豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

グルレポ~いつもの居酒屋で伊勢海老を食すの巻

2006年09月30日 00時07分09秒 | グルレポ
予告通り、本日知人とお食事。
いつもの居酒屋で伊勢海老をご馳走になりました。

まずは付け出し。筑前煮です。
がめ煮と筑前煮の違いをご存知でしょうか?
がめ煮は九州北部地方の代表的な郷土料理。
筑前煮はそれ以外の地域での呼称。
どちらも同じ料理のようなんですが、がめ煮には必ず骨付きの鶏肉が使われるのに対し
筑前煮は骨付きとは限らず骨なしの鶏肉を使うことがあるんだそうです。
と、店の大将が教えてくれました。
これは骨なしの鶏肉を使ってたから筑前煮ということでした。


続いてふぐ刺し
これは予想外の展開。まさかふぐさんにお目にかかれるとは
ポン酢で食べます。手前に見える皮がゼラチン質のプリプリした食感で美味でした~

本日の主役の伊勢海老君の登場
イカ君もついてきました~

それにしても、主役のエビ君少なっ!
1匹使ってたったこれだけですか・・・
今日は伊勢海老メインで来たのに・・・ちょっと物足りない

このイカ君の透明感!いかがですか!!
って言いたかったんだけど、写真写りよくないですねぇ。
写真だとイマイチ透明感が伝わらないですね~。なんでだろ~??
ホントは透き通るような透明なイカだったんですけどぉ

ちょっと箸休めにおでんがでてきました。
この牛スジトロトロに柔らかかったです。大根も味が染みてて美味でした。

ごま鯖です。これも博多の郷土料理だそうです。
てっきり、全国的に食べられてると思ってましたが違うそうですね。
混ぜてみました。
作り方はいたって簡単。
生の鯖の刺身をすりゴマと醤油で和えて、ネギ、海苔、わさびなどの薬味を添えるだけ。
ご飯と一緒にたべても美味しいし、お茶漬けにしても美味しいです。
きょうはそのまま食べました。
当然、新鮮な鯖じゃないと危険ですので、気軽に作らないように。

イカの足と耳を天ぷらにしてもらいました。


そしてしめは伊勢海老の残りを味噌汁に。
これが絶品!最高でした。
今日のNO1だったかも?

久し振りに贅沢な食事を堪能しました。
大大大満足でした。

明日も何かいい物食べちゃうかも


レディ・イン・ザ・ウォーター

2006年09月29日 15時31分33秒 | 試写レポ
「レディ・イン・ザ・ウォーター」の試写行ってきたんですが・・・
ほぼ・・・爆睡でしたオーマイガー

始まる前から目がしょぼしょぼしてかなりやばかったんです。
で、上映開始まで約30分目をつぶって寝てたら・・・始まってもそのまま
頑張って見ようとしたんですが・・・負けました

話は要するに、むか~しのおとぎ話が小さなアパートを舞台に起こるって感じ(か?)
突如、プールの中から現れた一人の少女。彼女は水の妖精で、凶暴な猛獣が彼女の命を狙ってて
それから守り妖精の世界に帰してやるための、それぞれの役目をもった人物をアパートの住民から
探し出し、力を合わせて彼女を守る話。 (だと思う) 

ドラクエみたいに仲間を探してパーティーを組んで魔王からお姫様を守るみたいな
壮大なスケールの話になりそうな事が、ちっぽけなアパートの中で起こってる。 (って感じか?)

相変わらずシャラマン監督も出演してました。
しかもかなりメインの役割で。あんた出すぎでしょ

意識が何度も飛んでしまって詳細はわからないんですが、こんな感じ。
肝心なラストを・・・見てない
果たしてシャラマン監督得意のどんでん返し的な結末があったのか?
知りたいような、どうでもいいような・・・
見終わって帰る人の列から聞こえる声は、なんとなく失笑というか、なんだかなぁぁって反応のような・・・

リピートするかは誰かのレビューを待つことにします



このおばさんの昔話を基に、話は進んでいく・・・


この男、最後に活躍してたような・・・
それ以前の登場シーンが全く覚えてない

「愛と死の間(はざま)で」

2006年09月28日 16時06分13秒 | シネレポ
交通事故で最愛の妻を亡くして以来、空虚な日々を過ごしてきた救護隊員のコウ(アンディ・ラウ)。
偶然遭遇した事故でユンサム(チャーリー・ヤン)に救急処置を施した彼は、
その心臓の鼓動に特別なものを感じる。
彼女が亡き妻の心臓を移植された人物であることを知ったコウは、
死期の近いユンサムに残された時間をともに過ごすことを決意する

アンディ・ラウ主演のラブストーリー。
今作のアンディ、めちゃかっこいいです。
韓流のラブストーリーに比べると、とってもストレート(だと思う)
悪く言えばひねりが足りない。
でもそのストレートさが潔くてなかなか良い

ちょっと「甘~~い」っていうか「うざ~い」って言いたくなるようなラブラブなシーンもチラホラ(笑)
あと若干突っ込みたくなる展開がしばしば・・・
心臓移植したドナーの秘密をいくら医者同士とは言え、あっさりばれちゃうし、
いくら顔がそっくりでも一緒に生活してたらわかるだろ・・・とか(詳しくは劇場でどうぞ
演出も若干大げさ。あんな大袈裟にすっ転ぶことないだろみたいな(笑) 

ちょっと冷めた目で見てた所もあるんですが、ラストは一気に引き込まれて涙腺がユルユルと (号泣ななかったけどね)
生きることに絶望しかけていたユンサムが、どんな苦痛を伴おうと延命治療を望み
行き続けたいと願う姿には胸を打たれる。
そして、ラストでコウに手渡されるユンサムの日記。
コウに宛てられて書かれた内容は?
このシーンで納得。そしてポロリ

なかなかでした。


ローズ・イン・タイドランド

2006年09月27日 10時10分52秒 | シネレポ
「ローズ・イン・タイドランド」見てみました。

悲惨な現実を生きる少女ジェライザ=ローズが、
少女ならではのイマジネーションを使って、奇妙で不可思議な冒険を繰り広げる
ファンタジー。


ギリアム監督の独特の世界観。
不幸な境遇で生きるローズの友達は、人形の頭(これが意外と不気味) 。
この5人の仲間(5つの人形の頭)と共に、現実と空想の世界を旅する。
無邪気さと妙に艶めかしい色気を備えた少女ローズ。
その想像力たるや、普通じゃありません(あんたも薬やってるんちゃうか?)

この子が妄想の世界に浸って一人遊びをしてるのは、まだ良かったのですが
これに障害児のような男が絡んでくる。
この男がダメ。受け付けられない
女の子は空想の世界、メルヘンの世界を彷徨ってる感じでちょっと変でもイイんだが
この男の場合、ホンモノのキチ○イって感じで見ててどう対応していいか迷ってしまう。
ああいうキャラは出したらいかんよ!
個人的にはあれが台無しにしてしまった感じです。

あと、子供にクスリの準備をさせるシーン。あれもダメ
のっけからひいてしまいました。

だから、残念ながらイマイチ。



B級3連発?その3

2006年09月26日 00時00分19秒 | シネレポ
B級3連発?その3「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」見てきました

カリフォルニアに住む高校生ショーンは、違法運転の常習犯。
事故を起こし少年院行きを免れなくなった彼は、軍人の父を頼って日本に渡る。
転校先で疎外感を覚える彼を熱くさせたのはやはり車。
彼はドリフトレースの世界に足を踏み入れ、天才ドライバーD.K.との対決に挑む。



「ワイルドスピード」第3弾と言ってもキャストも一新され
前2作とは全く繋がりはありません。
繋がりがあるとすれば、日本車が活躍するところ。

日本車だけじゃなく、ドリフトに目をつけたところはなかなか良い。
ただかなり誤解を生じていそうな感じ。
あんな狭い駐車場のスロープとかで、ドリフト競い合ったりしてません。

それと日本が舞台ってことで、わざとらしく日本文化の紹介的な場面も
果たしてどうだか・・・すでにB級テイスト満載
なぜか軍人のお父さんが下町の狭い家に住んでたり、
ショーンは日本で学生服着て学校に通ってるし(これ笑える。明らかに年齢詐称です)
あとパチンコ屋が出てきたりってのも明らかに日本文化の紹介って感じ。

それにしても日本が舞台だというのに主要キャラに日本人が1人もいないってのは
いかがなものか?日本人?(東洋人?)役は韓国の俳優さんが演じてます(頑張れ日本人)
とにかく不思議な日本って感じでした。

車好きの私にとっては、カーアクションシーンはなかなか良かったが
物語としてはくだらない内容。
シリーズ中最低の出来だったかと思います。
車興味ない方は見てもつまんないかも。

妻夫木聡が「レディGO!」の一言言っただけでハリウッドデビューとか騒がれてましたが
他にも色々日本人がカメオ出演してました。
特にインパクトあったのは柴田理恵。
かなり笑えます。主人公とのからみもあって、妻夫木よりも目立ってました。

ラストはまさかまさかのあの人の登場! (日本に逃げてたのね)
これで「1」「2」と繋がった!!









B級3連発その2

2006年09月25日 22時34分30秒 | シネレポ
B級3連発その2「機械じかけの小児病棟」

100年近い歴史を持つ小児病院を舞台にしたホラー映画。
次々に起こる奇妙な超常現象から、子どもたちを必死で守ろうとする看護士の恐怖体験を描く。

エイミー(キャリスタ・フロックハート)は、イギリスのワイト島にある閉院間近の小児病院に夜勤看護士として雇われる。
同僚のヘレン(エレナ・アラヤ)と交代し、彼女は勤務についたが、初日の夜に大きな物音を聞く。
患者のマギー(ヤスミン・マーフィー)は、シャーロットという霊の存在を彼女に打ち明けるが……。


100年前に建てられた病院が舞台というのは、怖い雰囲気は抜群。
不気味な雰囲気が画面一杯に漂ってます。
そして2階全フロアが閉鎖されてるという設定はなかなか良い。好き。とても不気味。
そこから大きな物音が・・・。
主人公エイミーによって、この病院に隠された忌々しい過去が次第に明らかになっていく。

ホラー映画としての雰囲気は抜群にイイんだけど
話はいまひとつ、はまれなかった。
ラストに隠された大どんでん返し的な謎は確かに予測不能でしたが
さほど驚きもなく・・・

ラストはちょっと感動的な終り方。

残念ながらちょっとイマイチ。
もうちょいでした。



B級3連発?その1

2006年09月25日 21時33分36秒 | シネレポ
「ザ・フォッグ」見てきました。

この映画リメイク作品だそうで(オリジナルは知らない)
あの「遊星からの物体X」の監督で知られる鬼才ジョン・カーペンター監督の
初期の作品なんだそうです。
全米では初登場1位を獲得したとか・・・

海辺に近い小さな町、アントニオ・ベイ。
何かに導かれるかのように帰郷するエリザベス。
彼女はいつも恐ろしい夢にうなされていた・・・。
生誕100周年を迎えた夜、町は深い霧に覆われる。
霧から怨念と憎悪に満ちた亡霊が現れ、次々に人々を惨殺してゆく。
そこには過去の陰謀によって引き起こされた船の沈没事故が関わっていた…。


ん~、何か全然ダメでした。
とにかく退屈。序盤全然話が見えてこないまま、時間は過ぎて行きます。
睡魔を妨害するかのごとく、時折デカイ音で脅かそうとする。

かなり強引な展開も交えて、後半ようやく話が見えてきた。
100年以上前の町に隠された忌まわしい過去が明らかになる。
けれど・・・なす術なし。
亡霊達にされるがまま・・・

主人公の男は一体何をやっていたのやら・・・えらく影が薄い印象。
エリザベスは何処へ~

残念ながらイマイチでした。





LOVE HOTELS

2006年09月24日 00時05分30秒 | シネレポ
“ラブホテル”を舞台にしたオムニバス・ラブストーリー。
二股や不倫、セックスフレンドにアンチセックスなど、4人のヒロインにまつわる物語を描く。

ラブホテルが舞台という斬新な設定にちょっと期待してみたのですが・・・
4話のショートストーリーからなるオムニバス映画。
4つのうち一つでもイイのがあれば拾い物かと思ったのですが
イマイチ好みの話はなかった。

強いて挙げれば、ラストのエピソード。
父親が急死し、女子高生の愛(サエコ)がラブホ経営者として後を継ぎ奮闘するお話。

主演のサエコ、最近よく見かけます。
「バックダンサーズ」に出てたし、「シュガー&スパイス」にも出てました。
なかなか可愛いんですが、声が嫌い。
アニメ声って嫌いじゃないんですが、この子のキンキン声は勘弁してくれって感じ。
特にヒステリックな叫び声にはウンザリ

DVDで十分です。

怖い怖い!お股ゾクゾク

2006年09月24日 00時02分55秒 | シネレポ
無垢な愛らしさを持つ14歳の少女と、彼女と出会い系サイトで知り合った中年フォトグラファーの
危険な駆け引きを描いたサスペンス。

出会い系サイトのチャットで知り合った14歳の少女ヘイリー(エレン・ペイジ)と
32歳の売れっ子フォトグラファー、ジェフ(パトリック・ウィルソン)。
キュートなヘイリーが気に入ったジェフは、彼女を自宅に誘い込む。
いつの間にか気を失ったジェフは、股間むき出しの状態でキッチン台に縛り付けられていて……。

これはなかなか面白かった~
出会い系サイトとかで、とかく被害に遭うのは女性の方(それも自業自得と思いのだが・・・)
この映画はその逆バージョン。
出会い系で知り合った14歳以下の女の子ばかり狙うロリコン男に
少女が恐怖の制裁を与える話。
こんな顔してやることはえげつない
この恐怖の制裁が凄いこと。
詳しくは言いませんが、たまりません。是非ともご自分の目で確認あれ
14歳の女の子がよくこんなこと考えるなぁって感じ。
も~、見ててゾクゾク。
これは男にしかわからないゾクゾク感。
お股の辺りがムズムズ。直視できません!!
と言いつつ、画面に釘付け。
肉体的苦痛を与えるそぶりで、精神的にガンガン追い込んでいくやり方
えげつないくらい効果抜群。恐ろしすぎます。


憐れなロリコン男。歯向かう術なし・・・

ほぼ全編、一軒の家の中での二人だけのスリリングな攻防。
というより、男は身動きできず言葉で抵抗するのみ。
常に一枚上手の少女には効果なし。
ほぼ一方的に女の子が攻め立ててる感じ。
緊張感、ワクワク感は最後まで持続されます。
憐れなロリコン男の行く末は果たしていかに・・・

女性の方が楽しめちゃうかも。さらにドSの方は必見だったりして

やっと当選!44本目

2006年09月23日 01時09分27秒 | 試写レポ
ようやく試写会当選しました。
「出口のない海」以来、9月に入ってまだ2本目
8月調子良かったのに、波が激し過ぎ。

で、当たったのは「レディ・イン・ザ・ウォーター」
シャラマン監督の最新作。

「シックス・センス」で衝撃的なデビューを果たしたものの
その後はしょうもない映画ばっかり。
さすがにもう騙されんぞと気付き、コレは見ないつもりでいたんですが。

ま、タダだったら見てやってもイイかな

そういうわけで来週一足先に行ってきます

買ってはみたが・・・

2006年09月22日 09時31分34秒 | 庭レポ
昨日、ホームセンターで100円均一で売ってたので買ってみました。
絹さやえんどうといんげんに種。
種を蒔く時期も9月~となってて今からの季節にピッタリだったんですが
説明を読んでたら、越冬させるのが難しそう。
しかも収穫まで約1年はかかりそうな感じ。
絹さやえんどうは5月頃、いんげんは来年10月頃となってる。
まあ、せっかくなのでとりあえず植えてみようと思います。

久々ラーレポ~初代だるまin ラーメンスタジアム

2006年09月21日 12時52分29秒 | ラーレポ
久しぶりにキャナルシティのラーメンスタジアムに行ってきました。
久しぶりに行くと新店舗が4軒も入っててビックリ
全く知りませんでした。

その中で今日食べてみたのは、「初代だるま」

2代目によって当時の味は封印されていたのを、今回復活させたとのことで
期待に胸膨らませて行ってきたのですが・・・

今回注文したのはチャーシュー麺。
沈んじゃってますがチャーシューたっぷりはいってます。
その上にネギとキクラゲがたっぷり。
表面にはぞっとするくらいの油の膜が・・・たまにはいっか
器の底にはこのスープの濃厚さを証明するかのごとく、骨から溶け出た骨髄がたまってる。
期待しつつまずスープを一口。
ん~~~~・・・・

残念ながら、イマイチでした。
全然パンチがきいてないスープ。麺は堅麺で頼んだのに柔い。茹ですぎ!
これは初代の味とは言えないものだと思いました。
そこそこ美味しいとは思いましたが、初代の味かと言われたら
こんなんじゃなかったって印象。
やはりもう初代の味の復元は不可能なのでしょうか。

ココはリピートは無しです。残念。

シュガー&スパイス

2006年09月20日 13時20分10秒 | シネレポ
「シュガー&スパイス 風味絶佳」見ました。

高校卒業後、大学に行く必要が感じられない志郎(柳楽優弥)は、“とりあえず”ガソリンスタンドで働いていた。
そんなある日、彼が働くスタンドに新人バイトの乃里子(沢尻エリカ)が入ってきたことで、
志郎はかつて感じたことのない感情を抱くようになる。
やがて、乃里子の元恋人に会った志郎は初めて自分の中に芽生えていた恋心に気づく。

若い頃の恋愛、いや若い頃に限らず、男だったら誰しも経験したことがあるであろう
ちょっとスパイスの効き過ぎたほろ苦い恋愛模様。

私ゃこういうことばっかです
ああ、こういうことあったなぁぁって懐かしく思うほど、遠い昔の話でないところが
情けない・・・。
柳楽君の気持ち痛いほどよくわかったり、まあこんなもんだよなぁって妙に納得したり
見ててちょっと痛かったです。
こういう経験を積んで大人になっていくのでしょう・・・か?


グランマ。
”女の子はシュガー&スパイス、優しいだけじゃ駄目なんだよ”
はい、しかと心得ておきます

70歳でカマロの運転は・・・無理でしょう(笑)。


バイト先で可愛い子と一緒に・・・こんな事一度もありませんでした。
むさくるしい男だらけの青春。もはや青春とは呼べない惨めな10代でした・・・


高卒フリーターよりも、BMW乗り回す医大生・・・
ま、そりゃそうかもしれないけど・・・残酷な現実。

この男、「幻遊伝」に出てた男。
あまり上手じゃない日本語で頑張ってました。

好きな顔の時とそうじゃない時とある沢尻エリカ。
今回はまあまあでした。
「間宮兄弟」の時が一番好き。




大ボケ・・・

2006年09月20日 10時53分45秒 | シネレポ
凄い大ボケをかましてしまった
「バックダンサーズ」を見てしまったんですが、これがとんだ勘違いから。
何を勘違いしたのか「フラガール」のつもりで「バックダンサーズ」を見てしまった
「フラガール」「バックダンサーズ」1文字も合ってないのに・・・・
ダンス映画=フラガールって思い込みというか、ボケてたんですね。
気付いたのは映画始まってから
客層はえらく若い子ばっかりで、しかも8割近く埋まってる客入り。
しずちゃん効果なのか?凄い人気だなぁって思ってたら・・・違う映画だったとは。
今さら出るわけにもいかないし、見てみたんですが。


平山あや、hiro、ソニン、サエコの4人が、メインボーカルの突然の脱退によって、
解散寸前に追い込まれながらも奮闘するバックダンサーを熱演した青春ダンス映画 。


意外と面白かったです。
個性ばらばらの4人のキャラがしっかり活かされてて
意外と飽きずに楽しめました。

ダンスに青春を謳歌する若者たちの姿が、キュートでかつパワフルで
眩しくどこか羨望の眼差しで見入ってました。



脇を固める役者さん達も実にいい味出してました。
特に陣内孝則が非常にイイ味出してた。
もうちょっとからんで欲しかったくらい。
陣内とhiroの意外な関係、発覚するシーン最高に笑えます。


キャバ嬢役のソニン。はまり過ぎです。
ムチムチのエロエロバディーでのダンスは迫力満点。
いいです


平山あや。
「NANA」の原作を読んだとき、実写版だったらナナ役はこの子が合ってるなぁって思って
読んでたんですが。

サエコ
可愛い顔してるんだけど、声がキンキン声でどうも苦手・・・



イベント会場で酔っ払っての乱交ダンス
後にこの出来事が・・・


まあ思ったほどガッカリすることはなく楽しめました。