解説: 愛する父と心臓を奪った母への復讐を誓ったヒロインが、
ゾンビとの壮絶なバトルを繰り広げるスプラッター・アクション。
海外向けの映画レーベル「SUSHI TYPHOON」の企画として製作され、
特殊メイクなどで著名な『東京残酷警察』で監督デビューを果たした西村喜廣が監督ほか脚本、キャラクターデザイン、編集を務める。日本刀型チェーンソーでゾンビを倒しまくるヒロインに、モデルの原裕美子を抜てき。しいなえいひや柳憂怜、波岡一喜など個性的なキャストが脇を固める。血しぶき満載の圧倒的なスプラッタ描写は必見。
シネマトゥデイ(外部リンク)
あらすじ: キカ(原裕美子)は母リッカ(しいなえいひ)が父を殺すところを目撃。逃走するキカを追うリッカの体を空から飛来した物体が貫くが、何とリッカはキカの心臓を強奪し、自らの胸に移植。するとリッカの口から赤黒い灰が吐き出され、その灰が人間をゾンビにししまう。1年後、目覚めたキカはゾンビに襲われた際に、人工心臓を埋められていたことに気付き……。
2日続けておバカ映画の鑑賞
「極道兵器」が意外と面白かったので、これも見てみたんですが、
これはイマイチでした。
まだ「極道兵器」はストーリー面でも楽しめたんだけど
こっとは全然ダメ。
しかもダラダラとやたら戦闘シーンが長くて後半は飽きてしまいました。
敢えてチープな作りなんでしょうけど、気持ちが冷めてしまうと
だんだん嫌気がさしてきます。
これはダメでした。
来週から始まる2作品に期待したいと思います。