッツ)。
彼女は、激しい興奮状態に陥るとある能力を使うことができるテレキネシスだった。
それを誰にも打ち明けることなく、キャリーはつらく寂しい日々を送っていた。
そんな中、ひょんなことから彼女は女生徒たちの憧れの的であるトミーと
プロムパーティーに参加することに。
喜びに浸るキャリーだが、その裏では彼女への残酷ないたずらが計画されていた。



試写会「キャリー」行ってきました。
久しぶりに当たったものの、吹き替え版により上映ということだったので
見ようか見るまいか迷ったのですが、見てきました。
やっぱり吹き替えには違和感を感じました。
それとクロエちゃんのキャリーもやっぱりちょっと、ん~・・って感じかな。
キャリー役にしてはやはり可愛過ぎますね。
オドオドした、いじめられっこっぽさは出してましたが
シシーのあの貧素で薄幸な天性のいじめられっ子の雰囲気には
絶対適わないって感じでした。
シシー以上にキャリーに適役は絶対現れないでしょう。
内容に関しては、ほぼオリジナルと一緒だったかと思います。
細部まで覚えてなかったけど、現代風にスマホで動画撮影&ネット投稿とかが
加わった他は大体一緒だった気がします。
久しぶりに見たからか、プロムでの惨劇のイメージが凄まじかったという印象が
強烈に残ってて、自分が記憶してた惨劇シーンに比べると
今回の惨殺シーンがあっさりしてたように感じました。
あんなもんだったかなぁって思いながら見てました。
そしてラスト!
初めて見たときは飛び上がるほど驚いたあのシーン。
しっかりかまえて見てたら・・・・アレ??
客席からキャァって悲鳴が聞こえるのを期待してたんですが
それと、今回非常に強烈な印象を残してくれたのが、
ジュリアン・ムーア演じるキャリーのお母さん。
オリジナルもあんなに不気味で怖かったっけ??
かなり強烈でインパクトありました。
オリジナル版DVD持ってるんで、久しぶりに見てみようと思います。
時間あったら、字幕版でもう一回見ようと思います。


プラレポ~白ザク完成

2013年10月29日 01時58分38秒 | プラレポ





白ザクこと、ザクⅡシン・マツナガ機がようやく完成しました。


で、シン・マツナガって誰?って感じなんですけどね。














モビルスーツは通常セミグロス仕上げが定番なのですが

グロス仕上げにするというアホな事やってみたら

意外とカッコ良く仕上がった。

グロスのモビルスーツもまんざら悪くないですね。



おもいっきり煽って撮ってみた。


ただ残念なことに大失敗をやらかしてしまいまして

ウレタンクリアコートをした際に、肘の関節に塗装が入り込んでしまい

関節が動かなくなりポーズを付けることが出来なくなってしまいました。











武器を持たせてかっこいいポーズつけて撮影したかったんですが、

この直立ポーズのみです。








フラッシュ使ったら、パールの感じがよく出てます。


次は赤ザクことジョニー・ライデン機を作ろうかなぁ。


iPhone5Cみたいに白、赤、青、黄、緑ってザクのカラーバリエーションを作ってみようかな。


ただ、だんだん身体の老化が進んでおりまして、目がだんだん見えにくくなってしまった。


もう少しペースを上げて作っていこうと思います






その合間に長年放置中だったコレも作っていこうと思います。

これはすぐ出来そうです。


R100

2013年10月28日 01時41分27秒 | シネレポ2010



解説: 『大日本人』『しんぼる』『さや侍』などを手掛けてきたダウンタウンの松本人志が
メガホンを取ったけた外れの異色作。
決して開けてはならないパンドラの箱を開いてしまった主人公が遭遇する未知の体験を活写する。
大森南朋、大地真央、寺島しのぶのほか松本自身も出演を果たし、
前田吟や渡部篤郎ら個性派俳優らも豪華共演。
観客の想像をはるかに超えた見せ場に向かって疾走するストーリー展開に度肝を抜かれる。
シネマトゥデイ(外部リンク)



あらすじ: 男(大森南朋)は誘惑に負け、1年という期限付きでミステリアスなクラブへの入会を決意する。
入会の際の条件は、たとえ何があろうとも途中で退会することはできないという内容だったが、
当初彼はそのことをまったく気にも留めていなかった。
その後、彼の人生には次々と型破りで魅力的なキャラクターの女性たちが出現するようになり……。



なんだかなぁぁ・・・でした。
全然笑えませんでした。
だから何がやりたかったのかわかんないんですよね。
コメディなのかマジなのかどっちつかずで中途半端。
とりあえずイイとこ無しです。
次回作に期待・・・・しません。



バーニーみんなが愛した殺人者

2013年10月27日 23時57分05秒 | シネレポ2010


解説: 『スクール・オブ・ロック』のジャック・ブラックとリチャード・リンクレイター監督が
再びタッグを組んだブラックコメディー。
町の有名人が、気難しくて煙たがられている老女を殺害した、1996年にテキサスで実際に発生した
事件のてん末を、当事者を知っている住民たちの証言を挿入しながら描く。
ジャックふんするバーニーには心を許していた偏屈者を、オスカー女優シャーリー・マクレーン、
バーニーを追及する地方検事を、実力派マシュー・マコノヒーが演じる。
シネマトゥデイ(外部リンク)




あらすじ: テキサス州の片田舎で葬儀屋を経営するバーニー(ジャック・ブラック)は、
誠実な人柄で町の誰からも愛されていた。
やがて彼は、金持ちの未亡人マージョリー(シャーリー・マクレーン)と仲良くなり、
いつしか銀行口座の管理を任されるほど信頼されるように。
しかし、ふとしたことで彼女を殺害してしまったバーニーは、
その後もマージョリーが生きているかのように振る舞い……。







面白かったです。
これもなんと実際に起こった事件の映画化なんですが
まるで世にも奇妙な物語のようなというか、仰天ニュースのネタになりそうな話。
町の人気者のバーニーが、町中の嫌われ者のおばあさんを殺してしまうんだけど
町中のみんながバニーの肩を持って、彼をかばい出すという
嘘のようなホントの話
普通被害者寄りになるものですが、この裁判は陪審員がみんな加害者寄りという
異常な状況の為、他の町で裁判をするという異例な事態になるという
前代未聞の裁判。
ついつい見てる我々もバーニー側に感情移入してしまって、結末には一瞬
えっ?って思ってしまうんですが、冷静に考えると当たり前の判決。
果たしてバーニーとは、ホントに善人だったのか、それとも町の住民全員を騙し続けた
詐欺師だったのか・・・
もう少しバーニーという人間の人物像を深く掘り下げて描いて、
観客にも問いかけるような作りにしていたら、もっと面白くなってたかもと思いました。
ジャック・ブラックは良かったですね。
あとシャーリー・マクレーンの怪演も良かった。




グルレポ~一人焼肉ランチ

2013年10月26日 23時45分48秒 | グルレポ2010
今日は昼から贅沢に焼肉ランチ。

しかも、いつものお一人様焼肉の店ではなく

高級焼き肉店での一人ランチです。








行ったのは、中洲にある高級焼き肉店「大東園」

なかなか一人では入りにくい店なのですが、

ランチタイムなら大丈夫かと思って、入ってみました。


注文したのは大東園ランチ2100円。

一人焼き肉店の食べ放題コーとほぼ同じ値段。






御飯とわかめスープはおかわり自由です。

お肉は5種10切れ

まあちょうどイイ量です。








肉質に関しては、ランチ用っていうか、

夜の肉と比べるとやや質の劣る肉って感じ。

質が劣るというと語弊があるかもしれませんが

通常ディナーで出てくる肉が極上なので、それと比べると

やや劣るってだけで、十分に上質のお肉です。

ちなみにお肉の追加は1500円













最後にデザートの杏人豆腐



ちょっとお高めの贅沢ランチでしたが、満足出来ました。

ご馳走様でした

試写会当選

2013年10月25日 23時58分57秒 | 試写レポ2009



ひっさしぶりに試写会に当選しました。

すっかり当たらなくなって最近は応募もしてなかったのですが

久しぶりに応募してみると、当たりました。


映画は「キャリー」。

あのスティーブン・キング原作のホラーのリメイク版です。

ホラーだけど、怖いというよりは悲しい話なんですよねぇ。

幸福の絶頂からどん底にたたき落とされるあのシーンは

ちょっと可哀想すぎます。

主演は「キック・アス」のクロエちゃんですね。

ちょっと可愛すぎる気がしないでもないですが・・・

ま、期待して見たいと思います。






が、残念なことに、この試写会、吹き替え版の上映だそうで・・・

映画館では絶対吹き替えは見ないと心に決めてたのですが、

どうしよっかなぁぁ。

お金出して見る訳じゃないから、ココは妥協して見ておくか

それとも公開されてから見るか・・


まさか、吹き替え版しか公開されないってことないよね・・・


グルレポ~中洲ブラック

2013年10月24日 00時33分27秒 | ラーレポ2010


中洲の「ホウテン食堂」に行ってみました。


中洲のど真ん中にある、昭和29年創業の老舗の元餃子店です。

中洲に出向くようになってかなり経ちますが、今まで一度も行ったことありませんでした。

そこが数年前にあの一風堂の河原氏のプロデュースでラーメン居酒屋にリニューアルしました。


富山ブラックに対抗してか、看板メニューは中洲ブラックこと奉天中華そば。


今回は中洲ブラックのバリエーションメニューのもつにらそばを食べてみました。












真っ黒!!



それに背脂チャッチャ系のようにスープ表面は背脂がたっぷり。



にらともやしの量は若干物足りなさが・・・









この真っ黒のスープをすすってみますと・・・

あっさりしてて、全然辛くなくて、むしろ甘みが。

ここもやはり九州の甘い醤油を使ってるんでしょう、後味の甘みが際立ってて

私好みの醤油ラーメン。

それともつにらそばだけかもしれませんが、ニンニクのスライスが入ってて

ニンニクの風味が絶妙にマッチしてて美味しい。







もつも大ぶりのプリプリのもつが5つも入ってて食べ応えあります。


もっと早く行ってみれば良かったと思いました。

ここはリピありですね。

美味しかった。

ご馳走様でした。

甘い鞭

2013年10月23日 22時55分59秒 | シネレポ2010



解説: 人気作家・大石圭の小説が原作の官能スリラー。
拉致監禁された過去を持つ女医にしてSM嬢をめぐり、
異様な物語が展開する。
監督は『フィギュアなあなた』などの鬼才、石井隆。
『私の奴隷になりなさい』などの壇蜜が、
大人の魅力を振りまきながらヒロインの奈緒子を熱演する。
彼女の少女時代にふんしたグラビアアイドルの間宮夕貴、
名優竹中直人ら、共演陣にはバラエティーに富んだ顔ぶれが集結。
過激なエロス描写に加え、過去と現在が巧みに交錯する
緻密なストーリー展開に引き込まれる。
シネマトゥデイ(外部リンク)



あらすじ: 美しき不妊治療医として活躍する一方で、
SMクラブのM嬢セリカとしての顔を持つ奈緒子(壇蜜)。
さらに彼女には、17歳の頃に隣に住む男性によって拉致監禁され、
1か月にわたって陵辱を受けた果てに、男を殺害して逃げ出した
という壮絶な過去があった。
奈緒子として不妊の治療にあたり、セリカとしてさまざまな客の
欲望を受け止めていく日々を送る中、壮絶な過去の記憶と
それによって抱えることになったトラウマにさいなまされるようになり……。




なかなか見応えありました。
石井ワールド全開のバイオレンス&エロティックムービーです。
前作の「フィギュアなあなた」よりも格段に良かったです。
「ヌードの夜」と比べると、やっぱり「ヌードの夜」の方が好きです。
陰惨さでは甲乙付けがたいものなのですが、個人的に拉致監禁ネタってのは
実際に起こったある事件を思いださせるもので道徳的に問題があって大嫌いなので、
そこだけマイナスポイント。
しかし壇蜜さんはよいですなぁ。
最近よくバラエティ番組で見かけるんですが、
非常に頭の回転の速い子なんだろうって感じで好印象です。
こういったテレビで活躍が増えると露出は減るもんですが、
エロス全開で身体張った演技を魅せてくれるのは、今や貴重な存在でなないでしょうか。
演技に関しては、巧いとは言い難いところもあるんですが、
そういったものを超越した表情で訴えかける力があると思いました。
特にラストの甘い味に覚醒していくところは圧巻の迫力を感じました。
そしてダブル主演の間宮夕貴って子も、身体張って頑張ってました。
監禁シーンはほぼ全裸で全身痛々しい傷跡をたくさんつけての大熱演
お顔まで傷ものになってしまってたのはちょっと残念。
顔は傷つけんで欲しかったな。
過激なシーンは多く裸もたっぷり堪能できるけど、エロさはあまり感じません。
その辺が石井ワールドの好きなところだったりします。








グルレポ~五島うどん

2013年10月22日 21時55分52秒 | グルレポ2010





中洲に五島うどんの専門店が出来てました。

早速食べてみました。









中洲プライスですな。


結構イイ値段します。









釜揚げうどんにしてみました。

薬味とかオプションが一杯。









麺は細くてツルツル。のど越しがイイ

五島うどんの麺好きです。







薬味は葱と胡麻と生姜と温玉

ちょっとお値段高めですが、ラーメンに代わる〆の一杯になるかも。


美味しかったです。

ご馳走様でした~

グルレポ~麻婆丼リピ

2013年10月21日 21時57分25秒 | グルレポ2010





早速「まりも」の麻婆丼をリピートしてきました








やっぱり美味い。

ただ野菜がちょっと欲しい・

でも麻婆豆腐って元々野菜は入ってないもんねぇ。

今度は中華丼食べてみよっかな。







野菜餃子(にんにく無し)ってのも食べてみました。

中華料理屋っぽい大ぶりのプリプリの餃子を期待してたんですが

はかた一口餃子風の小ぶりでカリカリに焼かれた餃子だった。

これはややイマイチでした。

謝罪の王様

2013年10月20日 04時54分14秒 | シネレポ2010



解説: 『舞妓 Haaaan!!!』『なくもんか』に続いて、水田伸生、宮藤官九郎、
阿部サダヲの監督・脚本・主演トリオが放つ異色のコメディー。
あらゆる相手、いかなる状況であろうとも依頼者の代わりに謝って
事態を収束する謝罪師が巻き起こす騒動の数々を描く。
井上真央、竹野内豊、尾野真千子、松雪泰子など、豪華な面々が
集結してクセのあるキャラクターを快演。
全編を貫くにぎやかなタッチもさることながら、
社会風刺の利いたブラックな笑いも楽しめる。
シネマトゥデイ(外部リンク)



あらすじ: 依頼者たちに代わって謝ることで、彼らが抱える多種多彩なトラブルを
収束する東京謝罪センター所長、黒島譲(阿部サダヲ)。
ヤクザの車と追突事故を起こし、法外な賠償金の支払いを迫られていた帰国子女・
典子(井上真央)は、彼に助けられたのがきっかけでセンターのアシスタントとなる。
二人は、セクハラで窮地に陥った下着メーカー社員の沼田(岡田将生)、
あるエキストラの起用で外交問題を起こしてしまった映画プロデューサー・和田(荒川良々)など、
さまざまな顧客に降り掛かる問題を謝罪で解決していく。





くだらないだろうなぁと思いつつ、見てしまったのですが
まあまあ楽しめました。
・・・でも前半だけだったかな。
岡田君のエピソードはそこそこ面白かったんだけど
ラーメン屋のあたりから何か退屈になってきた。
不覚にも最後まで井上真央に気付かなかった。
てっきり初めて見る女優さんだと思って、
エンドロールで確認してビックリしてしまいました。
それにしてもあのエンドロールは一体なんだったんでしょう??
あのあと謝罪の土下座とかでてくるかと思いました。




ラーレポ~長浜家

2013年10月19日 23時56分35秒 | ラーレポ2010
今日は久しぶりに「元祖ラーメン長浜家」に行ってきました。





本家というか、「元祖長浜屋」が500円に値上げしたのに

ココはまだ400円で頑張ってます。

たま~~に食べると美味しいと感じるときがあるんですが

今日はやや薄味でした。

やっぱり決して美味しいラーメンじゃないと思います。

400円じゃなかったらちょっと厳しいですな。

マン・オブ・スティール

2013年10月18日 23時56分25秒 | シネレポ2010



解説: クリストファー・ノーラン製作、ザック・スナイダーが監督を務めた
スーパーマン誕生までの物語を紡ぐアクション大作。
過酷な運命を受け入れ、ヒーローとして生きることを決意する主人公の
苦難の日々を驚異のアクションと共に描き出す。
『シャドー・チェイサー』などのヘンリー・カヴィルが主人公を熱演。
悩んだり傷ついたりしながらも前進する主人公の姿が目に焼き付く。

シネマトゥデイ(外部リンク)




あらすじ: ジョー・エル(ラッセル・クロウ)は、滅びる寸前の惑星クリプトンから
生まれたばかりの息子を宇宙船に乗せて地球へと送り出す。
その後クラーク(ヘンリー・カヴィル)は、偶然宇宙船を発見した父(ケヴィン・コスナー)と
母(ダイアン・レイン)に大事に育てられる。
そして成長した彼は、クリプトン星の生き残りのゾッド将軍と対峙することになり……。




良かった!
面白かったです。
予告見たときは、ダークナイトシリーズみたいに重くて暗い感じなんだろうと
思ってたけど、そんなことなかった。
笑えるところはないが、決して暗い内容ではなかった。
配役が非常に豪華です。
実の親がラッセル・クロウで育ての親がケヴィン・コスナーにダイアン・レイン。
とにかく単純明快な話で頭使わずに楽しめます。
アクションシーンは迫力満点。
ただあまりにも町壊しすぎな気はしましたが・・・
今作はクラーク・ケントが新聞記者になるまでのお話。
当然続きがあるでしょう。
もちろん続編みたいです。
次回作も期待したいと思います。

ウォーム・ボディーズ

2013年10月17日 00時55分55秒 | シネレポ2010


解説: アイザック・マリオンの小説「ウォーム・ボディーズ ゾンビRの物語」
を実写化した、異色のゾンビ作。
ゾンビと人類が対峙する近未来を舞台に、人間の女性に心惹かれてしまった
ゾンビ青年の恋の行方を追い掛けていく。
主人公の恋するゾンビを、『シングルマン』『ジャックと天空の巨人』の
ニコラス・ホルトが好演する。
メガホンを取るのは、『50/50 フィフティ・フィフティ』で注目を浴びた
ジョナサン・レヴィン。
奇想天外な設定とコミカルな展開もさることながら、随所にちりばめられた
ゴア描写も見応えあり。
シネマトゥデイ(外部リンク)



あらすじ: ゾンビと人類が戦いを繰り広げる近未来。
ゾンビのR(ニコラス・ホルト)は、仲間と一緒に食糧である生きた
人間を探しに街へと繰り出す。
人間の一団と激闘する中、彼は自分にショットガンを向けた
美少女ジュリー(テリーサ・パーマー)に心を奪われてしまう。
ほかのゾンビに襲われる彼女を救い出し、自分たちの居住区へと
連れ帰るR。彼の好意をかたくなにはねつけていたジュリーだったが、
徐々にその純粋さと優しさに気付き出す。
ついに思いを寄せ合うようになった二人は、ゾンビと人類の
壁を打ち壊そうとするが……。





めちゃ面白かったです。
いままで色んなゾンビ映画見てきましたが
こんなチャーミングなゾンビ映画初めてです。
なんとゾンビが人間の女の子に恋をしちゃうって話。
何か最近いいラブコメとかラブストーリーの映画を見てないなぁと思ってたら
まさかこんな形で良質のラブストーリーに出くわすとは思いませんでした。
ゾンビ映画としても今までにない斬新な設定がありました。
ゾンビのさらに上級ランクに属する凶悪な存在のガイコツというのはなかなか面白い。
このガイコツ討伐に人間とゾンビが共闘するというのは、ナイスアイディア。
これはイイです。
女性も楽しめるゾンビ映画です。
お奨めです。