豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

ラーレポ~一蘭

2013年08月31日 23時21分45秒 | ラーレポ2010






台風の影響も思ってたほどなく、無事通過していってくれました。

今夜は久しぶりに一蘭のラーメンを食べてみました。






重箱入りのラーメン。

重箱入りはキャナル店と天神西通り店のみ。

何の意味があるのでしょう。


久しぶりの一蘭のラーメンはまあまあ美味しかったんですが、

やっぱり高すぎる!!

ラーメン1杯780円はぼったくりでしょう。

替玉も180円もします。

しかもネギ追加も100円も取られます。

それでも客は多いから不思議です。

たまには食べたくなりますが、ここじゃなきゃとは思えないですね。




スター・トレック イントゥ・ダークネス

2013年08月30日 23時23分43秒 | シネレポ2010



解説: 前作に引き続きJ・J・エイブラムスが監督を務め、クリス・パインや
ザカリー・クイント、ゾーイ・サルダナらも続投するSFアクション大作の続編。
謎の男によって混乱にさらされる地球の命運に加え、カーク船長率いる
USSエンタープライズ最大の危機を活写する。
冷酷な悪役を、『裏切りのサーカス』のイギリス人俳優ベネディクト・カンバーバッチが怪演。
人類の未来を懸けた壮大な戦闘に加え、人間味あふれる物語に引き込まれる。

シネマトゥデイ(外部リンク)




あらすじ: 西暦2259年、カーク(クリス・パイン)が指揮するUSSエンタープライズは、
未知の惑星の探索中に巨大な地殻変動に遭遇。
彼は深刻なルール違反を犯してまで原住民と副長スポック(ザカリー・クイント)を
救おうと試みるが、地球に戻ると船長を解任されてしまう。
ちょうど同じ頃、ロンドンの宇宙艦隊データ基地が何者かによって破壊され……。




面白かったです。
スタートレックはあまり思い入れがないというか、前作の映画で
初めて見たってくらい、ほとんど見たことありません。
スポックって名前を知ってるくらいしか知識はありませんが
それでも十二分に楽しめました。
何が良かったってキャラの性格付けと個性がしっかり活かされてたこと。
悪役から脇役までみんなしっかり見せ場があってしっかり存在感を出してました。
特に悪役のカーンは良かったです。
主人公以上に愛着がわいてしまうキャラでした。
是非とも次回作にも登場してもらいたいですね。
あと最優秀脇役賞をあげるとすると、エンジニアのスコッティでしょう。
とてもイイ味出してました。
続編にも期待したいと思います。





風立ちぬ

2013年08月29日 22時58分34秒 | シネレポ2010


解説: 宮崎駿監督がゼロ戦の設計者・堀越二郎と作家の堀辰雄をモデルに、
1930年代の日本で飛行機作りに情熱を傾けた青年の姿を描くアニメ。
美しい飛行機を製作したいという夢を抱く青年が成し遂げたゼロ戦の誕生、
そして青年と少女との出会いと別れをつづる。
主人公の声には『エヴァンゲリオン』シリーズなどの庵野秀明監督を抜てき。
ほかに、瀧本美織や西島秀俊、野村萬斎などが声優として参加する。
希代の飛行機を作った青年の生きざまと共に、大正から昭和の社会の様子や
日本の原風景にも注目。
シネマトゥデイ(外部リンク)



あらすじ: 大正から昭和にかけての日本。戦争や大震災、世界恐慌による
不景気により、世間は閉塞感に覆われていた。
航空機の設計者である堀越二郎はイタリア人飛行機製作者カプローニを尊敬し、
いつか美しい飛行機を作り上げたいという野心を抱いていた。
関東大震災のさなか汽車で出会った菜穂子とある日再会。
二人は恋に落ちるが、菜穂子が結核にかかってしまう。



内容に関してはさておき、何なんだ、あの声は!!!
何で主人公の声を庵野監督なんか採用したんだろう!?
全くの棒読みというか、感情がこもってないというか、
あの抑揚のない喋り方のせいで、全て台無しになってたと思う。
ああいう喋り方もキャラによってはイイ場合もあるかもしれないけど
今回のこのキャラ、画風とは全く合ってなかった。
再三言ってますが、やはり声優さんにやってもらいたい。
そもそもアイドルや俳優を声優に起用するのは、話題作りの為というのが
一番大きいらしいが、宮崎アニメにそんな客寄せパンダみたいなこと
する必要ないでしょう。
内容に関しては可もなく不可もなく。
ただせっかく夏休みに公開されたのに子供向けじゃないのは勿体無いですね。
多分親に連れてこられたっぽい子供が、案の定退屈して
途中でごねだして、お母さんと一緒に退出してました。


グルレポ~ココイチ

2013年08月28日 23時33分33秒 | グルレポ2010



今夜はココイチ

手仕込みトンカツカレーにチーズをトッピング

御飯の量は普通で、ルー多め

辛さは2辛にしました。

ルー多めは無料でしてくれる店もあったと思うんですが

今日行ったところは100円プラスでした。

手仕込みトンカツはたいして美味しいトンカツではなかった。

しかし、このカレーなんとカロリー1319キロカロリー!!!

チーズトッピングしてルー多めにしてるからそれ以上

こんな数字知ってしまったらもうココイチで食べるの怖くなってしまいました。


ちなみに隣のブーちゃんが注文していたカレーが

海老フライカレーに野菜とシーフードをトッピングして

御飯の量がなんと600g!

軽く4000キロカロリーを越えてる気がします。

それよりこんだけトッピングしたら果たして料金いくらなんでしょう???

グルレポ~パンケーキ

2013年08月27日 23時44分18秒 | グルレポ2010



天神西通りにある行列が出来る人気のカフェ「カフェデルソル」で

人気のパンケーキを食べてみました

しかも行列に並んでまでして・・・









私は一番ベーシックなメーブルシロップとミルクジェラード添えのふわふわパンケーキ



もはやパンケーキというか、これはスフレですな。


でもほんとフワフワで軽くて2枚余裕で食べれました。










ドリンクセットのカフェラテ


思ったよりも大きなカップでたっぷり入ってました。








連れはチョコ&ナッツのふわふわパンケーキ。

連れは1枚でかなり満腹になった様子でした。

そういうわけで、都合私が2.5枚食べてしまいました。


いやぁ、しかしパンケーキ美味しいですねぇ。

たしかに流行るのもうなずけます。

また食べてみたいな。

ご馳走様でした。

グルレポ~ジンギスカン

2013年08月26日 23時38分39秒 | グルレポ2010
超久しぶりに春吉にあるひつじ家でジンギスカンを食べて来ました。






付出しのもやし。

一風堂のもやしに似てるけど、あれほど辛くなかった






ラムのユッケ

ここのラムは生でも食べれる新鮮なもの

ユッケ以外もタタキも刺身を食べられます。







ジンギスカンの野菜が登場







お肉の登場







肩ロース






葱塩ロース





壺漬け肩ロース








これくらい生の残った状態でいただきます

この歳のいなると牛のカルビの脂はかなりドぎつく感じるようになったため

赤身の旨味を味わうとしたら牛よりもラムや馬肉の方が断然美味い。

羊は臭いと思ってる人は大間違いですよ。

全く臭みありません。









追加で注文した「ハニーガーリック」

あまり壺漬けと違いわからなかった。







と、肩ロースももう一皿


めっちゃ美味しかったです。

やっぱりこれからは牛よりもラム、ウマ、ブタですね。

帰りに馬の鉄板焼きの店を見つけた。

次回ココに行ってみようと思います。

グルレポ~丸亀製麺

2013年08月25日 23時07分12秒 | グルレポ2010



久しぶりにイオンモール内の丸亀製麺


イオンモールでは24時間テレビの中継があってましたがスルー







肉ごぼううどん

ごぼうなくてもイイんですが・・





ちょっと豪華なうどんにしようとトッピングを追加


まず一品目がゴボウ天

かなり太い切り方のゴボウ天





もう一品が丸亀の定番トッピングの

通称アンドロメダかき揚げ








そして全部乗せてみる。

ちょっと乗せすぎた感じですが、

美味しかったです。

ご馳走様でした。




プラレポ~白ザク 

2013年08月24日 23時45分50秒 | プラレポ
次回作の白ザクこと商品名は「ザクⅡシン・マツナガ機」をちょい見せ





パールホワイトの上からウレタンクリアー塗りっぱなし状態

胸のグレーは作例の色よりも濃いグレーにしてみました

やっぱグロス仕上げのザクって変。

何かスケール感がなくて、めちゃおもちゃっぽくなってしまいそうな予感。

とりあえずこのまま続けようと思います。




ホワイトハウス・ダウン

2013年08月23日 23時43分02秒 | グルレポ2010


解説: 『インデペンデンス・デイ』『2012』などのローランド・エメリッヒ監督が放つアクション大作。
謎の武装集団に占拠されたホワイトハウスを舞台に、邸内に居合わせた議会警察官が人質となった大統領と
自身の娘の救出とホワイトハウスの奪還に挑む姿を活写する。
主人公の議会警察官に『マジック・マイク』などのチャニング・テイタム、大統領に『ジャンゴ 繋がれざる者』
などのジェイミー・フォックスら実力派俳優が結集。
危機迫る展開はもとより、爆発炎上して崩落するホワイトハウスといった迫力の破壊描写にも息をのむ。

シネマトゥデイ(外部リンク)



あらすじ: 大統領ジェームズ・ソイヤー(ジェイミー・フォックス)を警護するシークレットサービスを目指すも、
不採用となってしまった議会警察官のジョン・ケイル(チャニング・テイタム)。
不採用だったことで幼い娘を悲しませたくないと、気晴らしも兼ねて彼女を連れてホワイトハウスの見学ツアーに参加する。
だが、そこへ謎の武装グループが乗り込み、瞬く間にホワイトハウスを制圧した上に大統領とケイルの娘らを人質にして籠城。
未曽有の事態に全世界が混乱する中、ケイルは武装グループに挑む。




ホワイトハウスねたの映画第2弾。
どちらも甲乙付けがたいイイ作品でしたが
軍配を上げるとしたら、こっちかな。
さすがエメリッヒ監督って感じで、アクションシーン、破壊シーンは
迫力満点でした。
エンド・オブとの一番の違いは大統領の存在感。
エンド・オブでは人質となった大統領でしたが
こちらの大統領は、主人公と一緒に戦っちゃいます。
大統領がマシンガンぶっ放したり、ロケット砲撃っちゃったり
拳銃で撃たれちゃったりしちゃいます。
しかもなかなか洒落の効いた会話が飛び出したりして
意外と笑えるシーンも用意されてます。
そして、主人公ジョンが犯人グループと戦う理由の一つに
人質となった娘の救出というのがあって、この娘がイイんです。
ラストの旗振りのシーン、冒頭でのジョンとのやりとりが
しっかり伏線になってたんですねぇ。
それに気付いて思わずニンマリでした。
これは大スクリーンの映画感で見る価値大だと思います。
お奨めです。

ワールド・ウォー Z

2013年08月22日 23時31分23秒 | シネレポ2010



解説: ベストセラーを記録した、マックス・ブルックスの小説を実写化したパニック大作。
人間を凶暴化させる未知のウイルスの感染原因を解き明かそうと、感染者と非感染者の死闘が
繰り広げられる世界各地を駆ける元国連捜査官の姿を、息詰まるタッチで活写する。
ハリウッドスターのブラッド・ピットが主人公にふんし、製作も兼任。
監督は『007/慰めの報酬』などのマーク・フォースター。
無数の感染者が群がって生じた巨大人柱が防壁を越えようとするなど、
圧倒的映像の数々に息をのむ。
シネマトゥデイ(外部リンク)




あらすじ: 元国連捜査官のジェリー(ブラッド・ピット)と家族の乗った車が、渋滞にはまっていた。
すると、前方で爆発音が聞こえ、トレーラーが無数の車をはじき飛ばしてクラッシュし、
パニック状態の群衆が通りになだれ込んでくる。
そのただならぬ状態から家族を守ろうと、妻子を連れて逃げるジェリー。
やがて、彼は人間を凶暴化させる未知のウイルスが猛スピードかつ世界的規模で感染拡大しているのを知る。
そんな中、元国連職員の技能と知識を買われたジェリーは、各国を回ってウイルスの感染原因を
突き止めるよう依頼される。





面白かった!
「ワールド・ウォーZ」の「Z」はゾンビのZとは思ってもいませんでした。
てっきりパンデミック系のパニック映画だと思ってたんですが
パンデミックとゾンビを見事に融合させたパニックムービーでした。
しかし、中身は一級品の出来映え。
久々にゾンビ映画で見てて怖いと感じてしまいました。
とにかく映像が圧巻!
ゾンビの数もゾンビの動きも今までのゾンビ映画を遙かに凌駕してます。
ゾンビによる人柱はただただ凄い映像です。
ゾンビ映画といったら低予算のB級映画って印象が強いんですが
これは一級品のゾンビ映画。
一見の価値ありですよ。

プラレポ~キュベレイMk2完成

2013年08月21日 23時45分44秒 | プラレポ





キュベレイMk2が完成しました。


ツルツルテカテカの鏡面仕上げです。



ちょっと腰のふんどしパーツのクリアーが厚ぼったい感じですが・・










背面です。








ちょっとアップで

肩はまあまあイイ感じに映り込んでます。

ウレタン塗料は車のボディにも使われる塗料で、

研磨シートやコンパウンドも、車のボディのコーティング屋さんが

使うのと同じプロ仕様のもので磨いてますので

車のボディーなみの艶と光沢に出来るはずなのですが

まだまだ腕が未熟なので、今回はこの程度で。

もっと数こなして腕を磨いていきたいと思います。







全部光沢仕上げにしてしまわないで、

部分的に半光沢にしたりしてメリハリを出した方がよかったかも。

胸のグレーは半光沢にすれば良かった。

キュベレイMk2は黒バージョンも作るつもりだし、

白キュべももう一回リベンジしたいので

その時は色々試してみようと思います。


次回作は白いザクを作ります。

白ザクも光沢仕上げにしてみるつもり。

パールホワイトのピカピカ仕上げのザク

ザクをグロス仕上げで作るアホはそうそういないと思います。

はたしてどんなザクになるかお楽しみに

あと放置中のエンプレスもボチボチやっていこうと思います。


スマイル、アゲイン

2013年08月20日 23時54分18秒 | シネレポ2010


解説: ヨーロッパサッカーの元スタープレーヤーが、別れた家族との絆を修復するために奮闘する姿を感動的に描くヒューマンドラマ。
『300 <スリーハンドレッド>』などのジェラルド・バトラーが、息子のサッカーチームのコーチを務める元カリスマ選手を演じるほか、
ジェシカ・ビール、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、ユマ・サーマンなど豪華キャストが共演する。
メガホンを取るのは、『7つの贈り物』のガブリエレ・ムッチーノ。うだつの上がらない主人公が再生していく姿を通して、
人生の豊かさについて考えさせられる珠玉の作品。
シネマトゥデイ(外部リンク)


あらすじ: ヨーロッパの一流クラブやFIFAワールドカップで活躍したサッカーの元スター選手、ジョージ・ドライヤー(ジェラルド・バトラー)は、
やり直そうとやって来たアメリカで元妻のステイシー(ジェシカ・ビール)が再婚を考えていることを知る。
そんなある日、あることがきっかけで息子ルイス(ノア・ロマックス)のサッカーチームでコーチを依頼されたジョージ。
子どもたちの母親にモテモテのジョージだったが、ルイスとの関係がぎこちなくなってしまい……。


ん~~。なんだかなぁぁ
爽やかな家族の再生のドラマではあるんですが
どこか釈然としないところが多々ありまして
素直に感動できない話でした。
というのが、ジェラルド・バトラーがもて過ぎなんですよね。
子供のサッカーチームのコーチを引き受けるんですが
そうしたら次々とサッカーチームの子供の母親と
イイ関係になってしまって・・・
そのくせ元妻には未練タラタラで
な~んかねぇ、モヤモヤが残るんですよねぇ。
最後はとうとうバチが当たって、そうそう巧く行くもんじゃないよねぇと
思いきや、やっぱりハッピーエンドとは・・・
ま、モテナイ男のひがみがこもった感想でした。

ラーレポ~天龍ラーメン

2013年08月19日 23時58分33秒 | ラーレポ2010
暑い

口にしたくないけど、やっぱり暑い

なんだか連続猛暑日か何かの記録を更新中だとか

しかし、こんなクソ暑い中でもラーメン食べて来ました






店に入ってビックリ

なんとクーラーが入ってない!!

それでも外よりはマシだったとはいえ、やっぱり暑い

そしたら水を持ってきたおばちゃん(店員の)が

あらっ!?クーラーがついてない!!!って気付いてくれて

スイッチを入れてくれました。

いやはや、焦りましたぁ

しかし、厨房の中はクーラー切れてることに気付かないくらい熱いってことなんでしょう。

ご苦労様でございます。

久しぶりの天龍のコッテリ濃厚豚骨ラーメン美味しかったです。


アイアン・フィスト

2013年08月18日 23時45分22秒 | シネレポ2010


解説: ヒップホップ・アーティストRZAが、クエンティン・タランティーノの
バックアップを得て初監督を務めた異色カンフー・アクション。
19世紀の中国を舞台に、名もなき男が抗争に巻き込まれていくさまを
壮絶なバイオレンス描写満載で描く。
脚本には、『ホステル』シリーズのイーライ・ロスが参加。
主演のRZAと『アメリカン・ギャングスター』で共演したラッセル・クロウ、
『キル・ビル』のルーシー・リューら豪華キャストが顔をそろえる。

シネマトゥデイ(外部リンク)





あらすじ: 数多くの部族が抗争に明け暮れる19世紀中国のジャングル・ヴィレッジで、
後継者問題から族長が暗殺されたことを発端にライオン族の内部紛争が勃発。
それは部族内にとどまらず他部族も巻き込んだ巨大抗争へと発展してしまう。
争いの絶えない街の中で唯一平和だった娼館ピンク・ブロッサムでも、
ついにし烈な戦いが巻き起こり……。



久しぶりのグラインドハウス系ムービー
めちゃ面白かったです。
好き嫌いが大きく別れる映画だと思いますが
私は大好き。
カンフーあり、カラクリ武器あり、超人(?)まで出てくる何でもありありムービー。
突っ込みどころ満載なのは、当たり前。
いちいちケチつける人は見なくてイイです。
そしてB級と呼ぶにはもったいないくらいの豪華キャスティング。
オスカー俳優のラッセル・クロウや、ルーシー・リュウーが出てます。
ルーシー・リューがめっちゃカッコイイです!
ただ惜しいのは肝心な主役の鍛冶屋と悪役の銀狼の存在感がちょっと薄かった。
暑い夏に暑気払いに映画感に涼みに行って見るにはもってこいの映画だと思います。
面白かった~


パシフィック・リム

2013年08月17日 23時04分12秒 | グルレポ2010


解説: 『ヘルボーイ』シリーズなどの鬼才ギレルモ・デル・トロが放つSFアクション。
世界各国を襲撃する謎の巨大生命体を倒すべく、人型巨大兵器イェーガーを
操縦するパイロットたちの姿を壮大なスケールで活写する。
『ザ・レッジ -12時の死刑台-』のチャーリー・ハナム、『バベル』の菊地凛子、
『ヘルボーイ』シリーズのロン・パールマンらが出演。
さらに、子役の芦田愛菜がハリウッド作初出演を果たす。
最先端VFXを駆使した生命体とのバトル描写に加え、細部まで作り込まれた
イェーガーの設定なども見逃せない。
シネマトゥデイ(外部リンク)


あらすじ: 2013年、突然未知の巨大生命体が太平洋の深海から現われる。
それは世界各国の都市を次々と破壊して回り、瞬く間に人類は破滅寸前へと
追い込まれてしまう。
人類は一致団結して科学や軍事のテクノロジーを結集し、生命体に対抗可能な
人型巨大兵器イェーガーの開発に成功する。
パイロットとして選ばれた精鋭たちはイェーガーに乗り込んで生命体に
立ち向かっていくが、その底知れぬパワーに苦戦を強いられていく。


なかなか面白かったです。
ロボットアニメや特撮怪獣映画が好きな人だったら満足するでしょう。
さすが、ハリウッドって思うくらいのハイレベルな映像でした。
ギレルモ監督がこんなに日本のアニメや特撮が好きなオタクさんだったとは
知りませんでした。
基本的な設定や謎の巨大生命体VS巨大ロボットってのはやっぱりエヴァでしょう。
二人の脳波をシンクロさせるとかいうのも何かエヴァっぽいし
頭が体と合体するのは・・・ガンダムのコアブロックシステムか、
それともやっぱりエヴァのエントリープラグか
もしかするとマジンガーZ のパイルダーか??って感じ。
海から現れる巨大生命体はまさしくゴジラの登場シーン。
菊池凛子の髪型は最初エヴァの綾波かと思ったけど、
攻殻機動隊の草薙素子の方だったのでしょう。
イェーガーのデザインは個人的にはもう一歩ってとこでしょうか。
日本人(私好みか?)はもう少し鋭角なとげとげしい装甲をまとった
ごちゃごちゃしたデザインが好み。
コクピットというのか、操縦室がちょっとちゃっちかったのは残念。
ま、細かいいちゃもんはありますけども、どっぷりはまって堪能出来ました。
あ、地下シェルターでの「めがね、めがね・・・」は、まさかやすし師匠から??
そこまで日本通なわけないでしょう(笑)